開幕!

プロ野球の二軍は、一軍より一足早く本日開幕しました。

川相監督の、「いよいよプロ野球の季節がやって来ました!」という挨拶がとても爽やかで印象的でした。

監督がマイクを持つと、大抵、勝利!とか必勝という言葉が出てくるのですが、勝ち負けだけに拘るのではなく、スポーツを楽しむことを伝えた姿勢は、指導者として感銘を受けました。

今年も、選手の皆さんが怪我する事なく、全力でプレーできる事を祈っています。

そして、このブログを読んで下さっている皆様も、楽しいスポーツライフを満喫できる事を祈っています。

絶賛建築中!新国立競技場

平昌オリンピックが終わって、いよいよ次は、東京オリンピックがやってきます。

今回の平昌でメダルを量産した日本。

東京オリンピックはかなりの盛り上がりが予想されます。

現在、建築中の国立競技場。

ここを通る度に複雑な思いが去来します。

この競技場には、たくさんの思い出がありました。

ここが壊される時は、本当に辛かったですね。

東京オリンピックに関しても、賛否両論さまざまですが、オリンピック以降も平和な世の中が続き、この新競技場で未来永劫。多くの感動的な場面が見られる事を願っています。

私の私感ですが、子供や青少年の人間形成にスポーツは重要な役割をきたしていると思っています。

新競技場が多くの人に愛される競技場になりますように(^^)

完璧でした!!!

プロ野球の春季キャンプも折り返し!

各球団、練習試合や紅白戦が行われる時期に入って来ました。

今日、赤組の8番レフトでスタメン出場した青山選手。

今回のキャンプは、並々ならぬ思いで参加しました。

2回、変化球を思い切り叩いた打球は、大きな弧を描いて、レフトスタンド中段に突き刺さりました。

自主トレの成果もでてきたようです。

解説者も一回り大きくなったと絶賛していました。

解説者に褒められるのは、さすがにいい気分デス(^^)

本人も、

「完璧でした!!!」とのこと。

さぁ、明日からまた頑張ってください!

ブートキャンプ終了!

今年も、担当しているプロ野球選手の自主トレが終わりました。

選手の皆さん、お疲れ様でした。

あとは、怪我する事なく、キャンプで首脳陣の目に留まる活躍をして、オープン戦、レギュラーシーズンに弾みをつけてほしい!

今はそんな思いで一杯です。

今年、初めて私のBoot Campを受けたジャイアンツの青山選手。

昨年のシーズンが終わった直後の11/14から肉体改造を始めましたが、初日は、かなりキツく感じたらしく、これから約二ヶ月半、保つのか心配だったそうです。

運動能力を含めた、肉体改造をしていくには、やはりオールアウトは欠かせません。

身体の中のエネルギーを全て使い切るトレーニングです。

体内の酸素を使い切り、解糖系エネルギーを使い切る事で、代謝系エネルギー回路と運動神経系伝達システムの超回復が起こります。

もちろん筋肉の超回復も起こるのですが、スポーツ選手の場合、ただ筋肉量と筋出力を増大させれば良い訳ではありません。

まずはスポーツ競技力を向上させなければ意味がないのです。

例えば、神経系のトレーニングを重ねて行くと、動きはみるみる良くなっていきます。

スピードもUPしていきます。

ただそれと共に、筋肉量が減少していくのです。

やはり人間のDNAの中には、速い動きをするには体重を落とした方が良い!というようなプログラミングがされているのだと思います。

プロ野球選手の場合、シーズン半ばの暑い時期や、疲労が蓄積されて来た頃に体重が減少してくる傾向が多く見られます。

筋肉量が減少してしまうのだと思いますが、こうなるとパワーやスピードが落ちるだけでなく、判断力や集中力も落ちてしまうのです。

多くの選手がこの時期に成績が落ちて来るのに対し、いかにそれを落とさない肉体を作るかが、私のBoot Campのテーマです。

それには、全身のエネルギーを枯渇させて、全ての回復力を促して行きながら、筋肉量を増やしていくことが重要だと考えます。

ただし、このトレーニングは、確かに辛いのです。

いわば自分の限界を超えるトレーニングでもありますので…

こういったトレーニングをすると、その次の時には、今まで出来なかった動きが良くなったり、パフォーマンスが向上している事を実感する選手が多いのです。

プロの世界は結果が全てです。

ましてや楽して通用する世界ではありません。

私が携わった全ての選手が、良い結果を残し、悔いのない選手生活を送ってくれる事をいつも考え、祈っています。

青山選手も、今年は勝負の年!

