この黒い粉末が凄い!

さて、今年、私の個人的な目標として掲げた、

【目指せ!血管年齢20代プロジェクト】

12月の測定では、

実年齢54歳に対し、

血管年齢41〜45歳でした。

今月も、そろそろ測定をしなければと思っているのですが……。

もちろん、普通の生活をしていたら、若返ることは出来ないので、今年、何かを加えようと思い始めたのが、この黒い粉末です。

これ、まだ三日目なのですが、凄いかもしれません。

味は、塩味の炭その物!

私は、普段から便通はとても良いのですが、この黒い粉末を耳かき一杯くらい、一日2回、お湯やお茶に溶いて飲み始めたら、とてつもない量が出るのです!

どこにこんなに溜めていたんだ?

という感じです。

勿体つけてますが、これは何かと申しますと、

ジャーン!

梅干の黒焼

です!

梅干しを焼いて「炭」にした物なのです!

以前から梅干しの黒焼きが良いと聞いていたので、今回取り入れてみました。

インターネットで、情報を集めても、読めば読むほど優れ物である事がわかります。

・冷え性改善

・貧血、婦人科系に起因する不調(生理痛など)の緩和

・疲労回復

・風邪予防

・お腹の不調の緩和

・抗酸化作用

・解毒作用

・老化防止

・認知症予防

・血栓予防、動脈硬化の改善

・がん予防

風邪、下痢などにも大変効果があるとされており、感染症にも相当な効力を発揮すると私は思っております。

実は漢方薬にもなっているそうです。

難点を言えば、お湯に溶けにくいので、面倒くさがりの私は、そのまま口に入れて飲んでいます(^^)

そんなに塩っぱくも酸っぱくもありません!

梅の味は殆どしません。

お口の中に炭の味と香りが広がります(笑)

今年、

また一つ強力な味方が現れました(^^)

この黒い粉末の力を借りて、これからも頑張ります!

冷え症の改善

超高温浴については、賛否両論ありますが、日本全国には超高温浴で有名な温泉が多数あります。

草津温泉の時間湯に代表されるように、湯河原温泉の「ままねの湯」など、46〜47℃の足先をチョンと入れただけで飛び上がるような熱さの温泉もあります。

東京都内では、

上野にある「六龍鉱泉」が

超高温浴で有名です。

超高温浴とは何なのか、入浴ガイドラインのような物を参考にしてみると、41℃以上が高温浴とされていて、45℃〜48℃が超高温浴となっています。

私の場合、

42〜43℃では普通の入浴で、とても高温浴とは言えないのです。

私は極度の冷え症で、今年の夏の猛暑日でも長袖の上着を持って歩いています。

外を歩いている時は良いのですが、室内の冷房が効いている場所に入ると、一気に体が凍えて固まってしまうのです。

ジムで指導している時も、ほとんどの方がタンクトップ等でトレーニングしているのに、私はジャージをしっかり着ています。冷房の寒さに耐えられないのです。

24歳の時に事故に会い内蔵損傷をしてから、ずっとこんな状況が続いているのですが、冷え症といっても、私の場合は肝機能や腎機能が低下しているのが原因です。

また、糖尿病や癌などを患っている方も同じような感じです。

これらを改善する為に温泉やサウナをよく使うのですが、42℃くらいの温泉に浸かっても、5分くらいで暑くガマンできなくなって出たくなります。

しかし浴槽から出ると寒く感じるのです。

サウナでも、5分くらいでかなりの汗をかき、暑くなって耐えられず出るのですが、外に出ると寒いのです。

要は、体の表面が温まっているだけで深部は冷えている状態なのです。

普段、冷えを感じる方は、手足、首肩、背中などに冷えを感じる事が多いです。

これらカラダの末端の冷えは入浴するとすぐに暖かく感じますが、実際に冷えているカラダの深部は全く暖まっていないのです。

癌は39.5℃で死滅すると言われていますが、

そういった方が実際に41℃くらいのお湯に浸かったとしても、体の深部は39.5℃になっていない事が殆んどだと思います。

「もっと長く入っていれば良いのでは!」

と思われる方もいると思いますが、

冷え症の人は、熱さにも弱く、42℃くらいの湯温でも5分以上長く入っている事は難しく、体の芯が温まらないまま出るのが現状なのです。

そんな悩みを解決してくれるのが、超高温浴なのです。

もちろん普通のお風呂でも、充分に温まる事が出来る方も大勢いらっしゃいます。

目安としては、体温計を口の中(舌下)に入れて入浴中の体温を測るのが一番良いのです。

普段の基礎体温が36.2℃だとして、入浴中に体温が40℃に達していれば、充分温まっていると言えますし、確実に癌細胞を死滅させる温度になっていると思います。

湯温が何℃からが高温浴か、というのは個人個人みんな違うという事を念頭においてください。

特に超高温浴は、冷え症改善だけではなく、調べて行くと様々な効果がある事がわかって来ました。

では、次回は超高温浴の効果についてお知らせします。

【つづく】

天然超音波温泉発祥地

今日は、信州の戸倉にあります、

万葉超音波温泉をご紹介します。

千曲川に架かる万葉橋の袂にある日帰りの温泉施設です。

万葉橋を渡って行くと、万葉超音波温泉の看板が見えてきます。

ここ一帯は戸倉上山田温泉と呼ばれています。

実は、こちらの泉質に興味を持ち、今年の5月頃から通い詰めています。

通えば通うほど魅力的な温泉地なのですが

戸倉上山田温泉の魅力についてはいずれお伝えしたいと思います。

今回は、私が温泉マニアとして日本全国廻った中でもNo.1とも言うべき究極の温泉に出会う事が出来たので、ご紹介させて頂きます!

