精神性や心の大切さを世界に!

今日は、さいたまスーパーアリーナにやってきました。

スーパーアリーナのコミュニティアリーナでのK-1の大会です。

今日も、お客さんは超満員!

K-1人気の凄さを実感します。

大和哲也選手のK-1復帰2戦目です。

キックボクシングに合気道を取り入れてからの大和選手の進化は目覚ましいものがあります。

スポーツ選手の域を超え、一人の武道家として歩み始めているような感があります。

前回の大会では、HIROYA選手を2Rで見事KOで下し、K-1ファンに改めて大和選手の存在を知らしめました。

今日は、中澤純選手との対戦。

どのような試合になるか!

やはり、入場の時は、見ている方も緊張します。

大声援を受けてのリングイン。

表情は落ち着いています。

持てる力を出し切ってほしい!

1R

序盤から、ローキックで大和選手がペースをつかみます。

中澤選手は、防戦一方の様相。

うまく距離を取りながら、的確にキックが中澤選手を捉えます。

2分過ぎから一気に攻め込む大和選手!

最後は、伝家の宝刀の左フックが中澤選手の右アゴに喰い込みました!

そのまま中澤選手はダウン!

立ち上がることは出来ませんでした。

1R 2分24秒 見事なKO勝利で、大和選手が中澤選手を下しました!

今まで数多くの試合を見て来ましたが、ここまで安心して見れた試合は初めてかもしれません。

今日のように勝利を収められれば本当に嬉しいですが、勝負の世界ですから、いつもという訳には行きません。

ただ、近年の大和選手を見ていると、明らかに二、三年前の苦しんでいた時期とは全然違うんです。

言葉で表現すると、“進化”ということに集約されると思うのですが、心技体の全てがバランス良く向上している気がします。

マイクパフォーマンスでは、次回、3/21のさいたまスーパーアリーナでの大会ではチャンピオンに挑戦したいとアピールしていました。

来年の楽しみが増えました。

体に気をつけて、これからも頑張ってください!

応援しています。

横須賀スタジアム

今日は、京浜急行「追浜」駅から徒歩12分に位置する、横須賀スタジアムに行って参りました。

今年は、本当によく関東各所、ファームの球場に行きました。

これはこれで、私自身、良い経験になり、本当に勉強させて頂きました。

ここは、横浜DeNAベイスターズ二軍の本拠地です。


観客席はこんな感じです。


こちらの球場も見やすくてとても良い球場ですね。

イースタンリーグも残すところ、あと3試合。


山下幸輝選手が練習しています。

今日は、6番サードでスタメンです。

今年は、二度、一軍に昇格するも、定着できなかった。

是非、来シーズンは、今年の経験をバネに頑張ってほしいと思います。

今日の試合はナイターでしたが、結構寒かったです。

皆さまも、体調には充分お気をつけください。

優勝おめでとう!

今日は、大森ベルポート・アトリウムに行きました。


こちらの会場で、スタンダード5種目・ラテンアメリカン5種目の合計10種目により競い合われる、肉体的にも精神的にも最も過酷といわれる全日本10ダンス選手権大会が行われていました。


映画「ANIMAを撃て!」で主演を務めた服部彩加さんが、この大会に選手として出場します。


私も、こういった競技ダンスの大会を観るのは初めてでした。

服部選手とペアを組むのは、大澤隆太郎選手。

二人は大学時代から長年ペアを組んでいるそうです。

ラテンを踊る時は、この衣装を着る事が多いそうですが、トラをイメージして作ったとの事。

裾には、鳥の羽根が使われていました。

情熱的な衣装です。

ジャパントロフィー・ラテンアメリカン(アマチュア部門)に出場する服部&大澤ペア。

いよいよ、予選が始まりました。

予選では、8組のペアが同じフロアで踊っていました。

かなり激しく大きな動きで、スペースを広く使っていたので、他のペアと接触するのではないかとヒヤヒヤして見ていました。

表現力豊かで情熱的なダンスに、会場からは声援が聞こえて来ました。

このようなダンスの大会って、クラシックのコンサートのように、上品でエレガントで、静かに観るイメージがあったのですが、拍手をしたり、選手の名前やゼッケン番号を呼びかけて声援を贈るお客さんもいて、とても賑やかな感じでした。

その中でも群を抜いて観客を魅了していた服部&大澤ペア。

そして、準決勝、決勝へと順当に勝ち上がって行きました。

決勝では二人のエネルギーが増幅していくのを感じて鳥肌が立ちました。

ボルテージは最高潮!