是非、頑張ってください。

応援しています。

 

道の学校

今日は、慶應SDMヒューマンラボ主催東京大されている「道の学校」に参加しました。

ナビゲーターは、東京大学附属病院循環器内科・稲葉俊郎先生。

お会いするのは、2年振りかもしれません。

そしてパネリストは、数多くの超一流アスリートのパーソナルトレーナーを務めて来られた、藤田義行さん。

もうひとかた。

女子バレーボール、バルセロナ五輪銅メダリスト。現在は、2020オリンピック・パラリンピック組織委員会理事のヨーコ・ゼッターランドさん。

選手経験者と、それをサポートしていく側とのクロストークは、これからのスポーツ界を発展させて行く為にも大切な事だと思いました。

ヨーコさんが仰っていた、代表選手として選ばれた重責はあるにせよ、意見は言わせて貰えない縦社会の問題点など、本当に選手を勝たせたいのか!と疑問に思うようなシステムもまだまだ残っているのが現状です。

小池都知事が掲げるアスリートファーストも、実際に何がアスリートにとって良いのか!

その辺りを絵に描いた餅ではなく、現実味を持たせた物にしなければ意味がないなど、有意義な議論がなされました。

最後に、競技種目によって問題点は様々なのですが、私が直面して感じて来た問題点などを理事に陳情させて頂きました。

このような機会を与えて下さった、稲葉先生に心より感謝申し上げます。

準々決勝進出!

さて、代々木から駒澤に場所を移しての今大会。

結成2年目、ほしのやペアに期待がかかります。

昨日は、初戦が行われました。

対戦相手は埼玉栄高校。

私も、高校時代、アメフト部だったのですが、何度も試合をしました。

スポーツに力を入れている名門校で、各競技からプロやオリンピック選手などを輩出しています。

高校生とて油断は出来ません。

しかし、今年の“ほしのやペア”は違います。

二人の呼吸が合ってきて、とても良いチームになって来ました。

篠谷選手も、後ろがしっかりカバー出来るようになった、と言っていました。

この試合も終始、ほしのやペースで試合を作り、高校生に圧倒的な力の差を見せつけました。

ストレート勝ちで、幸先の良いスタートが切れました。

さて、今日の相手は、大学生ですが、元々、日本代表にいた選手。

ほしのやペアが日本代表Bに入った事で、代表から外れた二人との対戦です。

言わば因縁の対決です。

相手も強い覚悟で臨んで来ると思います。

第1セットは、いいペースで取りました。

しかし、第2セット!

相手チームの動きが急に良くなって来ました。

なんと、このセットは取られてしまいました。

ファイナルに持ち込まれると、確かに不利になって来ます。

星選手は、先程、シングルで山口茜選手とフルセット闘った直後ですし、篠谷選手もミックスダブルスの試合の後の、今日二試合目です。

体力的には、かなり厳しい今日の二回戦。

しかし、今年はフィジカル面を見ても、かなり進化して来ています。

先週、二人の身体調整を行ったのですが、とても良い感じで来ています。

どんなスポーツでも怪我は付き物なのですが、今年は怪我らしい怪我は、全くしていません。

こういった面を見ても、しっかり成長している事がわかります。

第3セット、

ここで負けるわけには行きません!

このセットはしっかり切り替えて自分達のペースで試合を進めた“ほしのやペア”

激闘の末、第3セットを制し、準々決勝進出を決めました!

最後は気力で勝ちました!と星選手が言っていましたが、多分、昨年までの二人だったら、このままズルズルと負けていた可能性が高かった流れでした。

本当に強くなって来た!素晴らしい試合でした。

さぁ明日は準々決勝!

多分、タカマツペアとの対戦になりそうです。

まだまだ厳しい試合が続きますが、全力で闘って下さい!

名勝負!

