平成最後の一般公開

新元号が発表になり、

メディアでは、何から何まで、

「平成最後の◯◯」

と!

日本人は、そういうの好きですからね〜。

バカバカしいなぁ〜と、思いつつも、私も便乗しようと思います!

ここは、皇居です。

セキュリティチェック会場、

手荷物検査とボディチェックの二ヶ所を通過通過します。

セキュリティチェックを終えて、

大勢の人の流れと共に坂下門に向かっています。

3月30日〜4月7日まで、

皇居乾通り一般公開が実施されているという事で、行って参りました。

坂下門をくぐると、左手に、宮殿と宮内庁が見えてきます。

今日は、絶好の花見日和ということで、桜も楽しみにしてきました。

まずは、宮内庁脇の桜

右手には、富士見櫓が見えます。

ゆっくりと歩きながら、皆さん、満開の桜を楽しんでいらっしゃいました。

しばらく歩いて行きますと、

コースが二手に分かれます。

私は、そのまま直進して、

乾門に向かいました。

写真的に、

絶景ポイントと言えるような場所は、

特にありませんでした。

強いて言えば、

進行方向左手に池が見えてくるのですが、そのあたりが、

絵になる感じでした。

さて、乾門に到着しました。

コースの逆行はダメという事で、

これにて、お終いです。

平成最後の、

皇居乾通り一般公開でした(^^)

復活!E-WIRE

またまた、

OAKLEYの廃盤モデル復活シリーズ第二弾!

今回は、E-WIREです。

このモデルが発売になった時も衝撃的でした。

それまで、OAKLEYはゴーグルとサングラスが融合したような、大きめのレンズのスポーツサングラスをラインナップして来ていたのですが、デイユースにも合うような、小さいレンズのシリーズを出して来ました。

このモデルも、

私にとっては思い出深いモデルですが、

壊してしまった物も多く、また盗難にあった事もあり、5本くらい買ったと思います。

もちろん廃盤になっているので、今は手に入らない機種です。

現在、所有しているのは、この1本なのですが、やはり、レンズが劣化して、皮膜にヒビが入ったり、表面が波打ってしまい使うことができません。

軽くて使いやすく、

撮影現場でも、

かなり活躍してくれました。

先日、

ROMEO1を甦らせて下さった

LINEGEAR さん!

本来、X-METAL専門で、

E-WIREは営業品目外とのことでしたが、

ご無理を言って、

特別に引き受けてくださいました!

今回は、

オリジナルのテイストを崩さないように、

色は《マホガニーブラウン》で、

E-WIREのレンズを作って頂きました。

今回も大満足の完成度です!

LINEGEAR さん、

いつもいつも本当にありがとうございます。

X-METAL専門店 LINEGEAR

頑張れ!瘢痕組織(はんこんそしき)

今日は、二週間ぶりの病院です。

その後、私の薬指はどうなっているのでしょうか?

私の感覚としては、

悪くはなっていない!

徐々にですが、良くなって来ていると思っていました。

ところが、医師からは、

あまり良くない答えが返って来ました。

受傷してしばらくは、

ギプスを外すと指先がクニャっと曲がってしまい、

プランプランの状態だったのですが、

最近は、ギプスを外しても、

真っ直ぐに耐えられる状態になって来ました。

これは、完全に断裂したと思っていた腱が、首の皮一枚で繋がっていた証拠ではないか?

そう思い尋ねると!

それは、

筋肉や腱が繋がっていたのでは無く、

瘢痕組織(はんこんそしき)という代替組織が、

プランプラン状態を固めてくれているのに過ぎない、

との事でした。

満開の桜と青空を見ると、

ポカポカの春の陽気を思い浮かべますが、

実際には冷たい風が吹き、

冬に逆戻りしたような気候で、

現実は見た目ほど甘くない!

そんな感じです。

現在の日本も、

オリンピックだ元号だと、

これから先に明るい未来が待っているような印象を作っていますが、

実際には崖っぷちであるのと一緒です。

今までは、

何とかなる!

誰かがやってくれる!

など、

まぁ、実際に何とかなって来たのだと思いますが………。

これからは、そうは問屋が卸さない!

いよいよ、そんな時代がやって来たと感じます。

現実は厳しいですね。

毎年、満開の桜を同じ場所で見ているのですが、

桜の木一本に付いている花の数が、

例年に比べてとても少ないと思います。

満開の桜並木が、物足りなさというか、スカスカな感じがします。

色んな意味で時代も環境も変化しているのですね。

私の薬指と一緒で、完全再生は不可能な状態ですが、

せめて瘢痕組織に頑張って貰い、少しでも時間稼ぎをしてほしいと思います。

頑張れ!瘢痕組織。

満開!美女軍団^ ^

今夜は、

ザギンの鈴らん通りにある

銀座TACT

に行って参りました!

