九頭龍社に到着しました。
天手力雄命が奉斎される前の地主神として祀られていたそうです。
《御祭神》
九頭龍大神(くずりゅうおおかみ)
《御神徳》
心願成就、水の神、雨乞いの神、虫歯の神、縁結びの神
九頭龍大神は、水の神様。
こちらには、「八水神」の滝や、奥社の右側ににも滝があります。
戸隠の名水でもあり、神々と大自然のパワーが入って湧水を有り難く頂くことができる場所でもあります。
【つづく】
九頭龍社に到着しました。
天手力雄命が奉斎される前の地主神として祀られていたそうです。
《御祭神》
九頭龍大神(くずりゅうおおかみ)
《御神徳》
心願成就、水の神、雨乞いの神、虫歯の神、縁結びの神
九頭龍大神は、水の神様。
こちらには、「八水神」の滝や、奥社の右側ににも滝があります。
戸隠の名水でもあり、神々と大自然のパワーが入って湧水を有り難く頂くことができる場所でもあります。
【つづく】
戸隠神社五社巡りも最後のポイントにやって来ました。
ここが一番の難所かもしれません。
車で回られている方も、ここの駐車場からは徒歩で向かわなければなりません。
駐車場近くに奥社の大鳥居があります。
ここをくぐって、随神門〜九頭龍社〜奥社へと向かいます。
約2km。40分ほど歩きます。
林の中の参道をひたすら歩きます。
ここは、大自然のワンダーランド。
野鳥の声が、サラウンドで響きわたる幻想的な空間です。
中社までのエネルギーとは、全然違う感じがします。
やはり戸隠神社に来たら、ここは絶対に歩いて欲しいと思います。
随神門が見えて来ました。
随神門は、ここから邪気が入るのを防ぐ為に建立されているそうです。
随神門をくぐると、約500mの壮大な杉並木が延々と続いており、今までとは景色ガラッと変わるのが不思議な感じです。
さらに空気も浄化されて磁場も強くなっているのをハッキリと肌で感じることが出来ます。
この辺りから登りがキツくなって来ます。
ご高齢の方で、足取りが重くなっている方を多く見かけます。
そしてゴール間近の最後の石段が結構キツいのです。
お清めの水の冷たさがとても気持ち良いです。
さて、奥社参道の周りには、自然植物園があります。
この辺り一帯の湿地帯に、遊歩道が続いているのです。
ちょうど季節的に、ミズバショウが見頃になっていました。
一面、見渡す限りのミズバショウ!
キレイですね〜〜。
季節ごとの、その美しさと大自然のエネルギー、そして神々の恩恵。
全てに感謝!
【つづく】
さて、昼食も済ませ、中社に参拝させて頂きます。
大きな鳥居をくぐると、すぐに樹齢800年超えの三本杉があります。
皆さん、ここの幹に触れてエネルギーチャージをしている姿をよく見かけます。
エネルギーをたっぷり頂いたら境内に向かって石段を登ります。
戸隠神社五社巡りは車を使ったとしても、
石段や登り坂をかなり歩かなければなりません。
ですので、
普段から足腰をしっかり鍛えておく必要がありますね。
石段を登りきると樹齢700年超えのご神木があります。圧巻です。
もちろんここもパワースポットです。
こちらが中社です。
そして、こちらには、もう一ヶ所、パワースポットがあります。
中社の向かって右側にある“さざれ滝”です。
戸隠そばが、美味しいのは、戸隠山の湧水を使っているからと言われています。
奥社まで行かれない方は、こちらのお水をペットボトルなどで汲んで行く方も多いです。
《御祭神》
天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)
《御神徳》
学業成就・商売繁盛・開運・厄除・家内安全
一ヶ所一ヶ所、社殿を参拝させて頂く度に、パワーが蓄積されていく感じがします。
【つづく】
さて、火之御子社に到着しました。
車道に面した鳥居の脇には、
車が二台止められる駐車場があります。
鳥居をくぐり境内に入ると、パワースポットとして有名な
樹齢500年を超える《夫婦の杉(二本杉)》があります。
《御祭神》
天鈿女命(あめのうずめのみこと)
《御神徳》
舞楽芸能の神、縁結びの神、火防の神
芸能関係の方も所縁のある方が多いので、
今後のご活躍を祈願させて頂きました。
さて、次は中社へと向かいます。
中社の鳥居の前に到着しました。
この辺りが戸隠神社の中では
一番の中心街にあたる賑やかな場所です。
案内所や土産屋、蕎麦屋、旅館などが集まっています。
平日にもかかわらず、今日も大勢の方が訪れていました。
そして、
この行列が出来ているお店こそ、
戸隠でも有名な、手打そば “うずら家”
ちょうど時間も12時を回りましたので、
中社を参拝する前に、お昼ごはんに致しました。
20分〜30分待ちは当たり前!
