強打者に成る為のトレーニング①

野球のバッティングを向上させる為に、技術練習以外にどの様なトレーニングを入れて行けば良いのか!

私なりにとりあげてみたいと思います………が、が、が、あくまでも私の備忘録として残す目的が主なので、事細かな、エクササイズの説明や方法は記しません。

バッティングに必要な【上肢・肩甲帯・体幹回旋筋群】トレーニング

バックハンド・エクステンション

フォアハンド・フライ

ツイスト&ワンハンドロウイング

トランクローテーション

さて、これは何をやっているのか?わかりますか?

名付けて㊙トレーニング

このようなレジスタンストレーニングを行った後は、実際にバッティングを行い、効果や意識付けを必ずやりましょう!

太陽と大地の力

タイトルを変えましたが、

昨日の続きです。

薬師の湯に到着しました。

今回は、ここには入りませんでした。

近くに薬師の湯の足湯があります。

さらに、源泉が出る洗い場があるのです。

何という贅沢!

どちらかといえば、

観光客よりも地元の方が使っているのではないでしょうか。

こんな素晴らしい源泉を自由に使えるなんて、何という幸せ!

ここに住んだらみんな健康になってしまいますね。

街中に、この様な洗い場が13ヶ所もあるそうです。

温泉とともに生きてきた街という感じですね。

そして、もう少し坂を上った所にある「石湯」に入ってみることにしました。

ここにも入口には、飲泉所があります。

これまで紹介して来た3ヶ所の外湯「大湯」「薬師の湯」「石湯」は、150円で入れます。

銭湯より安いですね。

「石湯」はこんな感じでした。

ちょっと温泉ぽい風情が感じられますね!

そして、もう一つのオススメスポットがこちら!

「ハレterrasse」

美味しい手作りジェラートのお店なのです。

とてもお洒落な雰囲気の店内で優雅にジェラートを味わう事が出来ます。

私は、チョコミントを頂きました(^^)

ご馳走様でした!

さて、最後に向かったのは、ちょっと規模の大きな総合温浴施設です。

日帰り温泉「あいそめの湯」

こちらにも入口前には足湯があります。

中も、広々として大浴場や露天風呂、岩盤浴など充実しています。

レストランやお土産なども売っているので長時間のんびりと過ごす事が出てきます。

写真は撮れなかったので、スイマセン。

なお、こちらの施設には「福祉風呂」があり、障害を持たれた方も入浴出来るようになっていました。

どなたも入っていなかったので、見学の許可を頂きました。

脱衣所まで、車椅子で入られるようになっていて、トイレや簡易ベッドもありました。

浴槽や洗い場もしっかりした手摺りがあり、

介助する方にも使いやすい仕様になっていました。

お体に不具合がある方にこそ、

この良質の温泉に浸かって頂きたいので、

本当に素晴らしい施設だと思いました。

さて、なぜ、別所温泉が「七苦離」なのか!

調べて行くと、ここは太陽と大地の聖地温泉と言われている事もわかりました。

夏至の太陽の光は信濃国分寺を通り「大地」を御神体とする生島足島神社(いくしまたるしまじんじゃ)、泥宮を通って、背後に山を抱いた別所温泉へと導かれ、太陽エネルギーが集約され、環境学・風水的に「龍脈を背負い、その中心である龍穴に位置する」理想の地形に存在し大地のパワーを蓄えているそうです。

詳しくは、

太陽と大地の聖地「別所温泉」HP

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

http://www.bessho-onsen.jp

ここまで知ってしまうと、やはり生島足島神社に行かないわけには参りません。

ということで、参拝して参りました。

この報告は、また後日!