今大会で、女子ダブルスに出場している星千智選手。

実は、女子シングルにも出場しています。

どう考えても、一日に2種目出る選手と1種目に専念する選手とでは、体力的に考えても1種目のみに出ている選手の方が有利だと思うのですが、守備範囲も広く動かなければならないシングルに出場することで、ダブルスが楽に動けるという利点もあるようです。

昨日、女子シングルで初戦を突破した星千智選手。

今日は、女王、山口茜選手との対戦です。

監督からは、「ボコられて来い!」と言われて送り出されたそうです。

これが、良いウォーミングアップになって女子ダブルスの試合に繋げられれば良い!

というくらいの気持ちで頑張って欲しい。

【第1セット】

星選手、決して動きは悪くないように見えました。

本人に聞いたら、「茜ちゃん、めっちゃ強!」と思ったそうです。

このセットは、ほぼダブルスコアで取られました。

【第2セット】

星選手の動きがかなり良くなって来た!

山口選手のドロップショットもよく拾えています。

余裕があるのか、笑顔が覗くようになって来ました。

山口選手も左右に振られ、ちょっと苦しそうで、ミスも出てきました。

序盤から常にリードをしている星選手。

主導権を渡しません。

いよいよ、セットポイントまで来ました!

ななな何と、このセット、星選手が取りました。

素晴らしい〜〜!

インターバルでは、コーチも笑顔(^^)

こうなったら、是非、勝って貰いたい!

頑張れ!

【第3セット】

誰もが予想もしなかったファイナル!

序盤から、二人の意地のぶつかり合い!

動きが激しくなって来ました。

この後の女ダブが心配になっていますが、山口選手の試合ともあって、第1コート。

たくさんのテレビカメラも回っています。

ひょっとしたらひょっとするかも!

一進一退の攻防が続きました。

最後、山口選手がペースに持ち込んで来ました。

ちょっと攻め切れなくなって来た星選手。

最後は、山口選手が勝ちました。

それにしても、よく頑張りました。

この後、テレビ解説をしていた陣内貴美子さんが星選手に試合を絶賛して次のダブルスに繋げるように激励していました。

近年、確実に力をつけて来ている星千智選手。

本人も納得のいく試合だったでしょう。

いい笑顔ですね(^^)

さぁ、この後、女子ダブルスの二回戦。

気持ちを切り替えて頑張ってください。

精神性や心の大切さを世界に!

今日は、さいたまスーパーアリーナにやってきました。

スーパーアリーナのコミュニティアリーナでのK-1の大会です。

今日も、お客さんは超満員!

K-1人気の凄さを実感します。

大和哲也選手のK-1復帰2戦目です。

キックボクシングに合気道を取り入れてからの大和選手の進化は目覚ましいものがあります。

スポーツ選手の域を超え、一人の武道家として歩み始めているような感があります。

前回の大会では、HIROYA選手を2Rで見事KOで下し、K-1ファンに改めて大和選手の存在を知らしめました。

今日は、中澤純選手との対戦。

どのような試合になるか!

やはり、入場の時は、見ている方も緊張します。

大声援を受けてのリングイン。

表情は落ち着いています。

持てる力を出し切ってほしい!

1R

序盤から、ローキックで大和選手がペースをつかみます。

中澤選手は、防戦一方の様相。

うまく距離を取りながら、的確にキックが中澤選手を捉えます。

2分過ぎから一気に攻め込む大和選手!

最後は、伝家の宝刀の左フックが中澤選手の右アゴに喰い込みました!

そのまま中澤選手はダウン!

立ち上がることは出来ませんでした。

1R 2分24秒 見事なKO勝利で、大和選手が中澤選手を下しました!

今まで数多くの試合を見て来ましたが、ここまで安心して見れた試合は初めてかもしれません。

今日のように勝利を収められれば本当に嬉しいですが、勝負の世界ですから、いつもという訳には行きません。

ただ、近年の大和選手を見ていると、明らかに二、三年前の苦しんでいた時期とは全然違うんです。

言葉で表現すると、“進化”ということに集約されると思うのですが、心技体の全てがバランス良く向上している気がします。

マイクパフォーマンスでは、次回、3/21のさいたまスーパーアリーナでの大会ではチャンピオンに挑戦したいとアピールしていました。

来年の楽しみが増えました。

体に気をつけて、これからも頑張ってください!

