カラダの内と外から

約一年ぶりに、

鹿教湯温泉にやって来ました😄

環境庁指定の国民保養温泉地であり、

古くは江戸時代より湯治場として栄えてきました。

杖いらずの温泉と呼ばれる奇跡の温泉です。

柔らかいお湯ですので、

ゆっくりと長めに浸かることができます。

カラダの芯から温まり、

湯冷めしないのが特徴です。

そして、

鹿教湯温泉の素晴らしいところは、

飲泉できる所です。

良質のアルカリイオン水(お湯)が、

街の至る所から湧き出しています。

そのまま飲んでも良し!

冷やして飲んでも良し!

です。

温泉の効能を、

カラダの内側と外側から、

たっぷりと吸収できます。

地元の方は、

毎日この温泉水を飲んで、お料理にも使い、

お風呂に浸かっているんですね〜〜。

病気になりたくてもなれませんね。

私の肉体改造計画も、

順調に❓進んでいます😄

真田一族ゆかりの黄金湯

あなたは、

黄金色に輝く、

この温泉に入った事がありますか?

ここは、

真田十万石ゆかりの松代温泉♨️

この温泉との出会いは、

今からニ年前であります。

初めて入った時の衝撃は、

今でも忘れません。

お湯が出ている時は、無色透明なのですが、

浴槽で空気に触れると鉄分が酸化して、

黄金のお湯に変わるのです。

湯船の周りは、

温泉成分の炭酸カルシウムが固まって、

化石のようになっています。

味はかなりしょっばいです。

泉質は、

ナトリウム・カルシウムー塩化物泉

体の暖まり方が半端じゃないのです。

今までは、

日帰り湯として、立ち寄っていましたが、

その度に、

ここに宿泊して、

一日中、この温泉に浸かったら、

スゴい変化が起きるだろうと思っていたのです。

今回は、

念願が叶って、二泊しました。

館内には、

宿泊者専用風呂も含めて、

内湯3、露天風呂3の、

計6つの温泉があります。

この温泉に、

二日間、入りまくりました!

その結果、

どうなったと思いますか?

初日に、

63.8kgだった体重が………

61.8kgに、

減ってしまいました〜💦

2kgも痩せちゃったよ〜〜〜。

せっかく太ったのに😹

でも体組成計で測った訳ではないので、

詳しくはわかりませんが、

筋肉量は減っていない気がします。

地元の方に聞くと、

万病に効くと言うことで、

多くの方が訪れているとの事です。

食事も美味しくて、

食べまくっていたのですが……

痩せてしまうという、

皆さんにとっては、

嬉しい結果が出てしまいました😄

何より、体調が良すぎる!

また絶対に来ようと、心に決めたのでした。

おしまい。

黒湯のパワー

今日は、

黒湯を求めて九十九里までやって来ました。

山の温泉も素晴らしいのですが、

海のそばの温泉も、

名湯が多数存在します。

今回は、

黒湯で有名な飯岡温泉を訪ねました。

療養温泉として、

知る人ぞ知る名湯です。

飯岡温泉で入浴できる施設は、

私が調べた限り、

3ヶ所しかありません。

では、

早速、入ってみましょう!

見てください!真っ黒です♨️

勇気が要りますが、飲泉も可能です♪

カラダの深から暖まって、

出た後も汗がなかなか引きませんでした💦

お肌もスベスベで、

またまた若返ったような気がします☺️

そして、

もう一つの楽しみとしては、

なんと言っても【海の幸】

近くには、

飯岡漁港や銚子漁港があり、

漁港直送の新鮮なお魚を

食べられるお店がたくさんあります🐟

ここは有名な

“一山いけす”

いけすが多すぎて、まるで水族館のよう🐠

お刺身が、

新鮮で美味しいのは

言うまでもありません。

千葉の外房と言ったら、

何を差し置いてもイワシです。

イワシを食べずして銚子は語れません。

今回は、

イワシの天ぷらにしました!

フワフワでメッチャ美味しかったです〜。

ご馳走様でした。

海の幸をたっぷり堪能しましたよー。

さて、

今日は天気も良かったので、

飯岡灯台まで足を伸ばしました。

いや〜っ、

絶景ですね〜〜。

それにしても、

この灯台、普通のよくある灯台とは、

ちょっと違う感じがします。

灯台というよりかは、

宇宙人👽との、交信用アンテナみたい📡

すると!