七苦からの離脱法

今日は、

信州最古の温泉と言われている

別所温泉にやって来ました。

かつて日本武尊が7ヶ所に温泉を開き「七苦離の温泉」と名付けた伝説から「七久里の温泉」と呼ばれています。

人間の宿命とも言うべき七苦から離れられるという有り難い温泉です。

七苦とは、生、老、病、死、愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦の事です。

最近、私の周りの人も、道行く人も、みんな苦しそう。

一生懸命に生きて行く事は良い事だと思います。

でもその生き方や境遇が苦しかったら、あまり良いとは言えないのです。

一生懸命やって良い結果を出す事と、苦しんで良い結果を出す事とは違うんです。

苦しまずに楽したって良い結果は出せるのだと私は思っています。

「今は、ノンキに温泉になんか浸かっている場合ではない!」

な〜〜んて言っている方には、是非、読んで頂きたいのです。

別所温泉には、公共浴場が三ヶ所ありますが、

ここは、そのうちの一つ、「大湯」です。

中の雰囲気は普通の銭湯といった感じです。

泉質は、単純硫黄泉。飲用にも適しています。

別所温泉や戸倉上山田温泉は単純硫黄泉なのですが、とにかく発汗作用が凄いです。

そして体が芯まで温まり、入浴後も湯冷めしません。

湯冷めどころか、しばらく汗が止まらない状態になります。

当然、喉も渇きますので、温泉を飲みます。

少し硫黄の臭いがしますので、

苦手な方もいらっしゃると思いますが、

このサイクルを繰り返すことで、体液が入れ替わりかなりのデトックス効果を実感できます。

そして、善光寺とセットでの参拝が推奨されている北向観音があります。

善光寺が来世の利益、北向観音が現世の利益をもたらすということで善光寺のみの参拝では片参りになってしまうと言われています。

そして、こちらの手水舎も温泉でした。

冬場に神社仏閣を参拝する際、冷たい水でお清めするのは辛いですが、温泉だと寒い日でも心地良いですね(^^)

作法で口をゆすぐ時も飲んでしまいそうです。

ななくりの湯にやって来ました。

こちらには足湯と、湯かけ地蔵さんがいらっしゃいました。

しっかりと源泉をお地蔵さんにおかけして、お参りさせて頂きました。

やはり、七苦離(七苦からの離脱)は大事ですから、有り難く足湯にも浸からせて頂くことに致します。

これがまた、気持ち良いのです。

本当にいいお湯ですねー。

写真では、なかなか伝わらないのが残念ですが、皆様にも、強く強く別所温泉をオススメ致します。

数々の伝説が残されている別所温泉。

この地に降り立った時から、ここには何かがある!と感じていたのですが、

この後も、次から次へと色々な事を知る事になりました。

ここは、もの凄いパワースポットなのです。

やはり、今回も一回では伝えきれないので!

【つづく】

キャンパスライフ

今年の4月から、月1回、大阪市立大学の杉本キャンパスに来ています。

考えてみれば、高校を卒業してJACの養成所に入ってからは、過酷な日々の毎日で、こういった青春時代を過ごした経験はありませんでした。

その分普通の人には体験できないことを、たくさんやらせて頂けたので、悔いはないのですが………。

いわゆるキャンパスライフという学生生活には以前から憧れがありました。

本日は月曜日ということで、駅からキャンパスに向かう学生の波に乗っかりながら、出勤しました。

束の間の学生気分!

しかし、

到着したのはこちらです!

大阪市立大学硬式野球部。

4月から、トレーニング指導に来ているのですが、一年生の新入部員も全員揃い、今回から本格的に始まった感じです。

今まで、中学生や高校生に指導して来たのと同じように、トレーニング理論を座学でしっかりと伝えて行きました。

スポーツに傷害は付き物なのですが、普段の心がけで防げる物、良かれと思って行っていたストレッチで傷害を誘発してしまった例など、そういった知識を選手自身が持たなければ、結果は伴って来ません。

怪我をしてしまえば、試合に出る以前の問題になってしまいます。

こういった専門家を招いて指導しているアマチュアスポーツのチームや団体は少ないのではないでしょうか!

