戦争や災害、不況など、
暗いニュースばかりが流れる世の中ですが、
周りに笑顔をもたらし、
少しでも世界平和に
貢献できる事はないのか?
その答えが、
ここにあります。
スポーツを通じて楽しみや幸福を分かち合い、世界平和を実現すること、また、パンに親しみ、その記憶を人々の生活に受け継いでいくこと
これが、
ぱん食い競走の理念なのです。
この素晴らしい理念に賛同して、
筆者も、
第2回 ぱん食い競走
に、参戦することを決意しました。
COREDO室町テラスには、
世界中からアスリートが
集まって来ています。
この大会を主催している
パン食い競走協会の会長さんは、
元陸上選手で、
400mハードル日本記録保持者の
為末大氏です。
13:00 開会式
<スポーツ“パン”シップ宣言>
1、全てのプレイヤーはパンの元に平等である
2、パンを疑ってはならない
3、一度くわえたパンは食べ切らなければならない
4、叩き練られるほど、パンも人も味が出る
5、最も強いのはパンを分け与えるものである
為末大会長による、
スポーツ“パン”シップ宣言が、
読み上げられました。
全長30mのコース、
中間地点にパンが吊られています。
手を使わずにパンを咥え、
いかに早くゴールするか!
タイムトライアルです。
さぁ、
いよいよスタートが近づいて来ました!
60歳になって一発目の挑戦です。
今回は、
本気で優勝を狙いに行きますよー💪
優勝パントロフィー🏆
絶対にGETしたいと思います。
乞うご期待!
【つづく】