応援しています。

横須賀スタジアム

今日は、京浜急行「追浜」駅から徒歩12分に位置する、横須賀スタジアムに行って参りました。

今年は、本当によく関東各所、ファームの球場に行きました。

これはこれで、私自身、良い経験になり、本当に勉強させて頂きました。

ここは、横浜DeNAベイスターズ二軍の本拠地です。


観客席はこんな感じです。


こちらの球場も見やすくてとても良い球場ですね。

イースタンリーグも残すところ、あと3試合。


山下幸輝選手が練習しています。

今日は、6番サードでスタメンです。

今年は、二度、一軍に昇格するも、定着できなかった。

是非、来シーズンは、今年の経験をバネに頑張ってほしいと思います。

今日の試合はナイターでしたが、結構寒かったです。

皆さまも、体調には充分お気をつけください。

優勝おめでとう!

今日は、大森ベルポート・アトリウムに行きました。


こちらの会場で、スタンダード5種目・ラテンアメリカン5種目の合計10種目により競い合われる、肉体的にも精神的にも最も過酷といわれる全日本10ダンス選手権大会が行われていました。


映画「ANIMAを撃て!」で主演を務めた服部彩加さんが、この大会に選手として出場します。


私も、こういった競技ダンスの大会を観るのは初めてでした。

服部選手とペアを組むのは、大澤隆太郎選手。

二人は大学時代から長年ペアを組んでいるそうです。

ラテンを踊る時は、この衣装を着る事が多いそうですが、トラをイメージして作ったとの事。

裾には、鳥の羽根が使われていました。

情熱的な衣装です。

ジャパントロフィー・ラテンアメリカン(アマチュア部門)に出場する服部&大澤ペア。

いよいよ、予選が始まりました。

予選では、8組のペアが同じフロアで踊っていました。

かなり激しく大きな動きで、スペースを広く使っていたので、他のペアと接触するのではないかとヒヤヒヤして見ていました。

表現力豊かで情熱的なダンスに、会場からは声援が聞こえて来ました。

このようなダンスの大会って、クラシックのコンサートのように、上品でエレガントで、静かに観るイメージがあったのですが、拍手をしたり、選手の名前やゼッケン番号を呼びかけて声援を贈るお客さんもいて、とても賑やかな感じでした。

その中でも群を抜いて観客を魅了していた服部&大澤ペア。

そして、準決勝、決勝へと順当に勝ち上がって行きました。

決勝では二人のエネルギーが増幅していくのを感じて鳥肌が立ちました。

ボルテージは最高潮!

素晴らしいパフォーマンスを見せてくれています。

決勝は6組のペアで争われているのですが、

観客の目は彼女たちに釘付けでした。

決勝のダンスが終わりました。

たぶん、思う存分出し切れたのではないでしょうか!

結果はともあれ、二人のダンスに感動してしまいました〜。

競技ダンスの世界も素晴らしいですね。

まだまだ知らない事が多すぎます(^^)

やるべき事は全てやりました。あとは、結果を待つのみ。

神のみぞ知る世界です。

とりあえず、お疲れ様でした〜。

祈るように手を合わせる服部選手。

本当に素晴らしいダンスを見せてくれました。

これだけでも私は大満足でした。

会場では、スタンダード部門の決勝が行われています。

結果を待つ、服部&大澤ペア。

私は、専門家ではないので、偉そうな事は言えませんが、とても良かったと思います。

よく頑張りました。

そして、結果発表。

緊張の瞬間です。

エントリーナンバー1番。服部&大澤ペアの優勝です〜。

やった〜〜〜〜!

名前を呼ばれた瞬間の表情。写真がぶれてしまってすいません。

おめでとうございます????

優勝が決まった瞬間、私も思わず両手を高く上げて叫んでしまいました!

二人共、いい顔をしていますね〜。

アスリートの側にいると、苦しい時を共にしていることの方が圧倒的に多いのですが、今日は、心の底から喜びを噛みしめることが出来ました。

今月来月と、まだまだ大きな大会が続くので、これは通過点に過ぎないかもしれない。

でも、今日は思いっきり喜びを味わって欲しい!

私も、ちゃっかり記念写真に入れて頂きました(^^)

ありがとうございます????


服部選手、大澤選手、おめでとう????