しかし、ここまで来たら食べない訳には参りません。
ジャーン!
待った甲斐がありました。絶品でございます。
【つづく】
実は、この記事を書きながら鳥肌が立っております。
私は宗教家ではありませんし、特定の宗派に入信もしていませんが、目に見えない世界が存在していて、その力が私の人生に大きく影響をしている事は確信しています。
今日は、二年ぶりに戸隠神社に参拝させて頂きました。
今回で3回目です。
過去、二回、参拝させて頂いた時にも、その後、様々なことが起きました。
仕事に関して言えば、停滞していた案件がスムーズに動き出したり、全く縁も所縁もない所から仕事の依頼が舞い込んで来たりと、自分の努力ではどうしようもない事がバタバタと起きました。
何でだろう?と、どう思い起こしても、戸隠神社に参拝したから!としか考えられないのです。
そして今回も参拝後に、一通の手紙が届いていました。
それは考えも及ばない所からの仕事の依頼の手紙でした。
もしかしたら、参拝していなくても届いたかもしれません。
でも正直に言って、そう思い込むにはどうしても無理があるのです。
さて、戸隠神社五社巡り。
最初の参拝は、【宝光社】です。
鳥居をくぐると杉の木に囲まれた石段を270段登ると重厚な社殿が現れます。
《御祭神》
天表春命(あめのうわはるのみこと)
《御神徳》
開拓、学問技芸、裁縫の神、安産の神、女性や子供の守り神
宝光社の右手に神道(かんみち)の入り口があります。
ここから、火之御子社〜中社〜九頭龍社〜奥社へと続く山道になっています。
火之御子社までは900m。
もちろん車で行く事も出来ますのでご安心ください。
写真ではわかりづらいのですが、かなりの登り坂になっています。
徒歩で回る場合には、登山をするつもりで参拝してください。
やがて火之御子社が見えて来ました。
ここを左に曲がると中社へと続きます。
【つづく】
野球のピッチャーを経験している人であれば、誰でも考える事が、
どうやったら、もっと速い球が投げられるか!
もちろん、球速だけが、ピッチングの良し悪しではありませんが、打者との駆け引きにせよ、緩急を使った投球術を行使するには、ストレートの球速が速ければ速いほど、効果的である事は言うまでもありません。
外野手にせよ、レーザービームで本塁で走者を刺したり、遊撃手が三遊間の深い位置からファーストへの送球で打者走者を刺すのは、野球の醍醐味です。
しかし、野手と投手では投げる数が違うのです。
速い球を投げれば投げる程、肩関節や肘関節の負担は大きくなり、プロ野球選手など、速球投手で一度も障害を起こした事がない投手はいないと思います。
私も様々な場所で、指導する機会も多いのですが、どんなに無駄のないフォームで投げていたとしても、数を投げて、自分の回復力を上回る負担が蓄積されれば、必ず故障は起こります。
メジャーリーグなどでは球数制限が当たり前になって来ました。
そんな中でも、極力、傷害のリスクを減らして、有効なピッチングを行う為のトレーニング法を、私なりに、これから少しずつ紹介して行きたいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
GWの3日間開催した健康プログラムも
無事終了しました。
大勢のお客様で賑わっていた日進館も、
今は静寂を取り戻した感じです。
お正月、GW、お盆などの繁忙期には、主に家族旅行で来られるお客様が多く、いつもの湯治目的の常連さんとは、ガラッと客層が変わります。
このような時に、健康プログラムで来るのは初めてだったのですが、
やはりこの時期にしか会う事のできない方と巡り合う事が出来ました。
私のクラスに二日間、参加して下さり、熱心に講義内容のメモを取り、特別レッスンにも出て、しっかりエクササイズ覚えていかれた、86歳の男性がいらっしゃいました。
講義が終わった後も、熱心に質問されるので、何をなさっている方なのか、不思議に思っていたのですが、なんと、茨城県で開業されている宇佐神クリニック院長・宇佐神正海先生だったのです。
診療科目のメインは耳鼻咽喉科なのですが、ほぼ総合診療科的に様々な患者さんに対応しているそうです。