「汝にパワーを授ける!」という声が、

何処からともなく聞こえて来ました。

「❓❓❓❓」

まぁ、気のせいでしょう!

な〜んて思いながら

灯台を後にしました。

さて、帰りにもう一回、

黒湯に浸かって帰りますか〜!

そして、この後、

すごい体験が筆者を待っていたのです!

ここで、CMで〜す。

お食事処・勘兵衛さんも、

とても美味しいお店です♪

日替わりランチもリーズナブルで、

とても美味しかったです♪

そろそろCMあけまーす!

さぁ、ご覧ください。

筆者が黒湯の大浴場に入った瞬間、

目の当たりにした光景です!

ジャーン!

あれっ、

失礼しました。

勘兵衛さんでした💦

さて、気を取り直してもう一度!

見てください!

ジャーン!!!

!(◎_◎;)

こんな温泉、

今まで見たことがありません!

キラキラキラキラ輝いて、

あまりの美しさに、

言葉になりませんでした💦

入っていいのでしょうか?

この光の中に入ったら、

そのまま宇宙の彼方に連れ去られてしまうのか?

でも素っ裸だし

入らない訳にはいきません!

地球の皆さん、

お世話になりました。

お元気で〜!

ザブーン💦

うわーっ、気持ちいい〜〜!

光のシャワーから、

ものすごいエネルギーが、

体中に流れ込んで来るのがわかりました。

めっちゃパワーを頂きました〜!

その後、

筆者がどうなったかは、

誰も知らないとさ!

おしまい^ ^

日本の秘湯を守る男!

今日は、

丸子温泉郷の中の一つ、

霊泉寺温泉にやって来ました。

霊泉寺温泉は、

共同浴場が一つと、

温泉旅館が3軒あるだけの、

小さな小さな温泉街です。

お正月だというのに、

人はほとんどいません。

こちらの建物が共同浴場です。

中から男性の声が響いて聞こえて来ます。

観光客向けというより、

地元の方の為の温泉です。

入口には、

200円と表示が出ています。

さて、

今回はこちら!

和泉屋旅館の温泉に入る事にしました。

日帰り入浴500円です。

老舗の大きな旅館ですが、

人の気配がなくて、ちょっと心配です。

泉質は、

弱アルカリ性低張性温泉

とても優しい温泉です。

内湯も露天風呂も独り占め!

この極上の温泉が、

源泉掛け流しで、

お客さんが居なくても、

どんどん溢れて流れていくのです。

誰か入らないと勿体ないよー。

たっぷり一時間、

のーんびりと漫喫しました。

有り難うございました!

さて、次は何処に行こうかな!

野沢菜発祥の地

もうもうと立ちこめる湯けむりの中、

女性が作業をしています。

何をやっているのかと申しますと、

野沢菜を洗っているのです。

ここは、

天然記念物・麻釜熱湯湧泉 です。

今日は、

野沢菜発祥の地

野沢温泉にやって来ました!

野沢菜大好き人間の私にとっては、

聖地であります。

野沢菜の醤油漬け

野沢菜の薫製

野沢菜キムチ

どれも美味しくて、

超しあわせで御座います。

野沢温泉観光協会に到着しました。

野沢温泉は、

行政が超太っ腹なのをご存知ですか?

野沢温泉に宿泊する人向けに、

湯ったり宿泊キャンペーンクーポン

販売しています。

5000円で、10000円分のお買い物が出来るのです。

ホテルで宿泊代を払う事にも使えます。

GoToと合わせて使うと、

こんなに安くていいのでしょうか?

と、ちょっと心配になるくらいなのです。

しかも、車で来る場合、高速代の補助金も支給されるのです。

東京から来ると、5000円の補助金が貰えます。

ここまで至れり尽くせりの所は無いと思います。

さて、本題です。

このブログにお付き合いくださっている皆様には、

私が大のスタンプラリーマニアである事は、

周知のことだと思います。

野沢温泉にもあるのです。

【ご集印めぐり】なる物が!

