夏休み最後の試合

今年の夏は、ジャイアンツ球場によく通いました。


今日が夏休み最後の試合。

子供達の見ている前で、最高のバッティングを期待しています。

今日は、6番ライトでスタメン出場。

7/28に支配下登録されてから、結果が出てないことが多かったのですが、決して調子が悪いわけではないので、今日も期待しています。

1打席目は見逃し三振。

2打席目は死球。

そして、第3打席

球場に快音が響きました。

痛烈なセンター前ヒット。

打球が早く、秒速60コマで撮影して、打球が映っていたのは2コマでした。

そして、第4打席

2-3のフルカウントから、振り抜いた打球は左中間に一直線!

あわやホームランという当たりは、フェンス直撃のタイムリーツーベース。

お見事でした。

夏休み最後の子供達も大喜び!

シーズンは長いので、良い時もあれば悪い時もあります。

一試合一試合、全力で頑張って下さい。

試合終了後も練習する選手たち

008から99へ

7/28に、支配下登録された青山選手。

背番号も008から99に変わりました。

今日は、背番号が変わってからの初観戦!

夏休みの土日とあって多くのお客様が詰め掛けていました。

ジャビットやヴィーナスも来ていました。

さて、今日のスターティングラインナップ!

 

3番ライトでスタメン!

クリーンナップでの出場です。

さぁ、どんな活躍を見せてくれるか!

スポーツ選手に安住の地はありません。

毎日が、対戦相手との戦いであり、チームメイトとの競争であり、己との闘いになります。

大変な職業ですね。

いつも思うことですが……。

その中で何をすべきか!

その瞬間、瞬間を大切に全力でプレーする事!

それしかありません。

さて、打席に向かいます。


しかし、今日の結果は、4打数ノーヒットでした。

何が悪いというよりは、楽天の森投手が素晴らしかった。

巨人打線を、散発の5安打に抑えるピッチングは見事でした。

緩急をつけたピッチングに青山選手も全て芯を外された感じでした。

相手もプロですから!

こういう日もあります。

反省すべき点は反省して、しっかり修正して明日からまた頑張ってください。

と、今日のブログは〆ようと思ったのです……が………。

このまま終わらす訳には行かない!

という思いもよぎり、

翌日も観に来ることにしました。

ですので続きます(^^)

そして今日、6日(日)です!

来てビックリ!

さすが夏休みの日曜日、スタンドは超満員でした。

さて、今日こそ、青山選手のバットに期待したいと思います。

ところが……。


今日は、スタメンから外れていました。

やはり天下のジャイアンツ!

二軍とはいえ選手層はかなり厚いです。

もし、チャンスが与えられたら、そこで全力を尽くして欲しいと思います。

しかし試合はジャイアンツの一方的な展開で進み、あっという間に6回のイベントが始まってしまいました。

もちろん全ての試合に出れる保証はありません。

ちょっと、諦めかけていた7回。

ダッグアウトの前で、青山選手がUPを始めました。

そして、ギャレット選手の代走で出場。

8回は、そのままライトの守備につきました。

裏には打順が回って来ます!

昨日の借りを打席で返して欲しい!

そして、ランナーを二塁に置いた所で打順が回ってきました。

初球でした。

内角のシュートかな?

腕をたたんで、コンパクトに振り抜いた打球は三遊間を抜けるタイムリーヒット!

やや詰まった感じでしたが、振り抜いたスィングが勝ったヒットでした。

もしかしたら、本人は納得していないかもしれませんが、結果オーライです!

私も、少しホッとしました。

まだまだ、これから長い闘いが続きます。

調子が良い時もあれば、スランプもあるでしょう。

どんな時でも、選手とともに、喜びや苦悩を共有できることは本当に有り難いことだと思っています。

まずは、読売ジャイアンツ支配下登録選手としての青山選手を見届けました。

これからの活躍を心よりお祈り申し上げます。

頑張ってください????

祝!支配下昇格

昨日、140km/h・PGの鈴木颯人さんからメールが来た!

添付されて来た写真がこれだ!

慌てて、コンビニで新聞をGET!

まだ、確定ではないが、今月中に増田選手と青山誠選手を支配下に昇格させる可能性があるという記事。

鳥肌が立った!

新聞を手に入れ、読んでいると、本人から電話が……!