神戸のアカペラユニット!

Queen‘s Tears Honey のライブです。

関西圏が活動の中心なので、

東京でのライブは年に数回、

とてもレアです。

今日の銀座TACTは満員札止め!

いつもの事ですが、

本日のステージも素晴らしかった!

関東圏でも、

いよいよ人気が出始めている模様。

チケットも簡単には手に入らなくなりそうな予感がします。

東京での次のライブは7月だそうです!

東京の桜も満開になってきましたが、

Queen‘s Tears Honey は、

一年中、満開です!

これからも頑張ってくださいね!

応援しています(^^)

牛に引かれて〜布引観音温泉

信濃四大伝説の一つ。

「牛に引かれて善光寺参り」

布引観音・布引山釈尊寺に参拝しました。

元々、

全く予定もしていなかった参拝なのですが、

いつも行っているカフェが閉まっていた為に、自然に導かれて、

来させて頂く事になりました。

布引観音の伝説を読んでみると、

やはり導かれて来たのだなぁ〜と思いました。

「牛に引かれて善光寺参り」

信濃国に性根の悪いお婆さんが住んでいた。 

ある日、川で布を洗濯していたところ、一頭の牛が現れて角で布を引っかけ走り出した。お婆さんはその牛を追いかけ、善光寺まで来てしまった。

日が暮れて牛が入っていったお堂にお婆さんも入ってみると、光明に照らされて、牛のよだれが「牛とのみ思いすごすな仏の道に 汝を導く己の心を」と読めた。

するとお婆さに菩提心が芽生え、すっかり信心深い人間に生まれ変わってしまった。 

後日、近くの観音堂を詣でると、堂内の観音様に牛にさらわれた布がかけてあった。

それを見たおばあさんは、牛と思ったのはじつは仏様の化身と知り、ますます善光寺への信仰を深めて往生を遂げた。 

この牛に化けていた観音様が

布引観音だったということです。

この断崖絶壁に建てられた観音堂を参拝するには、

険しい山道を15分くらい登って行かなければなりません。

登山口には、

杖が用意されています。

登山道は階段に整備されているのですが、

一段一段がかなり高く、

勾配もキツめです。

途中には、

善光寺穴や二段滝など、

風光明媚なポイントがいくつかあり、

とても楽しめます。

10分くらい登ると、観音堂の入口がありますが、ここは封鎖されていて、ここから登る事は出来ません。

それにしても、観音堂はまだまだ遥か上です。

不動滝まで来ると、

光のシャワーが舞い降りて来ました。

神の祝福ですね〜。

感謝!

釈尊寺の境内に到着。

本堂の目の前に観音堂が見えます。

奥は浅間山です!

境内をグルッと回って、

岸壁のトンネルをくぐります。

トンネルを抜けると、

観音堂が現れます。

それにしても、よくこんな場所に建てられたなぁ〜と、

日本の古来からの建築技術に感心してしまいました。

こちらに

伝説の牛に化身していたと言い伝えられている

布引観世音が鎮座しています。

中から、先程の本堂が見えます。

ここから断崖を見下ろすと、

かなり、すくみます!

勇気を出して、前まで来ました!

皆さん、

見えますか〜?

ここで〜す(^^)

さて、無事に参拝を終えた後は、

布引観音のパワーを引き継いでいる

布引観音温泉に寄らせて頂きました。

入口の前には、

飲泉所があります。

手前が温泉、奥が深層水です。

温泉は塩化物泉

深層水は、柔らかく本当に美味しい水でした!

浴槽は、3つ。

源泉掛け流しの熱めとぬるめ、深層水を引いた水風呂があります。

天然温泉と天然深層水の温冷浴を楽しめます。

だ〜〜れもいない温泉で、

のんびりとした時間を過ごす事が出来ました。

桜は咲き始めたものの、

寒い日が続いていますので、

皆様、

体調管理には充分お気をつけくださいませ。

時を超え、甦れ!“ROMEO1”③

本日、

待ちに待った再会の日がやって来ました!

約20年の時を超えて、

私のX-METAL ROMEO1が復活しました。

LINEGEAR さんの

想像以上の技術力の高さに感動しました。

ハイテク機器と職人技の細かい手作業の融合です!

レンズは、赤系のミラーレンズの中で《ガーネット》を選びました。

ラバーパーツもそれに合わせて赤にしました。

宇宙戦艦ヤマトのカラーリングです。

さらに、

こだわったのがベンチレーション!

