ここは、
巣鴨地蔵通り商店街。
さて、こちらのお店!
2009年「世界初の赤パンツ専門店」として誕生した
巣鴨マルジ
皆さん、
赤パンツ健康法をご存知でしょうか?
おへその真下3〜4cmのところに丹田という気の発信地と言われるツボがあります。
ここは健康を維持する為には大切なツボで、
ここが弱くなってしまうと
「気」の流れが滞り、
体調不良やメンタルの低下、
運まで落とすと言われています。
人間の生命力の源とも言える丹田。
中国では、太極拳の站椿功(たんとんこう)であったり、日本古来の古武術にも丹田鍛錬法などがあり、この重要なツボを鍛えて来ました。
どの方法にせよ、熟練が必要になって来ますので、どなたでもお手軽に、という訳にはいきません。
ところが、 赤パンツを履くことで、誰でも簡単に丹田が鍛えられるというのが、赤パンツ健康法なのです。
東洋医学では、赤い布を身に着けると、体を温める作用があり、エネルギーを補う効果があると言われています。
アーユルベーダやヨガの世界でも、第1〜2チャクラを活性化する為に、赤い下着を身に着けると良いとされています。
インターネットで調べてみても、様々な赤パンツの効果が出てきます。
自律神経に働きかけ、内分泌系の改善、血行促進、体温上昇、食欲増進など、健康を維持、増進する効果がたくさんあります。
また、やる気や勇気などメンタル面にも作用するので、
行動が前向きになり、
人生も好転していく可能性は大ですね。
果たして、こういった説が、
単なるプラシーボ効果なのか?
本当に効果があるのか?
実際に検証してみました。
2019年11月26日(火)から実用を開始。
まず、日常生活において……。
朝の通勤時など、歩く足が軽い!
本当に軽い!
マッサージを受けた後のような軽さと言ったら良いでしょうか。
下肢の血流が改善されて、
筋肉や神経系が活性化したのだと思います。
私は出張等で、
雪国等の極寒地にも頻繁に行くのですが、
寒がりで冷え性の私は、
冬が大の苦手!
なのですが、
赤パンツを使用してからは、
確実に暖かさを感じます。
温泉に入った後のような温かさが続いている感じです。
さらに、
メーカーや素材、柄など、物によって効果が変わるのかも検証しました。
マルジさんの説明では、
綿やシルクなどの天然素材で、無地の物が良いとの事でした。
実際にはどうなのか?
オーガニックコットンから、ポリエステルの化繊、赤主体の柄物、などなど。
主にグンゼの製品で検証しました。
結果は、
素材や柄には左右されないというのが、
私の結論でした。
たぶん、
脳が「赤」と認識すれば良いのだと思います。
どちらかと言えば、
フィット感などの履き心地に起因するところが大きいので、
自分の好きな形による差異はありますね。
皆さまも是非試してみてください。
血流が良くなれば
免疫力も向上するので、
コロナ対策にもなるかもしれません。