素晴らしいパフォーマンスを見せてくれています。

決勝は6組のペアで争われているのですが、

観客の目は彼女たちに釘付けでした。

決勝のダンスが終わりました。

たぶん、思う存分出し切れたのではないでしょうか!

結果はともあれ、二人のダンスに感動してしまいました〜。

競技ダンスの世界も素晴らしいですね。

まだまだ知らない事が多すぎます(^^)

やるべき事は全てやりました。あとは、結果を待つのみ。

神のみぞ知る世界です。

とりあえず、お疲れ様でした〜。

祈るように手を合わせる服部選手。

本当に素晴らしいダンスを見せてくれました。

これだけでも私は大満足でした。

会場では、スタンダード部門の決勝が行われています。

結果を待つ、服部&大澤ペア。

私は、専門家ではないので、偉そうな事は言えませんが、とても良かったと思います。

よく頑張りました。

そして、結果発表。

緊張の瞬間です。

エントリーナンバー1番。服部&大澤ペアの優勝です〜。

やった〜〜〜〜!

名前を呼ばれた瞬間の表情。写真がぶれてしまってすいません。

おめでとうございます????

優勝が決まった瞬間、私も思わず両手を高く上げて叫んでしまいました!

二人共、いい顔をしていますね〜。

アスリートの側にいると、苦しい時を共にしていることの方が圧倒的に多いのですが、今日は、心の底から喜びを噛みしめることが出来ました。

今月来月と、まだまだ大きな大会が続くので、これは通過点に過ぎないかもしれない。

でも、今日は思いっきり喜びを味わって欲しい!

私も、ちゃっかり記念写真に入れて頂きました(^^)

ありがとうございます????


服部選手、大澤選手、おめでとう????

 

本日のおまけ

【写真ギャラリー】


一年ぶり、SUPER TECに帰って来た!③

イベント広場では、レースクイーンアイドルユニット

D’stationフレッシュエンジェルスのライブが始まっていました。

アイドルを見る為にサーキットに来られる方もたくさんいるようです。

これも一つの文化ですね(^^)

予選は、Cドライバーまでが走行を終えました。

富士スピードウェイもだいぶ日が落ちて来ました。

岡部自動車のピットに向かいます。

ガレージでは、23号車(岡部自動車195MFBネットワークスZ34)がメンテナンス中でした。

走り終えた安宅選手がいました!

色々、ゆっくり話を聞く事が出来ました。

ブレーキを踏み込んだ後にペダルが戻って来ないアクシデントがあったそうです。

予選の採点は、AドライバーとBドライバーの、ベストラップの合計で決まります。

15分間の走行で、7〜8周、コースを回ることになるのですが、

タイヤもかなり磨り減るので、いい状態で走れるのは、せいぜい2周。

そこで、いかに勝負をかけて、ベストラップを叩き出すかに掛かっているとの事。

実は、レースの事をほとんど知らずに来ていたので、とても勉強になりました。

また、一台のマシンを4名のドライバーで乗り繋いで行くので、

アクセルワークやステアリングにしても、

極端な事を行えば、マシンに癖がついてしまい、

後に乗るドライバーが操縦し辛くなる事もあるそうです。

耐久レースの場合。相手との闘いであり、

己との闘いであり、マシンとの闘いでもある訳です。

 

しかも、10時間耐久という過酷なレース。

ピットインの回数をどう減らすか!

タイヤ交換、水分補給等、何を減らして行くのか!

ここが勝負の分かれ目かもしれません。

自分がぶっ倒れるかもしれないけど、交代しないで走る覚悟もあると仰っていました。

 

さぁ、明日に向けてのコンディショニングも終了しました。

明日、納得いくレースをして下さい!

大変なのは、ドライバーだけではありません。

メカニックもレースクイーンも、チーム一丸となって明日のレースに臨むのです。

メカニックのサカナ君。

彼は元々、海洋系の勉強をしていたそうですが、何故か海の男ではなく、この道に進んだそうです。

専門は、深海ザメ。深海ザメの事は彼に聞けばなんでも分かります。

デスクでは、南育子マネージャーが、タイムをチェックしていました。

スコアラーも兼任されているんですね〜。

そして、予選の結果が出ていました。

その後、Bドライバー甲野選手の活躍で、3位通過になったそうです。

流石です!