古くから刻まれた歴史と文化を感じる野沢温泉には、名所・旧跡を中心に、27ヶ所の集印所があります。

10個以上の集印をすると、野沢温泉オリジナルの記念品岡本太郎「湯タオル」がもらえます。

10個以上集めれば、記念品を頂けるのですが、

スタンプ帳は全て埋める事に意味があります。

それでは!

全制覇目指して、let’s go!

◾️大湯

◾️横落の湯

◾️麻釜の湯

◾️真湯

◾️滝の湯

◾️上寺湯

◾️熊の手洗湯

◾️河原湯

■新田の湯

◾️秋葉の湯

◾️松葉の湯

◾️十王堂の湯

◾️温泉薬師堂

◾️薬王山健命寺

◾️湯沢神社

◾️麻釜

◾️唱歌「朧月夜」の歌碑(ふるさとの湯入口)

■野沢菜発祥の碑(健命寺境内)

◾️あけび細工はとぐるま(健命寺境内)

■道祖神祭り(民宿湯沢裏)

◾️道祖神(さかきや旅館前)

◾️おぼろ月夜の館

◾️野沢温泉小唄記念碑(麻釜)

◾️ふるさとの湯

◾️野沢温泉スパリ~ナ

◾️シュナイダー広場

そして、最後は!

◾️中尾の湯

やりました〜!

ご集印めぐり全制覇です〜!

早速、

観光協会に戻り、

記念品をゲットしました!

岡本太郎さんも、

きっと喜んでくれていると思います^ ^

 

 

奇跡の温泉!

念願の鹿教湯温泉にやって来ました。

一度行ってみたかった信州の温泉です。

やっと来ることが出来ました。

江戸時代から続く湯治場です。

鹿に化身した文殊菩薩が、

猟師に山中に湧き出る温泉を教えたことから

鹿教湯温泉と名付けられたとの事。

詳しい由来はこちらをご覧ください。

温泉街の中心に、

温泉祖神が祀られています。

恵比寿様と大黒天。

まずは、

ご挨拶させて頂きました。

渓谷沿いにある温泉地です。

鹿教湯温泉のシンボルでもある五台橋を目指します。

飲泉所がありました。

近くには別所温泉や戸倉上山田温泉があるのですが、

硫黄泉なので、あまりたくさんは飲めません。

鹿教湯温泉は、単純泉なので、

ガブガブ飲めます。

甘味がありまろやかで美味しいお湯です。

五台橋が見えて来ました。

この橋を渡って、

文殊堂に向かいます。

渓谷沿いの遊歩道は、

マイナスイオンたっぷりです。

左に見える建物が、文殊の湯です。

後ほど、お世話になります。

文殊堂に到着しました。

やはり文殊菩薩様由来の鹿教湯温泉ですから、

お参りはマストですね。

隣には、薬師堂がありました。

お参り終了!

それでは、文殊の湯に向かいます。

滝の横にも飲泉所がありました。

この遊歩道を歩いているだけで、

かなり癒されました。

文殊の湯に到着!

泉質は、

弱アルカリ性低張性高温泉

内湯は、熱湯とぬる湯に分かれています。

体感では、熱湯が42℃、ぬる湯が40℃といった所でしょうか。

露天は、41℃くらい。

渓谷沿いの露天風呂は、

渓流の音とそよ風が、本当に気持ち良かったです。

さほど、熱いお湯ではないのに、

汗が滝のように噴き出すのです。

ぬるめの温泉で、発汗作用がある理由としては、ラジウムが含まれたラドン温泉などが考えられるのですが、

成分分析表を見ても、

ラジウムは含まれていませんでした。

今回お世話になった

こくや旅館のお湯も絶品でした。

熱い温泉を飲みながら、温泉に入るのは最強のデトックス法になります。

通常、温泉で温まった後は、

冷たい飲料で水分補給をするのが、通例だと思いますが、

それでは、

究極の温泉効果は得られません。

湯船に首までしっかり浸かった状態で、

熱燗を飲むように、温泉をガブガブ飲むのです。

そうすると体内の深部温度も一気に上がり、

とてつもない量の発汗が始まります。

これが、通常、体外に排出し辛い体内毒素(特に水銀、鉛、ヒ素)を出してくれるメカニズムなのだと確信しました。

これが、

万病を癒すという、

伝統と伝説に彩られた奇跡の温泉

「鹿教湯温泉」の秘密ですね。

ここに数日滞在すれば、

かなり若返るという実感が沸きました。

すでに、

来月も予約済みです(^^)

さすが噂に違わぬ温泉でした♨️

よく通いました^ ^

戸倉上山田温泉の

万葉超音波温泉

初めてここに来たのは、

2018年8月

ここの温泉に魅了され、

通い続けて3年!