ROMEO1は、

顔にフィットする形状の為、

冬場や運動中に体温が上昇するとレンズが曇ります。

レンズが曇ると集中力が減少してパフォーマンスが落ちてしまうので、特注しました。

ベンチレーションの形をどうするか?が

一番悩んだところですが、

機能的に、しっかり曇り止めの機能を果たさなければ意味ないですし、

あまり目立ち過ぎても外観を損なってしまいます。

LINEGEARさんからもアイディアを頂き、

最終的に、

レーシングジャケット型にしました!

新旧の融合という意味付けもできた感があります。

この完成度の高さに大満足しています。

嬉しさついでに、

他のモデルも2機種リニューアルをお願いする事にしました。

何せ、私が所有しているOAKLEYのアイテムが21個で、

現在も発売されている現行モデルは2個。

残り19個は全て廃盤モデルです。

これらは、劣化したり壊れてしまったら修理できない物も多いのです。

「すでに廃盤になったモデルでも、安心して使ってください。もしもの事があっても私どもが何とかしますので。」と、

今回担当して下さったLINEGEAR の細木さん。

心強いお言葉でした。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

X-METAL専門店 LINEGEAR

ちょうど一年!

2018年3月31日に公開になった映画

「ANIMAを撃て!」

公開から今日で一年が経ちました。

監督・スタッフや出演者の皆さん、お元気でしょうか?

この作品を撮影していたのが、2017年の5月頃だったので、もう二年が過ぎようとしています。

実は、撮影中にチラリズムで、こちらのブログで載せています。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

まるで試合会場のような!

公開から一年経ちましたので、裏話等を少々!

伊藤プロデューサーから突然電話があり、

「今、映画の準備をしているのですが、主演の女優が、リハーサルで体が厳しい状況になってしまい、一度診てほしい。実は、ダンス物の企画なんだけれど、撮影中もかなりハードなので、出来れば現場にも付いてほしい。」

との依頼でした。

内容は、ダンスを通じて、主人公の女性が成長していく姿を描く作品。

和製「フラッシュダンス」といった感じです。

主演の彩加さんは、セリフよりも踊ってる事の方が多い!と言っていましたが、肉体の限界に挑戦した作品と言えるでしょう。

全撮影日の中で踊らなかった日は、一日だけ!

あとは連日ダンスシーンが続きました。

私は、撮影現場に治療部屋を構えて、ダンサー役の俳優さんのケアを行いました。

ダンサー役には、元々、バレーなど経験のある女優さんが配役されていましたが、プロのダンサーではないので、リハーサルや撮影で連日踊りまくるのは、体にきます!

そんな過酷な撮影も、

楽しそうに皆さん演じられていました。

はるかさんも、

バレエのでソロで、リハーサルからかなり大変でしたが、先生の懇切丁寧な指導などもあり見事に演じきりました。

いつも思うことですが、俳優魂ってスゴいですね。

とても美しかったです!

私にとっても久しぶりの撮影だったので、ロケ現場を楽しませて頂きました。

ロケ弁の時間です。

この日がクランクアップだったのですが、主演の二人が、治療部屋に来て一緒に昼食を取りました。

ここで記念写真

さて、午後も頑張りましょう!

クライマックスに向けてウォーミングアップを開始です。

こういったケアが私の仕事なのですが、実は、本編の中でも主人公のお姉さんがトレーナーで、夜、自宅で主人公をケアするシーンがありました。

ここの技術指導もさせて頂きましたが、

とても上手にやって頂きました。

中村さん、

ありがとうございました。

クライマックスは、

主人公がドラムとのセッションでコンテンポラリーダンスを踊るシーン!

ウォーミングアップも気合いが入ってきました!

衣装に着替え出番を待つ姿(^ ^)

そして最後に、

このステージで見事に演じきりました!

そしてクランクアップ!

私にとって、とても思い出深い作品になりました。

監督ならびにスタッフの皆様に感謝を述べるとともに、

出演者の皆様の

今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

 

PINK

今日も寒い一日になりそうです。

桜もまだまた蕾が多いです。

満開はもう少しお預けですね。

今日は、

シブゲキにやってきました!

 

とても好きな劇場です!

 

桜の満開はまだでも、

今年初めての観劇は、

PINK

本日が初日です!

携帯電話がなかった時代の物語。

やはり、

あの頃は良かったなぁ〜と思うのは私だけでしょうか?

多彩なキャストの中で、

いぶし銀の役割を果たしているオジサン!

酒井敏也さん^ ^

最近は、

若いキャストに囲まれた作品によく出ています!

なんか羨ましい!