 

本日のおまけ

【写真ギャラリー】


一年ぶり、SUPER TECに帰って来た!③

イベント広場では、レースクイーンアイドルユニット

D’stationフレッシュエンジェルスのライブが始まっていました。

アイドルを見る為にサーキットに来られる方もたくさんいるようです。

これも一つの文化ですね(^^)

予選は、Cドライバーまでが走行を終えました。

富士スピードウェイもだいぶ日が落ちて来ました。

岡部自動車のピットに向かいます。

ガレージでは、23号車(岡部自動車195MFBネットワークスZ34)がメンテナンス中でした。

走り終えた安宅選手がいました!

色々、ゆっくり話を聞く事が出来ました。

ブレーキを踏み込んだ後にペダルが戻って来ないアクシデントがあったそうです。

予選の採点は、AドライバーとBドライバーの、ベストラップの合計で決まります。

15分間の走行で、7〜8周、コースを回ることになるのですが、

タイヤもかなり磨り減るので、いい状態で走れるのは、せいぜい2周。

そこで、いかに勝負をかけて、ベストラップを叩き出すかに掛かっているとの事。

実は、レースの事をほとんど知らずに来ていたので、とても勉強になりました。

また、一台のマシンを4名のドライバーで乗り繋いで行くので、

アクセルワークやステアリングにしても、

極端な事を行えば、マシンに癖がついてしまい、

後に乗るドライバーが操縦し辛くなる事もあるそうです。

耐久レースの場合。相手との闘いであり、

己との闘いであり、マシンとの闘いでもある訳です。

 

しかも、10時間耐久という過酷なレース。

ピットインの回数をどう減らすか!

タイヤ交換、水分補給等、何を減らして行くのか!

ここが勝負の分かれ目かもしれません。

自分がぶっ倒れるかもしれないけど、交代しないで走る覚悟もあると仰っていました。

 

さぁ、明日に向けてのコンディショニングも終了しました。

明日、納得いくレースをして下さい!

大変なのは、ドライバーだけではありません。

メカニックもレースクイーンも、チーム一丸となって明日のレースに臨むのです。

メカニックのサカナ君。

彼は元々、海洋系の勉強をしていたそうですが、何故か海の男ではなく、この道に進んだそうです。

専門は、深海ザメ。深海ザメの事は彼に聞けばなんでも分かります。

デスクでは、南育子マネージャーが、タイムをチェックしていました。

スコアラーも兼任されているんですね〜。

そして、予選の結果が出ていました。

その後、Bドライバー甲野選手の活躍で、3位通過になったそうです。

流石です!

安宅チームのレースクイーンKAYAさん。

とても笑顔が素敵でした。

そして、岡部自動車195MFBネットワークスZ34を率いる、Aドライバー・安宅光徳選手!

明日、頑張って下さい。

私は、東京から応援しています!

一年ぶり、SUPER TECに帰って来た!②

それにしても、最近は、本当に時間が経つのが早く感じます。


昨年、ここに来たのが、9月3日ですから、ちょうど一年前。

まだ、つい最近の事のように感じます。

安宅さんとも、ご無沙汰してます〜とは言ったけど、一年ぶりという実感はあまりありません。

なんて書きながら、サービスカットを載せています。

皆さま、楽しんで頂けていますでしょうか?

やはり、レースクイーンって、サーキットの花ですね。

ピットウォークが終わると、

岡部自動車の皆さん全員での写真撮影が行われていました。

圧巻です。

来年のカレンダーになるそうです。

岡部自動車モータースポーツの、これからの活躍を期待しています。

さて、私はここで、ピットを離れ食事を取る事に!

やはり、勝つ為にはカツ!

という事で、「デミグラかつ丼」

豚のロースがとても美味しかったです(^^)

メインスタンドに場所を移してレースが始まるのを待ちます。

正面に見えるのが、岡部自動車のピットです。

安宅選手がコックピットを確認しています。

さらに、車両の正面にしゃがみ込み、ゲームプランを考えているのでしょうか?

イメージトレーニングは重要です。

レース前の緊張感が伝わって来ます。

PM12:30を回りました。

安宅選手が乗り込みました。

フロントガラス越しですが、集中力を高めているのが伝わって来ます!

ヘルメットのシールドを下ろしました。

PM12:45 スタート


こうなると、祈る事しか出来ません。


15分の走行を終えて安宅選手がピットに帰って来ました。

スコアボードを見に行くと、ベストラップが、1’53,969

順位が25位でした。

まだまだ、勝負はこれからです!

ガンバレ、岡部自動車モータースポーツ!

ガンバレ、安宅選手!

【つづく】