いよいよ

巡礼路を歩く日がやって来ました!

ポンフェラーダのホテル

AC Ponferradaを

AM 8;55出発!

まずは、

ちょこっと寄り道して、

ポンフェラーダ城の見学。

まだ薄暗いポンフェラーダの街の中に

重厚な存在感で立ち誇っていました。

ここも巡礼路のようですが、

ここからは歩きません。

城門の前で記念写真を撮り、

すぐに

オ・セブレイロに向けて出発しました。

今日の予定は、

オ・セブレイロからポイオ峠までの、8.5km。

まずは肩慣らしという事らしいのですが、

最後に難関の登り坂があるそうです。

しかも、

初日からこの悪天候。

かなり寒いですし、

厳しい状況になりそうです。

ここセブレイロ峠は、

標高1300mに位置し、

気温も低く霧に包まれている事が

多いそうです。

フランス人の道で

最後の難所と呼ばれています。

AM10:05

坂上さんが、

オ・セブレイロの地に降り立ちました。

軽く歩いて、

地面の感じやコンディションを確認しているようです。

まるで、

選手が試合会場入りした時と同じような緊張感。

ここは、

サンタ・マリア・デル・レアル教会

サンティアゴ巡礼路である「フランス人の道」の中で、

一番古い建造物。

こちらで、

巡礼手帳に最初のスタンプを押して貰いました。

巡礼初日に

この教会に来たのには

意味があって、

ここで祭司をしていた

エリアス・バリニャ氏が、

ロンセスバリェスからサンティアゴまで

「フランス人の道」の全行程に

黄色い矢印をつけました。

サンティアゴ巡礼に

最も影響を与えた人物と言われています。

となれば、

やはりここから歩くしかないでしょう!

出発前に、

バルでトイレを済ませてコーヒータイム。

こちらには、

お土産品や巡礼グッズも

数多く販売していました。

あまりの寒さに、

Buffのネックウォーマーの

冬バージョンを買いました。

ここまでの寒さを想像していなかったので、

先が思いやられます。

最初の目的地は、

ここから約4kmのリニャーナス村。

AM10:45

いっせいにスタート。

やはり皆さん速いですね〜。

あっという間に霧の中に消えていきます。

最初の指標が見えてきました。

これからゴールまで、

この矢印を追いかけて進んでいきます。

ここで、

サンティアゴまで

159kmになっていました。

先頭グループから遅れているとはいえ、

さほど離されてはいません。

かなり頑張っています。

「人工股関節手術をしなければ歩けない。」と、

医師から告げられていた坂上さん。

出会ったのは今から二年前の万座温泉日進館。

それからは、

現代医療と決別して

筋力トレーニングで克服することを決めました。

翌年12月には、高尾山に登頂成功。

長年の夢であった、

サンティアゴ巡礼の実現に向けて

さらにトレーニングを加速させて行きました。

今回、

どこまで歩けるかは分かりませんが、

今こうして、

この場所にいるだけでも奇跡なのです。

でも、ここまで来たら、

是非、踏破して欲しい。

そんな想いで、

一緒に歩いていました。

上りになると少しキツそうでしたが、

しっかり足も前に出ていました。

やがて、

リニャーレス村が見えてきました。

最初の休憩地点のバルに到着。

ここまで、

3.329km

所要時間58分48秒

次に向かうのは、

サン・ロケ峠。

時より、

ニワトリが道を横切ります。

日本では、

なかなか見ることが出来ない光景ですね。

リニャーレス村を後にします。

雨が上がりました。

気分的には、だいぶ楽になりますね。

山道を下ったり上ったり、

国道の脇を通ったり、

変化に富んでいて面白いコースです。

安心したのも束の間、

いきなり雨が降ってきたりしていますので

油断ができません。

まぁ、今日はずっとこんな天気でしょう。

さて、

巡礼者の像がある、

サン・ロケ峠に到着しました。

とりあえず、

Team SKGの記念撮影。

その後、

オスピタル・デ・コンデサで休憩、

本日の終着点、

ポイオ峠に向かいます。

最後の登りがキツかった!

それでも、なんとか

14:38

ポイオ峠に到着しました。

「もう、明日は無理かも‥‥‥、」

なんて弱音が微かに聞こえてきましたが、

明日も頑張りましょう!

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