チームを率いる、辻盛監督は、博学で、探究心に溢れ、選手達にとって良いと思われる物は、どうどん取り入れていく方です。

最近、学生スポーツ界は、色々な問題で世間を騒がせていますが、こういう素晴らしい監督の元でスポーツに打ち込むことができる選手たちは幸せですね。

今、野球選手にとって、説が二つに分かれている、ウエイトトレーニング。

果たして、

野球のパフォーマンスUPに必要か否か!

プロ野球界の往年の名選手でも、意見が分かれます。

皆さんは、どう思うのでしょうか?

昨日は、4回生の久保田選手、武石選手と野球談義やトレーニング談義を交わしました。

とても楽しかったです。

えっ、答えですか?

きっと永遠のテーマでしょう!

君のいる場所はここではない!

壁というのは、できる人にしかやってこない。

超えられる可能性がある人にしかやってこない。

だから壁がある時はチャンスだと思っている。

これは、イチロー選手の言葉です。

数々の記録と記憶と名言を残して来たイチロー選手。

彼の言葉にヒントを得たり、救われて来た野球選手も多いのではないでしょうか。

ある日突然襲ってくる《スランプ》という病。

これまで調子良く打っていたのに、突然パッタリ打てなくなる!

当然、本人も悩み考える、私も考える。

特に運動動作やフィジカル面に問題があるわけではない。

しかし、スランプが長くなると、メンタル面にも悪影響が出てくる。

そうこうしているうちに、スタメンから外される。試合の出場機会が減る。下に落とされる。という蟻地獄に堕ちていきます。

ここ一ヶ月、全く打つ手が無かった感じでした。

今オフの自主トレをガッツリ行い、キャンプは絶好調で終えシーズンイン。

まさか、今年になって三軍の試合を観に来るとは思ってもいませんでした。

ここでまたイチロー選手の名言です。

打てない時期にこそ、勇気を持ってなるべくバットから離れるべきです。

勇気を持ってバットから離れないと、もっと怖くなる時があります。

そういう時期にどうやって気分転換をするかは、すごく大事なことです。

あのイチロー選手でも、怖くなることがあるんですね。

こういう時に、何も考えるな!バットから離れる!というのは、なかなか出来ることではありません。

しかし、イチロー選手の言う通りかもしれません。

今日は、四番レフトでスタメン出場し、

4打数3安打2打点。

かなり、良い感じになって来ました。

特に何をしたわけではないのです。

スランプという病は、

現代医学がどんなに進歩しても解明することは出来ないでしょう。

さて、何はともあれ、これからはガンガン打ちまくって、一日も早く上に戻ること!

君のいる場所はここではない。

 

戸隠神社五社巡り⑥【奥社】

いよいよ、戸隠神社の御本社

【奥社】に到着しました。

日本の神話では、須佐之男命の乱暴な行いを悲しまれた天照大御神が天岩戸に隠れてしまい、世の中は真っ暗闇になりました。

そこで多くの神々が天照大御神を外に出そうと策を試みた。

外の様子が気になり、天照大御神が顔を覗かせた瞬間、天手力雄命は怪力で天岩戸を引き開けて天照大御神を外に出し、世の中に明るさが戻ったとの言い伝えがあります。

その時に、天手力雄命によって放り投げられた岩戸がこの地に落ちて戸隠山になったそうです。

《御祭神》

天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)

《御神徳》

開運、心願成就、五穀豊穣、武道・スポーツの必勝の神

そして、

奥社の社務所でしか手に入らない

【勝守】

選手がユニフォームや道具に入れているそうです。

色は黒と白がありましたが、私は黒を頂きました。

様々な競技のスポーツ選手をサポートしていますが、中には苦しんでいる選手もいます。

私の所縁ある選手の皆さんが、怪我する事なく実力を存分に発揮できるよう祈念させて頂きました。

戸隠神社五社巡り⑤【九頭龍社】

九頭龍社に到着しました。

天手力雄命が奉斎される前の地主神として祀られていたそうです。

《御祭神》

九頭龍大神(くずりゅうおおかみ)