色々とお話しを伺う中で、やはり宇佐神先生も現在の医療の問題点や薬害の事を仰っていました。
大学病院など大病院では、科が細分化しすぎて、患者さんの体をトータルで診れる医者がいなくなって来た事や、血液サラサラにする薬が大ブームなのですが、それを処方されてから、鼻血が止まらなくなった方が続出しているそうです。
そういった患者さん達のセカンドオピニオン的な診療もされているそうです。
先生のお言葉が心強く、これからも、苦しんでいる患者さんの為に、頑張って頂きたいと心から思いました。
しかし、86歳で、ここまで体が動くのには本当に驚かされました。
隣でエクササイズをしているの女の子は、13才の中学生アスリートです。
まるで張り合っているかのようにも見えます。
拙著も参考にして下さるとの事で、とても光栄です。
また万座温泉日進館で、素晴らしい出会いを頂きました。
心より感謝申し上げます。
宇佐神正海先生、
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
1967年に放送されていた「光速エスパー」
私が3才の時に、夢中になって見ていたテレビドラマです。
ヒカル少年が玄関から走り出し
「イー!エス!パー!」と言った瞬間に強化服を装着して、空高く飛んでいくシーンを今でも鮮明に憶えています。
子供の頃、自分もエスパーになりたいと憧れながらも、自分の素性を決して明かしてはいけなかったり、主人公の置かれている境遇の厳しさに、自分にはやっぱり無理かな!なんて思いながら毎回楽しみに見ていました。
光速エスパーの主人公・ヒカル少年を演じていたのが、三ツ木清隆さん。
子供時代の私にとっては大スター、憧れの人ですね。
あれから50年、
私の前に、光速エスパーが現れました。
今日は、
芸能生活50周年の三ツ木清隆さんのライブ。
俳優として数多くの映画やドラマに出演され、歌手としても大ヒット曲「秋冬」などでお馴染みの三木さんですが、私にとってはやはり光速エスパーなのです。
それにしても、めっちゃ若い!
とても65才には見えません。
ステージでは代表曲の「秋冬」や遠藤実先生の遺作となった「季節の中で」そして懐かしの青春歌謡などを歌われ会場は大盛況でした。
50年経った今、光速エスパーに、お会いできて嬉しかったです。
三ツ木清隆さん、今後のご活躍をお祈り申し上げます。
クラシックバレエ、新体操、競技ダンス、フィギュアスケートなど、フィギュア系スポーツの選手をみることが最近は多くなりました。
究極の美しさを追求するスポーツなだけに障害が起きる危険性も高くなります。
今までも数多くの障害を持った選手やダンサーが私の元にやってきました。
また現在は現役を引退して指導者として活動されている方も、多くが障害等で悩まれているのが現状です。
やはり、どのスポーツにも言える事ですが、技術的な練習に時間をかけ、ベースとなるトレーニングが不十分なために体に不具合が生じるケースが多いです。
そこで、
ビジュアル系スポーツを行なっている方に向けて
ベースとなるトレーニングメソッドを
このブログでも少しずつ紹介していこうと思っています。
ダンサーズ・トレーニング
略して「ダントレ」
シリーズで紹介して参りますので、どうぞ参考にしてください。
私が小学生の頃、
スポ根アニメやドラマにかなり影響を受けて育ちました。
バレーボールといえば「サインはV」や「アタックNo.1」ですが、
今の小中学生は知る由もありありません。
昔はスポーツを題材にしたドラマやアニメが多かったのですが、
今はめっきり減ってしまいました。
スポーツはもちろん、スポ根アニメやドラマが
成長過程における人間形成に、
大きな役割りを果たしていると思います。
正直申し上げて、私は、
両親や先生より、
スポ根アニメやドラマに教えて貰った事の方が非常に多いと思っています。
今振り返っても、主人公の生き様をなぞって生きて来たと言っても過言ではないでしょう。
このような素晴らしい教材が無くなってしまった現代。
現場で指導していく中で、スポ根アニメの代わりに私たちが伝えていかなければならない事が非常に多いのだと痛切に感じるのです。
中学校のバレー部を指導しながら色んな事を考えていました。