今年も頑張ってくださいね!

私も頑張ります!

時を超え、甦れ!“ROMEO1”②

先日、

リニューアルする為に送り出した

X-METAL ROMEO1

思い入れがある機種なだけに、

どうせなら、

世界に一つだけの物を作ろう!

そんな思いで、

LINEGEAR さんと何度か打ち合わせを経て、方向性が決まりました。

そして、

いよいよ制作に取り掛かりました。

制作過程の様子をLINEGEAR さんが画像で送って下さったのでご紹介します。

まずは、分解!

これは、

レンズの形をコンピュータにプログラミングしている所だと思います。

プログラミングした形にレンズを精密機器で 切っています。

超ハイテクな作業なのですね〜!

フレームに、

新たなラバーパーツが取り付けられています!

赤です!

いよいよ、

組み立て過程に入りました!

世界に一つ!

自分だけのオリジナルが出来ると思うと、

ワクワクします!

さぁ、完成間近です!

楽しみです〜(^^)

X-METAL専門店 LINEGEAR

カーボ・ローディング!

湯河原の万葉公園の前にあるコンビニ。

コミュニティストア

湯河原では、ここが最後のコンビニです。

ここから先、

奥湯河原方向にはお店がありません。

湯河原に来ると、よく利用するのですが、

駄菓子コーナーがあったり、

ここのドリップコーヒーが、

ホット¥100、アイス¥120で、

この辺りの、どの喫茶店で飲むより美味しいのです。

さて、

もう一ヶ所、

行きたい所があるのです。

ここから湯河原駅方向へと向かいます!

という事で、

WristableGPSも起動させて、

13:14出発。

スポーツ選手が、

試合の直前に行う食事法で、

カーボ・ローディングという方法があります。

目的地に向かう道中、

風景とともに、

カーボ・ローディングについて、

記述したいと思います。

一般的に普通の食事ですと、

全体の50~60%が炭水化物ですが、

それを70%以上の高糖質食にして、

肝臓や筋肉内のグリコーゲンを蓄えます。

マラソンやトライアスロン、

サッカー、ラグビーなど、

長時間にわたって動き回る競技には

必要になってきます。

体内のグリコーゲンが枯渇してしまうと、

パフォーマンスが低下してしまうので、

最後まで力を発揮する為には、

それだけのグリコーゲンを蓄える必要があるのです。

また糖質は、

骨や筋肉の合成にも関わっているそうで、

スポーツ競技などで枯渇させてしまうと、

筋肉や骨量が減って、

障害の原因にもなってきます。

カーボ・ローディングに限らず、

普段から体を大きくしなければならない選手は、

糖質に限らず全ての栄養素を含め、

一日に5500kcal〜7000kcal食べなければなりません。

食べる事が大好きな選手にとっては、

何の問題もないのですが、

食の細い選手にとっては、

かなり苦痛になります。

プロ野球選手がシーズンオフに体を大きくしても、

シーズンに入ると、どんどん痩せていってしまいます。

それをいかに痩せないようにするか!

を考えていくのが

結構大変な作業なのです。

一般の方の生活習慣病などの対策や予防をする為の食事法とは真逆です。

普段、運動をしない方が、高糖質食でグリコーゲンを蓄えれば、それが脂肪として蓄えられ、いずれ肥満や糖尿病になっていきます。

食事のコントロールは、人それぞれ。

個々が、自分に必要な食事法を実践する事が大切ですね。

さて、湯河原駅前に到着しました。

ここまで、2.850km/40分42秒。

さらに駅から海方向に歩いて170m。

ここが目的地です!

3.061km/43分47秒でした。

ここは、どこかと申しますと!

ジャーン!

TIVOLI 湯河原スイーツファクトリーです。

今日は、

お菓子作りの勉強にやってきました。

クッキーが出来あがるまでを

ガラス越しに見る事ができるのです。

社会科見学、大事ですね。

なかなか他の職種の現場を覗く機会は滅多にありませんので、貴重です。

子供たちが参加できる、

クッキー教室も開催していました。

楽しそうです!

さて、私のメインイベントはこちら!

60分、クッキー食べ放題にチャレンジします。

ドリンクが一杯ついて、¥540-

私のセレクトは、こちらです!

ドリンクは、

湯河原名産のみかんジュースにしました!

どれも甘みを抑えた、美味しいクッキーなのですが、

これだけのクッキーを一人で食べるのは結構辛かったです(^^)

とてもお代わりは出来ません。

私も、最近、

さらに痩せてきてしまい、

日々、体重を増やそうと頑張っているのですが、

なかなか増えてくれません。

 

《MANZAP》前までに、

何とか5kgくらいは増量したいのです。

 

ちょうど良い機会でもありますし、

カーボを蓄えにやって来ました!