安宅チームのレースクイーンKAYAさん。

とても笑顔が素敵でした。

そして、岡部自動車195MFBネットワークスZ34を率いる、Aドライバー・安宅光徳選手!

明日、頑張って下さい。

私は、東京から応援しています!

一年ぶり、SUPER TECに帰って来た!②

それにしても、最近は、本当に時間が経つのが早く感じます。


昨年、ここに来たのが、9月3日ですから、ちょうど一年前。

まだ、つい最近の事のように感じます。

安宅さんとも、ご無沙汰してます〜とは言ったけど、一年ぶりという実感はあまりありません。

なんて書きながら、サービスカットを載せています。

皆さま、楽しんで頂けていますでしょうか?

やはり、レースクイーンって、サーキットの花ですね。

ピットウォークが終わると、

岡部自動車の皆さん全員での写真撮影が行われていました。

圧巻です。

来年のカレンダーになるそうです。

岡部自動車モータースポーツの、これからの活躍を期待しています。

さて、私はここで、ピットを離れ食事を取る事に!

やはり、勝つ為にはカツ!

という事で、「デミグラかつ丼」

豚のロースがとても美味しかったです(^^)

メインスタンドに場所を移してレースが始まるのを待ちます。

正面に見えるのが、岡部自動車のピットです。

安宅選手がコックピットを確認しています。

さらに、車両の正面にしゃがみ込み、ゲームプランを考えているのでしょうか?

イメージトレーニングは重要です。

レース前の緊張感が伝わって来ます。

PM12:30を回りました。

安宅選手が乗り込みました。

フロントガラス越しですが、集中力を高めているのが伝わって来ます!

ヘルメットのシールドを下ろしました。

PM12:45 スタート


こうなると、祈る事しか出来ません。


15分の走行を終えて安宅選手がピットに帰って来ました。

スコアボードを見に行くと、ベストラップが、1’53,969

順位が25位でした。

まだまだ、勝負はこれからです!

ガンバレ、岡部自動車モータースポーツ!

ガンバレ、安宅選手!

【つづく】

一年振り、SUPER TECに帰って来た!①

今日は、朝早くから富士スピードウェイにやって来ました。

スーパー耐久シリーズ第5戦 富士SUPER TEC

一年ぶりにやって来ました!

イベント広場からパドックに繋がる地下通路。

岡部自動車モータースポーツのパドックを目指します。

到着しました。

お邪魔しま〜す。

安宅選手のヘルメット発見!

安宅光徳選手が乗るマシンです。

車両名:岡部自動車195MFBネットワークスZ34

メカニックの方たちが準備を進めています。

ところが、肝心の安宅選手は、まだ来ていないようでした。

登場です。

安宅さ〜ん!ご無沙汰しています〜。

なんて挨拶を交わしながら、コックピットを見せて頂きました。

ジャーン!

昨日、テスト走行した時に、マシントラブルがあったようです。

色々、マシンとの微妙な調整が必要だそうです。

南さん、発見〜〜!

しかし、作戦会議中で話しかけられる状況ではありません。

さて、外では恒例のピットウォークが始まりました。

今日も、たくさんのお客さんが詰めかけています。

皆さん、一眼レフに長いレンズを付けて頑張っています。

安宅さんチームのレースクイーン・KAYAさん。

安宅選手も出て来ました。

いつお会いしても、本当に爽やかなこの笑顔!

素敵な選手ですね。

そして、いつものお約束のポーズ!

そこに便乗して、南さん交えての記念撮影!

ハイ、チーズ!

今回のブログも長くなりそうなので、続きます。

【つづく】

夏休み最後の試合

今年の夏は、ジャイアンツ球場によく通いました。


今日が夏休み最後の試合。

子供達の見ている前で、最高のバッティングを期待しています。

今日は、6番ライトでスタメン出場。

7/28に支配下登録されてから、結果が出てないことが多かったのですが、決して調子が悪いわけではないので、今日も期待しています。

1打席目は見逃し三振。

2打席目は死球。

そして、第3打席

球場に快音が響きました。

痛烈なセンター前ヒット。

打球が早く、秒速60コマで撮影して、打球が映っていたのは2コマでした。

そして、第4打席

2-3のフルカウントから、振り抜いた打球は左中間に一直線!

あわやホームランという当たりは、フェンス直撃のタイムリーツーベース。

お見事でした。

夏休み最後の子供達も大喜び!

