昨年7月に開催した

MANZAPの集合写真

あれから一年が経ちました。

写真の後列左端に

MANZAPに皆勤賞で参加していた

川上恵子さんがいます。

毎回参加を楽しみに

京都から毎月ご主人様と一緒に通われていました。

でも、

この時が最後の参加になってしまいました。

筋力トレーニングを続ける事により、

がんマーカーの数値を下げる事、癌の再発を防ぐ事を

身を持って持って教えてくれていた川上さん。

しかし、

病魔は魔の手を緩めてくれませんでした。

8月、突然体調が崩れ始め、

11月24日、天に召されました。

お亡くなりになる、

ちょうど一週間前。

大阪の病院にお見舞いに伺いました。

そこでの会話も、

万座温泉での思い出ばかりでした。

緊急事態宣言があけて、

三か月振りにやって来た万座温泉は、

高山植物のコマクサが満開です。

本日、

川上さんのご主人が

奥様のご遺骨を持ってきてくださいました。

奥様が大好きだった万座の地に、

散骨をしたいとの事でした。

散骨は、私も初めての経験でしたが、

ほんわりと気分が明るくなり、

故人がとても喜んでいるのを感じました。

人間も自然界、そして地球の一部です。

やはり肉体は

地球に帰っていくのが

一番自然な事だと感じる瞬間でした。

来年の夏は、

川上さんの魂が宿ったコマクサが

ここ一面に咲くのかと思うと

胸が熱くなります。

そして、

標高1800mの万座温泉には、

唯一、

一本だけ、桜の樹があります。

日本で一番遅く咲く桜と言われています。

ここには、

日進舘を代表して

女将のまいみさんが、散骨しました。

大好きだった女将に蒔いて貰えて、

幸せですね。

ここで、みんな思っていた事が共通していて、

「自分も死んだら、こうやって蒔いて欲しい!」

です。

骨壺に押し込められて、

真っ暗なお墓の下に埋められるより、

毎年たくさんの人の心を和ませる

花になった方が絶対に良いですよね。

肉体は形を変えて

大自然の一部となって生き続けるんです。

来年、

この桜の花やさくらんぼにも、

川上さんの魂が宿ります。

毎年会いに来るのが楽しみです。

無事に、

コマクサ葬とサクラ葬が終わりました。

川上さん!

来年、キレイな花を咲かせてくださいね!

ご冥福をお祈りしています。

私も死んだら、

ここに蒔いて貰おう!

決定!

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