天然超音波温泉発祥の地、とあります。

さて超音波とは何か?

この温泉が発見された当初、昭和23年頃は、入浴するとカラダに気泡が付く炭酸泉だったそうです。

この気泡が破裂する時に超音波を発生して体内が温められるそうです。

当時は37℃の温泉だったそうですが、カラダがいつまでもポカポカして湯冷めしない事で有名だったとの事。

今は泉質が変わってしまい炭酸泉ではなくなったそうですが、人工的にバイブラバスを作り、超音波温泉を再現しているのです。

泉質が変わったとはいえ、戸倉上山田温泉の泉質は一級品。

単純硫黄泉で、湧出量も多く、どの施設や宿泊所も源泉かけ流しです。

この写真の真ん中の浴槽が、バイブラバス!つまり超音波温泉の再現です。湯温は42℃くらいでした。

手前の浴槽が、さらに温度が下がり、40℃前後。

一番奥にあるのが、源泉が流れ出ている浴槽で、47.2℃です。

この他に、もう一つ、体温浴槽39℃があり、お子様などにも利用されています。

露天風呂もとても気持ち良く、湯温は42.5℃でした。

全部で5つの浴槽があり、浴槽だけでなく洗い場のシャワーやカランまで、これだけの湯量を全て源泉かけ流しに出来るのは、戸倉上山田温泉だからこそだと思います。

大自然の恵みに感謝です。

そして、なぜ私がここをNo.1として選んだかというと、単純硫黄泉の源泉かけ流しである事だけではありません。

45℃〜48℃の超高温浴が出来る最高の環境が整っているからなのです。

次は、超高温浴の効果について書きますのでお楽しみに!

【つづく】

 

天日干し納豆で、健康増進!

6月に仕事で、水戸に行った帰りに、駅ビルにある水戸納豆のお店で、干し納豆を購入しました。

以来、約二ヶ月間、食べ続けているのですが、体の調子が本当に良いのです。

納豆は、ナットウキナーゼという酵素が含まれていて血栓を溶かし血液をサラサラにして血栓症を予防する効果があります。

その納豆を干し納豆にする事によって、さらに効果が倍増するのです。

JALが、エコノミー症候群を予防する為に機内食に干し納豆を入れている話しは有名です。

私が水戸で購入した干し納豆も、羽田空港で売っています。

このように、干し納豆が体に良い事は、テレビなどでも話題になっていましたが、干し納豆には大きく分けて二つの作り方があります。

一つは、フリーズドライ製法。

もう一つは、天日干しです。

私がオススメするのは、天日干しなのです。

納豆には、たんぱく質やビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンE、亜鉛、カリウム、マグネシウム、鉄分、カルシウムなど、ビタミンやミネラル類、食物繊維などが豊富に含まれていますが、天日干しをする事によって、さらに栄養価が高くなるのです。

カルシウムは、1.6倍、カリウムは1.5倍、鉄分も1.8倍にと、酵素の働きを活発にする亜鉛は2倍にまで増えます。

市販の干し納豆は塩分があるようで、塩分を控えている方は、塩分のない干し納豆も売っているようなので探してみてください。

乾燥させている為に保存が効き、非常食としても災害時などに役に立ちます。

持ち運びにも便利で、私はいつも携帯してポリポリ食べています。夏場、よく汗をかくアスリートのミネラル補給、アミノ酸補給に最適です。

殺菌効果も強く、海外旅行や出張などで、不衛生な国に行った際に、ちょっと危なそうな物や水を飲んでしまった時にも、この干し納豆を食べることで、食中毒にならずに済んでいる方もたくさんいるそうです。

エコノミー症候群や食中毒を予防する為にも海外旅行には必須のアイテムですね。

皆さまも是非、機会がありましたらお試しください。

夏真っ盛り!

今年も、一番好きな季節がやって来ました!

万座温泉は花盛りです!

日進館の周りをお散歩すると、そこは、メルヘンな世界!

高山植物のルピナス

そして、高山植物の女王「コマクサ」

今年は、暑かったせいか、いつもより咲く時期が早いようです。

今年もお目にかかることが出来ました!

日進館の周辺を散策すると、そこは、メルヘンの世界。

東山魁夷の絵を見ているような「牛池」

まるで鏡のようです。

トトロが出てきそうな感じです。

この季節の露天風呂は最高です。

雑誌やテレビの日本の名湯ガイドのどれを見ても、

必ずベスト5位内に入っている「万座温泉日進館の「極楽湯」

日本全国から、この湯を求めて多くの方が訪れますが、

我が家の風呂のように、毎日入っている私は本当に幸せです。

皆さまも、都会の喧騒を離れて、

大自然の恵み包まれてみてはいかがでしょうか?