《御神徳》

心願成就、水の神、雨乞いの神、虫歯の神、縁結びの神

九頭龍大神は、水の神様。

こちらには、「八水神」の滝や、奥社の右側ににも滝があります。

戸隠の名水でもあり、神々と大自然のパワーが入って湧水を有り難く頂くことができる場所でもあります。

【つづく】

戸隠神社五社巡り④【奥社参道杉並木・随神門】

戸隠神社五社巡りも最後のポイントにやって来ました。

ここが一番の難所かもしれません。

車で回られている方も、ここの駐車場からは徒歩で向かわなければなりません。

駐車場近くに奥社の大鳥居があります。

ここをくぐって、随神門〜九頭龍社〜奥社へと向かいます。

約2km。40分ほど歩きます。

林の中の参道をひたすら歩きます。

ここは、大自然のワンダーランド。

野鳥の声が、サラウンドで響きわたる幻想的な空間です。

中社までのエネルギーとは、全然違う感じがします。

やはり戸隠神社に来たら、ここは絶対に歩いて欲しいと思います。

随神門が見えて来ました。

随神門は、ここから邪気が入るのを防ぐ為に建立されているそうです。

随神門をくぐると、約500mの壮大な杉並木が延々と続いており、今までとは景色ガラッと変わるのが不思議な感じです。

さらに空気も浄化されて磁場も強くなっているのをハッキリと肌で感じることが出来ます。

この辺りから登りがキツくなって来ます。

ご高齢の方で、足取りが重くなっている方を多く見かけます。

そしてゴール間近の最後の石段が結構キツいのです。

お清めの水の冷たさがとても気持ち良いです。

さて、奥社参道の周りには、自然植物園があります。

この辺り一帯の湿地帯に、遊歩道が続いているのです。

ちょうど季節的に、ミズバショウが見頃になっていました。

一面、見渡す限りのミズバショウ!

キレイですね〜〜。

季節ごとの、その美しさと大自然のエネルギー、そして神々の恩恵。

全てに感謝!

【つづく】

戸隠神社五社巡り③【中社】

さて、昼食も済ませ、中社に参拝させて頂きます。

大きな鳥居をくぐると、すぐに樹齢800年超えの三本杉があります。

皆さん、ここの幹に触れてエネルギーチャージをしている姿をよく見かけます。

エネルギーをたっぷり頂いたら境内に向かって石段を登ります。

戸隠神社五社巡りは車を使ったとしても、

石段や登り坂をかなり歩かなければなりません。

ですので、

普段から足腰をしっかり鍛えておく必要がありますね。

石段を登りきると樹齢700年超えのご神木があります。圧巻です。

もちろんここもパワースポットです。

こちらが中社です。

そして、こちらには、もう一ヶ所、パワースポットがあります。

中社の向かって右側にある“さざれ滝”です。

戸隠そばが、美味しいのは、戸隠山の湧水を使っているからと言われています。

奥社まで行かれない方は、こちらのお水をペットボトルなどで汲んで行く方も多いです。

《御祭神》

天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)

《御神徳》

学業成就・商売繁盛・開運・厄除・家内安全

一ヶ所一ヶ所、社殿を参拝させて頂く度に、パワーが蓄積されていく感じがします。

【つづく】

戸隠神社五社巡り②【火之御子社】

さて、火之御子社に到着しました。

車道に面した鳥居の脇には、

車が二台止められる駐車場があります。

鳥居をくぐり境内に入ると、パワースポットとして有名な

樹齢500年を超える《夫婦の杉(二本杉)》があります。

 

《御祭神》

天鈿女命(あめのうずめのみこと)