シーズンは長いので、良い時もあれば悪い時もあります。

一試合一試合、全力で頑張って下さい。

試合終了後も練習する選手たち

008から99へ

7/28に、支配下登録された青山選手。

背番号も008から99に変わりました。

今日は、背番号が変わってからの初観戦!

夏休みの土日とあって多くのお客様が詰め掛けていました。

ジャビットやヴィーナスも来ていました。

さて、今日のスターティングラインナップ!

 

3番ライトでスタメン!

クリーンナップでの出場です。

さぁ、どんな活躍を見せてくれるか!

スポーツ選手に安住の地はありません。

毎日が、対戦相手との戦いであり、チームメイトとの競争であり、己との闘いになります。

大変な職業ですね。

いつも思うことですが……。

その中で何をすべきか!

その瞬間、瞬間を大切に全力でプレーする事!

それしかありません。

さて、打席に向かいます。


しかし、今日の結果は、4打数ノーヒットでした。

何が悪いというよりは、楽天の森投手が素晴らしかった。

巨人打線を、散発の5安打に抑えるピッチングは見事でした。

緩急をつけたピッチングに青山選手も全て芯を外された感じでした。

相手もプロですから!

こういう日もあります。

反省すべき点は反省して、しっかり修正して明日からまた頑張ってください。

と、今日のブログは〆ようと思ったのです……が………。

このまま終わらす訳には行かない!

という思いもよぎり、

翌日も観に来ることにしました。

ですので続きます(^^)

そして今日、6日(日)です!

来てビックリ!

さすが夏休みの日曜日、スタンドは超満員でした。

さて、今日こそ、青山選手のバットに期待したいと思います。

ところが……。


今日は、スタメンから外れていました。

やはり天下のジャイアンツ!

二軍とはいえ選手層はかなり厚いです。

もし、チャンスが与えられたら、そこで全力を尽くして欲しいと思います。

しかし試合はジャイアンツの一方的な展開で進み、あっという間に6回のイベントが始まってしまいました。

もちろん全ての試合に出れる保証はありません。

ちょっと、諦めかけていた7回。

ダッグアウトの前で、青山選手がUPを始めました。

そして、ギャレット選手の代走で出場。

8回は、そのままライトの守備につきました。

裏には打順が回って来ます!

昨日の借りを打席で返して欲しい!

そして、ランナーを二塁に置いた所で打順が回ってきました。

初球でした。

内角のシュートかな?

腕をたたんで、コンパクトに振り抜いた打球は三遊間を抜けるタイムリーヒット!

やや詰まった感じでしたが、振り抜いたスィングが勝ったヒットでした。

もしかしたら、本人は納得していないかもしれませんが、結果オーライです!

私も、少しホッとしました。

まだまだ、これから長い闘いが続きます。

調子が良い時もあれば、スランプもあるでしょう。

どんな時でも、選手とともに、喜びや苦悩を共有できることは本当に有り難いことだと思っています。

まずは、読売ジャイアンツ支配下登録選手としての青山選手を見届けました。

これからの活躍を心よりお祈り申し上げます。

頑張ってください????

祝!支配下昇格

昨日、140km/h・PGの鈴木颯人さんからメールが来た!

添付されて来た写真がこれだ!

慌てて、コンビニで新聞をGET!

まだ、確定ではないが、今月中に増田選手と青山誠選手を支配下に昇格させる可能性があるという記事。

鳥肌が立った!

新聞を手に入れ、読んでいると、本人から電話が……!

「支配下登録が決まりました。これから読売本社で記者会見です。」

え〜っ、もう決まったんだ!

あっと言う間の出来事でした。

記者会見の模様はこちら
http://www.giants.jp/smartphone/G/gnews/news_3911930.html
記事抜粋

動画はこちら
そして、今日の新聞


さぁ、これからが本番です。


さらなる高みを目指して頑張りましょう!

5番スタメン起用

読売ジャイアンツ育成選手の青山誠選手が、今日から二軍に昇格しました。

イースタンリーグ公式戦、千葉ロッテマリーンズとの対戦ということで、さっそく浦和球場にやって来ました。

ロッテ浦和球場は、武蔵浦和駅から徒歩10分。

広大なロッテ工場の敷地内にあります。

球場というよりは、グラウンドといった感じです。

外野は天然芝です。

観客席は、一塁側と三塁側に少しだけあります。

通常、イースタンリーグ公式戦は、入場料がかかるのですが、浦和球場の試合は無料です。

まぁ、この客席では、お金は取れないと思います。

ペアストでウォーミングアップ中の青山選手発見!

