がんと診断されたら

今日は、

がん専門医・原田先生の

トレーニング納めでした。

2022年1月6日から、

早いもので丸3年、

トレーニング指導を

させて頂いております。

その間、

トレーニングの合間に、

がん治療のこと、医療現場のことなど、

貴重なお話しをしてくださり、

がんに対する知識がかなり増えました。

耳寄りな話しもあるので、

皆さまにもお裾分けします。

原田先生からのアドバイス

①がんと診断されたら即筋トレ🏋️

筋肉量や体力のある人と無い人では、

がん治療の効果、治癒率、再発率が、

全然違うそうです。

また、

筋トレをすると、

筋肉からマイオカインという

ホルモンが分泌されます。

マイオカインは、

がん細胞の増殖を抑えたり、

死滅させる効果があります。

②がんが自然治癒してしまう人の共通点

奇跡的に、

がんが自然に治ってしまう人も、

少なからずいるそうです。

先生が診てきた中で、

そういった方たちの共通点は、

人生を180°変えてしまうような、

出会い、出来事があり、

生き甲斐や希望が芽生えた人。

こういった患者さんは、

がんが消滅する事が

あるそうです。

希望や

生き甲斐を持って

生きていく事は、

重要なファクターですね。


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台風が来る前に🌀

台風10号が心配ですね🌀

被害が最小限になる事を祈っています。

食中毒も治って来ましたので、

台風が来る前に、

遅めの夏休みを頂きました。

今回のテーマは、

弱ってしまったカラダの回復。

そして、

霊的な浄化です。

少しずつ仕事もさせて頂いていますが、

まだまだ本調子には

ほど遠い感じです。

焦っても仕方ないのですが、

かなり長い期間、患っているので、

メンタル的にもキツくなって来ています。

積極的回復を促す手段は、

自然界のエネルギーにどっぷり浸かる事。

台風10号で諦めかけていたのですが、

進行が遅くなったので、

パワースポットに来る事が出来ました。

悪天候の中での、

超回復合宿敢行!

自然の恵みを

たっぷり吸収したいと思います。


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天然超音波温泉発祥地

今日は、信州の戸倉にあります、

万葉超音波温泉をご紹介します。

千曲川に架かる万葉橋の袂にある日帰りの温泉施設です。

万葉橋を渡って行くと、万葉超音波温泉の看板が見えてきます。

ここ一帯は戸倉上山田温泉と呼ばれています。

実は、こちらの泉質に興味を持ち、今年の5月頃から通い詰めています。

通えば通うほど魅力的な温泉地なのですが

戸倉上山田温泉の魅力についてはいずれお伝えしたいと思います。

今回は、私が温泉マニアとして日本全国廻った中でもNo.1とも言うべき究極の温泉に出会う事が出来たので、ご紹介させて頂きます!

天然超音波温泉発祥の地、とあります。

さて超音波とは何か?

この温泉が発見された当初、昭和23年頃は、入浴するとカラダに気泡が付く炭酸泉だったそうです。

この気泡が破裂する時に超音波を発生して体内が温められるそうです。

当時は37℃の温泉だったそうですが、カラダがいつまでもポカポカして湯冷めしない事で有名だったとの事。

今は泉質が変わってしまい炭酸泉ではなくなったそうですが、人工的にバイブラバスを作り、超音波温泉を再現しているのです。

泉質が変わったとはいえ、戸倉上山田温泉の泉質は一級品。

単純硫黄泉で、湧出量も多く、どの施設や宿泊所も源泉かけ流しです。

この写真の真ん中の浴槽が、バイブラバス!つまり超音波温泉の再現です。湯温は42℃くらいでした。

手前の浴槽が、さらに温度が下がり、40℃前後。

一番奥にあるのが、源泉が流れ出ている浴槽で、47.2℃です。

この他に、もう一つ、体温浴槽39℃があり、お子様などにも利用されています。

露天風呂もとても気持ち良く、湯温は42.5℃でした。

全部で5つの浴槽があり、浴槽だけでなく洗い場のシャワーやカランまで、これだけの湯量を全て源泉かけ流しに出来るのは、戸倉上山田温泉だからこそだと思います。

大自然の恵みに感謝です。

そして、なぜ私がここをNo.1として選んだかというと、単純硫黄泉の源泉かけ流しである事だけではありません。

45℃〜48℃の超高温浴が出来る最高の環境が整っているからなのです。

次は、超高温浴の効果について書きますのでお楽しみに!

【つづく】

 

天日干し納豆で、健康増進!

6月に仕事で、水戸に行った帰りに、駅ビルにある水戸納豆のお店で、干し納豆を購入しました。

以来、約二ヶ月間、食べ続けているのですが、体の調子が本当に良いのです。

納豆は、ナットウキナーゼという酵素が含まれていて血栓を溶かし血液をサラサラにして血栓症を予防する効果があります。

その納豆を干し納豆にする事によって、さらに効果が倍増するのです。

JALが、エコノミー症候群を予防する為に機内食に干し納豆を入れている話しは有名です。

私が水戸で購入した干し納豆も、羽田空港で売っています。

このように、干し納豆が体に良い事は、テレビなどでも話題になっていましたが、干し納豆には大きく分けて二つの作り方があります。

一つは、フリーズドライ製法。

もう一つは、天日干しです。

私がオススメするのは、天日干しなのです。

納豆には、たんぱく質やビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンE、亜鉛、カリウム、マグネシウム、鉄分、カルシウムなど、ビタミンやミネラル類、食物繊維などが豊富に含まれていますが、天日干しをする事によって、さらに栄養価が高くなるのです。

カルシウムは、1.6倍、カリウムは1.5倍、鉄分も1.8倍にと、酵素の働きを活発にする亜鉛は2倍にまで増えます。

市販の干し納豆は塩分があるようで、塩分を控えている方は、塩分のない干し納豆も売っているようなので探してみてください。

乾燥させている為に保存が効き、非常食としても災害時などに役に立ちます。

持ち運びにも便利で、私はいつも携帯してポリポリ食べています。夏場、よく汗をかくアスリートのミネラル補給、アミノ酸補給に最適です。

殺菌効果も強く、海外旅行や出張などで、不衛生な国に行った際に、ちょっと危なそうな物や水を飲んでしまった時にも、この干し納豆を食べることで、食中毒にならずに済んでいる方もたくさんいるそうです。

エコノミー症候群や食中毒を予防する為にも海外旅行には必須のアイテムですね。

皆さまも是非、機会がありましたらお試しください。