タイトルを変えましたが、
昨日の続きです。
薬師の湯に到着しました。
今回は、ここには入りませんでした。
近くに薬師の湯の足湯があります。
さらに、源泉が出る洗い場があるのです。
何という贅沢!
どちらかといえば、
観光客よりも地元の方が使っているのではないでしょうか。
こんな素晴らしい源泉を自由に使えるなんて、何という幸せ!
ここに住んだらみんな健康になってしまいますね。
街中に、この様な洗い場が13ヶ所もあるそうです。
温泉とともに生きてきた街という感じですね。
そして、もう少し坂を上った所にある「石湯」に入ってみることにしました。
ここにも入口には、飲泉所があります。
これまで紹介して来た3ヶ所の外湯「大湯」「薬師の湯」「石湯」は、150円で入れます。
銭湯より安いですね。
「石湯」はこんな感じでした。
ちょっと温泉ぽい風情が感じられますね!
そして、もう一つのオススメスポットがこちら!
「ハレterrasse」
美味しい手作りジェラートのお店なのです。
とてもお洒落な雰囲気の店内で優雅にジェラートを味わう事が出来ます。
私は、チョコミントを頂きました(^^)
ご馳走様でした!
さて、最後に向かったのは、ちょっと規模の大きな総合温浴施設です。
日帰り温泉「あいそめの湯」
こちらにも入口前には足湯があります。
中も、広々として大浴場や露天風呂、岩盤浴など充実しています。
レストランやお土産なども売っているので長時間のんびりと過ごす事が出てきます。
写真は撮れなかったので、スイマセン。
なお、こちらの施設には「福祉風呂」があり、障害を持たれた方も入浴出来るようになっていました。
どなたも入っていなかったので、見学の許可を頂きました。
脱衣所まで、車椅子で入られるようになっていて、トイレや簡易ベッドもありました。
浴槽や洗い場もしっかりした手摺りがあり、
介助する方にも使いやすい仕様になっていました。
お体に不具合がある方にこそ、
この良質の温泉に浸かって頂きたいので、
本当に素晴らしい施設だと思いました。
さて、なぜ、別所温泉が「七苦離」なのか!
調べて行くと、ここは太陽と大地の聖地温泉と言われている事もわかりました。
夏至の太陽の光は信濃国分寺を通り「大地」を御神体とする生島足島神社(いくしまたるしまじんじゃ)、泥宮を通って、背後に山を抱いた別所温泉へと導かれ、太陽エネルギーが集約され、環境学・風水的に「龍脈を背負い、その中心である龍穴に位置する」理想の地形に存在し大地のパワーを蓄えているそうです。
詳しくは、
太陽と大地の聖地「別所温泉」HP
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.bessho-onsen.jp
ここまで知ってしまうと、やはり生島足島神社に行かないわけには参りません。
ということで、参拝して参りました。
この報告は、また後日!