本日、
内閣感染症危機管理統括庁が、
発足しました。
これにより、
感染症が蔓延した時に、
速やかに、
緊急事態宣言などが出せるようになります。
もうコロナは終わったんじゃないの?
そう思っている方も多いと思います。
8/27
バイデン大統領が、
今秋に、全米国人に、
XBB.1.5という新しいワクチンの
ブースター接種を推奨するという
声明を出しました。
実は、
オミクロン株の変異株
BA2.86(ピロラ)が、
この秋から
猛威を振るう予定だそうです。
日本でも
9月20日から、7回目接種が始まり、
XBBワクチンが導入されます。
そして、
BA2.86(ピロラ)は、
かなり危険なウィルスで、
今までのような、
甘っちょろい自粛や
ロックダウンではダメだそうです。
秋辺りから、再び、
自粛だ、マスクしろ、PCR検査だ、黙ってメシ食え、遊ぶな、旅行するな、ステイホーム、イベント中止、営業時短、アルコール消毒しろ、パーティション立てろ、ワクチン打て!、店や旅館が潰れても知ったこっちゃない!
またまたこんな世の中に、
逆戻りする事になりそうです。
そして、
WHO(世界保健機構)は、
来年5月に、
パンデミック条項と国際保健規則(IHR)を改訂します。
検閲、ロックダウン、
ワクチンパスポートなど、
世界的に、
徹底した対策を強制できる力を持ちます。
それに伴い我が国も、
日本版CDCや、危機管理庁の創設をして、
準備しているのです。
さらにセットで、
憲法改正による緊急事態条項の制定により、
緊急事態が起きた場合は、
選挙がなくなり、
ずーっと、岸田政権が続くことになります。
最近、
支持率が低迷しているそうですが、
これにより安泰に、
さらに増税路線を突き進むことができますね。
一部の人達にとっては、
コロナが蔓延する事は、
有り難いことかもしれません。