日光市立足尾中学校
素晴らしいですね。
校長はじめ教員の皆さまの意識が高いのだと思います。
このような学校がどんどん増えて欲しいです。
3月7日に終わるはずだった
緊急事態宣言ですが、
21日(日)まで、
二週間延長になりました。
ここで終われば良いのですが、
小池都知事は、
東京都の新規陽性者数が140名以下になる事を、
解除の目安に据えました!
この数字は絶対無理でしょう!
医療関係者から話しを聞くと、
病床にも余裕が出て来ていて、
医療も逼迫してないんです。
何で、こんな低い数値にするのでしょうか?
この事によって、
さらに宣言の再々延長を、
菅総理に余儀なくさせる為ですね。
再々延長になれば、
菅政権の支持率はさらに下がります。
要は、菅総理への復讐劇が
まだ終わってないのです。
怖いですね〜。
そして、
緊急事態宣言の延長により、
東京オリンピックを中止にする大義名分も立つのです。
オリンピックが中止になれば、
その責任を取って都知事を辞任。
(これは建て前です!)
すぐに衆議院議員選挙があるので、
東京1区から出馬。
相手は、立憲の海江田万里!
「余裕で勝っちゃうわ〜!」と、
計算通りに当選。
その後は、2Fと手を組み、
念願の総理大臣へ真っしぐら
緊急事態宣言延長は、
自分が総理になるための布石なのです。
都民の為でも、
医療機関の為でもないのです。
たぶん。
今週、
政府は緊急事態宣言を発出するそうです。
今回は特に、飲食店が大変ですね。
ランチやテイクアウトで食べて応援しようと思います。
さて、
コロナのニュースになるとよく出てくるのが、
WHO(世界保健機関)ですが、
実は、コロナのことだけやっている訳ではないのです。
昨年11月25日にWHOが発表した
「身体活動および座位行動に関するガイドライン」
運動についての指針です。
皆様にも、
かいつまんでご紹介します。
世界中の人々がより活発(アクティブ)になれば、年間最大500万人の死亡を回避できる。
新たなガイドラインでは、一般的な成人に対して、
1週間に150分~300分の中強度の有酸素運動、
または75分~150分の高強度の有酸素運動を行うことを推奨しており、
子供や青年に対しては1日に60分以上の運動を行うことを推奨しています。
WHOの統計によると、
世界では成人の4人に1人、青年の5人に4人は十分な運動を行っておらず、
そのことにより540億ドルの医療費を増加させ、
生産性の低下により140億ドルの損失が発生しているとのことです。
そして定期的な運動は、
心疾患、糖尿病、がんの予防にもつながります。
また、
うつ病や認知力低下の防止、
記憶力の向上といった効果も期待でき、
妊娠中や産後の女性、
慢性的な疾患や障害者にも、
運動の重要性を強調しています。
WHOの局長テドロス博士は、
「身体的にアクティブであることは健康と幸福のために重要です」
「新型コロナウィルス感染拡大に伴う様々な制約がある中で、私たちは安全かつ創造的に毎日運動を行っていくことが必要です」
とのことです。
ワクチンなんか期待してないから、
ニュースで、こっちを放送してよ〜!