《御神徳》

舞楽芸能の神、縁結びの神、火防の神

芸能関係の方も所縁のある方が多いので、

今後のご活躍を祈願させて頂きました。

さて、次は中社へと向かいます。

中社の鳥居の前に到着しました。

この辺りが戸隠神社の中では

一番の中心街にあたる賑やかな場所です。

案内所や土産屋、蕎麦屋、旅館などが集まっています。

平日にもかかわらず、今日も大勢の方が訪れていました。

そして、

この行列が出来ているお店こそ、

戸隠でも有名な、手打そば “うずら家”

ちょうど時間も12時を回りましたので、

中社を参拝する前に、お昼ごはんに致しました。

20分〜30分待ちは当たり前!

しかし、ここまで来たら食べない訳には参りません。

ジャーン!

待った甲斐がありました。絶品でございます。

【つづく】

戸隠神社五社巡り①【宝光社】

実は、この記事を書きながら鳥肌が立っております。

私は宗教家ではありませんし、特定の宗派に入信もしていませんが、目に見えない世界が存在していて、その力が私の人生に大きく影響をしている事は確信しています。

今日は、二年ぶりに戸隠神社に参拝させて頂きました。

今回で3回目です。

過去、二回、参拝させて頂いた時にも、その後、様々なことが起きました。

仕事に関して言えば、停滞していた案件がスムーズに動き出したり、全く縁も所縁もない所から仕事の依頼が舞い込んで来たりと、自分の努力ではどうしようもない事がバタバタと起きました。

何でだろう?と、どう思い起こしても、戸隠神社に参拝したから!としか考えられないのです。

そして今回も参拝後に、一通の手紙が届いていました。

それは考えも及ばない所からの仕事の依頼の手紙でした。

もしかしたら、参拝していなくても届いたかもしれません。

でも正直に言って、そう思い込むにはどうしても無理があるのです。

さて、戸隠神社五社巡り。

最初の参拝は、【宝光社】です。

鳥居をくぐると杉の木に囲まれた石段を270段登ると重厚な社殿が現れます。

《御祭神》

天表春命(あめのうわはるのみこと)

《御神徳》

開拓、学問技芸、裁縫の神、安産の神、女性や子供の守り神

宝光社の右手に神道(かんみち)の入り口があります。

ここから、火之御子社〜中社〜九頭龍社〜奥社へと続く山道になっています。

火之御子社までは900m。

もちろん車で行く事も出来ますのでご安心ください。

写真ではわかりづらいのですが、かなりの登り坂になっています。

徒歩で回る場合には、登山をするつもりで参拝してください。

やがて火之御子社が見えて来ました。

ここを左に曲がると中社へと続きます。

【つづく】

投球動作トレーニング、略して『投げトレ』

野球のピッチャーを経験している人であれば、誰でも考える事が、

どうやったら、もっと速い球が投げられるか!

もちろん、球速だけが、ピッチングの良し悪しではありませんが、打者との駆け引きにせよ、緩急を使った投球術を行使するには、ストレートの球速が速ければ速いほど、効果的である事は言うまでもありません。

外野手にせよ、レーザービームで本塁で走者を刺したり、遊撃手が三遊間の深い位置からファーストへの送球で打者走者を刺すのは、野球の醍醐味です。

しかし、野手と投手では投げる数が違うのです。

速い球を投げれば投げる程、肩関節や肘関節の負担は大きくなり、プロ野球選手など、速球投手で一度も障害を起こした事がない投手はいないと思います。

私も様々な場所で、指導する機会も多いのですが、どんなに無駄のないフォームで投げていたとしても、数を投げて、自分の回復力を上回る負担が蓄積されれば、必ず故障は起こります。

メジャーリーグなどでは球数制限が当たり前になって来ました。

そんな中でも、極力、傷害のリスクを減らして、有効なピッチングを行う為のトレーニング法を、私なりに、これから少しずつ紹介して行きたいと思います。

少しでも参考になれば幸いです。