三軍の試合では、全試合、四番を任され、ここ数ヶ月は目覚ましい活躍をして来ました。

私としては、もっと早く二軍に上げて良いと常に思っていましたから、当然といえば当然で、

やっとその日がやって来た!

という感じです。

ひとつひとつのチャンスを大切に全力でプレーして欲しいと思います。

今日は、出場する機会があるのでしょうか!

ところが、12:40、スターティングラインナップの発表で鳥肌が立ちました。

5番、ライトでスタメンです!

チャンスは第2打席にやって来ました。

ランナーを二塁において、見事レフトオーバーのタイムリーヒット!

いきなり期待に応えてくれました。

青山選手も、ベース上でこの笑顔。

そりゃ〜嬉しいに決まってます。

そして、第四打席

痛烈なセンター前ヒットを放ちました。

終わってみれば、4打数2安打、1打点、1死球で、出塁率6割。

二軍に昇格して、すぐにスタメン出場、しかもクリーンアップの重責をしっかり果たしました。

しかし、まだまだ喜んでばかりもいられません。

支配下登録目指して頑張って下さい。

約束のホームラン

今日は、ジャイアンツ球場にて、

フューチャーズvsジャイアンツ二軍を観戦しました。

フューチャーズとは、

イースタンリーグの若手・育成選手で構成された混成チームです。

7球団が所属するイースタンリーグでは

リーグ内での組み合わせでは必ず試合が組めないチームが1チーム発生するために、

そのチームとイースタンリーグ各チームの若手・育成選手からなる混成チームとで試合を組み、実戦機会の不均衡が生じないようにしています。

この対戦をイースタン・リーグ チャレンジ・マッチ(イースタン・リーグ若手選手育成試合)と言い、この混成チームの名称が「フューチャーズ」なのです。

混成チームといっても、今日のフューチャーズは、ほとんどが巨人の三軍の選手です。

数名、横浜DeNAベイスターズと西武ライオンズから選手が来ていました。

でも、言うなれば、巨人三軍vs巨人二軍。

下克上マッチと言っても過言ではありません。

三軍の選手が、格上の二軍相手に、目覚ましい活躍をすれば、首脳陣の目にも止まりますし、二軍に上がれるチャンスになります。

何がなんでも、二軍のピッチャーを打ち砕いてほしい!

そして、フューチャーズの四番は、青山誠選手。

5月〜6月と調子も良く、素晴らしい結果を出しています。

6月は、台湾遠征や国内遠征など目白押しで、選手たちもシーズンの疲れが出始めている頃です。

しかし、先週の遠征でも二日連続ホームランを放っている青山選手。

絶好調という感じです。

昨日、ジムでトレーニングとコンディショニングをした時に、「明日、観に行くから、ホームラン打ってほしいなぁ〜。生でホームラン見たいなぁ〜。」と言うと「はい!」と笑顔が帰って来ました。

結果はともかく、納得のいくプレーをしてくれれば良いのです。

……が、第2打席、女神が微笑みました!

相手ピッチャーは、2016年、日本ハムからジャイアンツに移籍して来た乾真大投手。

3球目のストレートを振り抜いた打球は、左中間スタンドへ一直線。

打った瞬間、レフト一歩も動けず、レフトフェンスを越えてネットに突き刺さりました!

完璧なホームランでした。

アスリートのサポートをすると言うことは、苦悩を共にする事!

でも、それを乗り越えた時に、大きな喜びと感動が待っています。

これからも、一試合一試合、感謝の気持ちを忘れずに全力で行きましょう!

四番打者

今日のジャイアンツ球場は、非常に強い風が吹いていました。

先日、特殊なトレーニングをしたのですが、

そこから、一気にに調子が良くなって来たようです。

バッティングフォームも、安定して来ています。

しっかり、四番の仕事をしました。

コースに逆らわず、左右に長打を放っていました。

最近は、オーラというか存在感が増して来ました。

そろそろ二軍に上がる日も近いのではないでしょうか!

実況解説の仁志敏久氏も絶賛!

今日は、ヒーローインタビューもありました。

東京ドームで、お立ち台に上がる日を楽しみにしているよ(^^)

この調子で頑張りましょう!