一応、データで見てみると、

ここまで歩いて、

221kcal消費していますが、

これだけ食べたくらいでは

増量は期待できそうにありません。

さて、

食べた後はトレーニングも忘れません。

小麦が25kg入った袋を、デッドリフト!

ハイキングテスト【池峰ハイキングコース】

今回のリスタブルGPSのテストは、

池峰ハイキングコースで行いました。

AM 9:56

湯宿高すぎを出発!

奥湯河原に向かって、

国道を登って行きます。

まずは、だるま滝を通過!

この岩が

だるまの顔に見えるそうです。

そう言われると、何となく見えますね~^ ^

そして、

次に不動滝を通過。

ここまで、12分12秒/0.795km

ここには、観光客がたくさん来ていました。

みんなで、写真の撮り合いっこしました!

さて、ここからさらに上っていきます!

奥湯河原入口のバス停?

といっても標識がありません。

その左手に、池峰橋があります。

ここから、

ハイキングコースです。

池峰、万葉公園へと向かいます。

イメージとしては、

ここから下って行くコースだと思っていたのですが、

かなりの勾配を上って行く事に!

これが、結構苦しかった!

今日は、軽めのコースでと思っていたのですが、予想外にキツいコースでビックリしました!

倒木にも行く手を阻まれ、

ちょっとブルーになりました。

やっとこさ、

池峰に到着。

3.331km /57分14秒

ちょっと神秘的な池ですね〜。

さて、

ここから万葉公園に向かって進みます。

池峰を過ぎれば、

下りのコースになるので、

心肺系は楽になってきますが、

もうすでに、足にはかなり来ています!

もみじの群生地に到着!

紅葉の季節になったら、

素晴らしい風景を見ることができますね!

それにしても、

誰にも会わないのです。

高尾山は、

平日でも誰かしらとすれ違うのですが、

まったく人っ子一人いないのです。

今は、春休みという事もあって、湯河原にはたくさんの観光客が来ているのですが、紅葉のシーズン以外で、ここに来る方はいないようです。

さて、さらにテクテク歩いて行くとハイキングコースが終わり、住宅街へと出ます。

ここまで、

4.559km/1時間19分40秒

この住宅街も延々と下って行きますと、

万葉公園の「独歩の湯」の入口が出てきます。

かなり不親切な標識です。

たいていの人は、

見過ごしてしまうでしょう。

「独歩の湯」に到着しました。

5.892km /1時間39分05秒

後ろ姿に哀愁が漂っています!

そのまま、渓谷沿いを歩いて、万葉公園の入口に向かう筆者。

万葉公園の滝に到着!  ゴールです!

しかし、時計の画面は水滴で解読不能!

アプリで確認しましょう。

アプリでの計測結果

森林コースの中でも、しっかり計測出来ていますね。

6.166km/1時間45分29秒

でした。

かなり汗をかいたので、

日帰り湯の「こごめの湯」に行って汗を流し、

湯河原名物の「担々焼きそば」を食べました。

だそうです!

さて、

ここからもう一ヶ所

行く所があるのです。

【つづく】

 

いよいよ戦力外か!s9700

今日は、カメラのメンテナンス!

最近、私の周辺機器のトラブル続きで、

修理やメンテナンスに走り回る事が多いです。

iPadが壊れた時は、Apple Store

カメラが壊れた時は、

NIKONサービスカウンターです。

カメラは、

私の仕事とともに歩んでくれたと言っても過言ではありません!

特に、長年活躍してくれたのが、S9700。

数々の大切な瞬間を収めてくれました。

これだけコンパクトで高機能のカメラは、

今後出てこないであろう!

と思うくらい名機でした。

ただ故障も多かった!

購入した時は、

お手頃の値段で手に入れたのですが、

その後、4年の間に、

何度も病院送りになり、かなり治療費も掛かってしまいました。

その後継機として発売されたA900。

s9700に比べて

外観が一回り大きくなり重くもなりました。

やはり高機能を搭載するには、

このくらいの大きさは必要だと思います。

s9700に故障が多かったのは、

私の使い方が荒かったのもあるのですが、

やはり高性能に対してボディが小さすぎたのだと思っています。

その分、A900は一気に大きくなりました。

ただ、

こうなると私の中では、

コンパクトカメラとは言えない大きさなのです。

昨日、イチロー選手も引退しましたが、

この子も、やはり体力の限界で引退なのかもしれません。

一番思い出深い機種だけに、辛いのです。

もう一度、修理してみるか?

考えどこですね。