この年齢まで、

元気にトレーナーの仕事を続けられるのも、

この温泉のおかげと言っても過言ではありません。

戸倉上山田温泉のお湯は本当に良いです!

温泉は浸かるだけでなく、

飲まなければダメというのが、

私の持論です。

日本全国に名湯はたくさんあるのですが、

飲んで良し!浸かって良し!は、そんなに多くはありません。

さて、

押し続けて来たポイントカードが本日埋まりました^ ^

本日からまた新たな闘いが始まります。

 

 

 

牛に引かれて〜布引観音温泉

信濃四大伝説の一つ。

「牛に引かれて善光寺参り」

布引観音・布引山釈尊寺に参拝しました。

元々、

全く予定もしていなかった参拝なのですが、

いつも行っているカフェが閉まっていた為に、自然に導かれて、

来させて頂く事になりました。

布引観音の伝説を読んでみると、

やはり導かれて来たのだなぁ〜と思いました。

「牛に引かれて善光寺参り」

信濃国に性根の悪いお婆さんが住んでいた。 

ある日、川で布を洗濯していたところ、一頭の牛が現れて角で布を引っかけ走り出した。お婆さんはその牛を追いかけ、善光寺まで来てしまった。

日が暮れて牛が入っていったお堂にお婆さんも入ってみると、光明に照らされて、牛のよだれが「牛とのみ思いすごすな仏の道に 汝を導く己の心を」と読めた。

するとお婆さに菩提心が芽生え、すっかり信心深い人間に生まれ変わってしまった。 

後日、近くの観音堂を詣でると、堂内の観音様に牛にさらわれた布がかけてあった。

それを見たおばあさんは、牛と思ったのはじつは仏様の化身と知り、ますます善光寺への信仰を深めて往生を遂げた。 

この牛に化けていた観音様が

布引観音だったということです。

この断崖絶壁に建てられた観音堂を参拝するには、

険しい山道を15分くらい登って行かなければなりません。

登山口には、

杖が用意されています。

登山道は階段に整備されているのですが、

一段一段がかなり高く、

勾配もキツめです。

途中には、

善光寺穴や二段滝など、

風光明媚なポイントがいくつかあり、

とても楽しめます。

10分くらい登ると、観音堂の入口がありますが、ここは封鎖されていて、ここから登る事は出来ません。

それにしても、観音堂はまだまだ遥か上です。

不動滝まで来ると、

光のシャワーが舞い降りて来ました。

神の祝福ですね〜。

感謝!

釈尊寺の境内に到着。

本堂の目の前に観音堂が見えます。

奥は浅間山です!

境内をグルッと回って、

岸壁のトンネルをくぐります。

トンネルを抜けると、

観音堂が現れます。

それにしても、よくこんな場所に建てられたなぁ〜と、

日本の古来からの建築技術に感心してしまいました。

こちらに

伝説の牛に化身していたと言い伝えられている

布引観世音が鎮座しています。

中から、先程の本堂が見えます。

ここから断崖を見下ろすと、

かなり、すくみます!

勇気を出して、前まで来ました!

皆さん、

見えますか〜?

ここで〜す(^^)

さて、無事に参拝を終えた後は、

布引観音のパワーを引き継いでいる

布引観音温泉に寄らせて頂きました。

入口の前には、

飲泉所があります。

手前が温泉、奥が深層水です。

温泉は塩化物泉

深層水は、柔らかく本当に美味しい水でした!

浴槽は、3つ。

源泉掛け流しの熱めとぬるめ、深層水を引いた水風呂があります。

天然温泉と天然深層水の温冷浴を楽しめます。

だ〜〜れもいない温泉で、

のんびりとした時間を過ごす事が出来ました。

桜は咲き始めたものの、

寒い日が続いていますので、

皆様、

体調管理には充分お気をつけくださいませ。