「支配下登録が決まりました。これから読売本社で記者会見です。」

え〜っ、もう決まったんだ!

あっと言う間の出来事でした。

記者会見の模様はこちら
http://www.giants.jp/smartphone/G/gnews/news_3911930.html
記事抜粋

動画はこちら
そして、今日の新聞


さぁ、これからが本番です。


さらなる高みを目指して頑張りましょう!

5番スタメン起用

読売ジャイアンツ育成選手の青山誠選手が、今日から二軍に昇格しました。

イースタンリーグ公式戦、千葉ロッテマリーンズとの対戦ということで、さっそく浦和球場にやって来ました。

ロッテ浦和球場は、武蔵浦和駅から徒歩10分。

広大なロッテ工場の敷地内にあります。

球場というよりは、グラウンドといった感じです。

外野は天然芝です。

観客席は、一塁側と三塁側に少しだけあります。

通常、イースタンリーグ公式戦は、入場料がかかるのですが、浦和球場の試合は無料です。

まぁ、この客席では、お金は取れないと思います。

ペアストでウォーミングアップ中の青山選手発見!

三軍の試合では、全試合、四番を任され、ここ数ヶ月は目覚ましい活躍をして来ました。

私としては、もっと早く二軍に上げて良いと常に思っていましたから、当然といえば当然で、

やっとその日がやって来た!

という感じです。

ひとつひとつのチャンスを大切に全力でプレーして欲しいと思います。

今日は、出場する機会があるのでしょうか!

ところが、12:40、スターティングラインナップの発表で鳥肌が立ちました。

5番、ライトでスタメンです!

チャンスは第2打席にやって来ました。

ランナーを二塁において、見事レフトオーバーのタイムリーヒット!

いきなり期待に応えてくれました。

青山選手も、ベース上でこの笑顔。

そりゃ〜嬉しいに決まってます。

そして、第四打席

痛烈なセンター前ヒットを放ちました。

終わってみれば、4打数2安打、1打点、1死球で、出塁率6割。

二軍に昇格して、すぐにスタメン出場、しかもクリーンアップの重責をしっかり果たしました。

しかし、まだまだ喜んでばかりもいられません。

支配下登録目指して頑張って下さい。

約束のホームラン

今日は、ジャイアンツ球場にて、

フューチャーズvsジャイアンツ二軍を観戦しました。

フューチャーズとは、

イースタンリーグの若手・育成選手で構成された混成チームです。

7球団が所属するイースタンリーグでは

リーグ内での組み合わせでは必ず試合が組めないチームが1チーム発生するために、

そのチームとイースタンリーグ各チームの若手・育成選手からなる混成チームとで試合を組み、実戦機会の不均衡が生じないようにしています。

この対戦をイースタン・リーグ チャレンジ・マッチ(イースタン・リーグ若手選手育成試合)と言い、この混成チームの名称が「フューチャーズ」なのです。

混成チームといっても、今日のフューチャーズは、ほとんどが巨人の三軍の選手です。

数名、横浜DeNAベイスターズと西武ライオンズから選手が来ていました。

でも、言うなれば、巨人三軍vs巨人二軍。

下克上マッチと言っても過言ではありません。

三軍の選手が、格上の二軍相手に、目覚ましい活躍をすれば、首脳陣の目にも止まりますし、二軍に上がれるチャンスになります。

何がなんでも、二軍のピッチャーを打ち砕いてほしい!

そして、フューチャーズの四番は、青山誠選手。

5月〜6月と調子も良く、素晴らしい結果を出しています。

6月は、台湾遠征や国内遠征など目白押しで、選手たちもシーズンの疲れが出始めている頃です。

しかし、先週の遠征でも二日連続ホームランを放っている青山選手。

絶好調という感じです。

昨日、ジムでトレーニングとコンディショニングをした時に、「明日、観に行くから、ホームラン打ってほしいなぁ〜。生でホームラン見たいなぁ〜。」と言うと「はい!」と笑顔が帰って来ました。

結果はともかく、納得のいくプレーをしてくれれば良いのです。

……が、第2打席、女神が微笑みました!

相手ピッチャーは、2016年、日本ハムからジャイアンツに移籍して来た乾真大投手。

3球目のストレートを振り抜いた打球は、左中間スタンドへ一直線。

打った瞬間、レフト一歩も動けず、レフトフェンスを越えてネットに突き刺さりました!

完璧なホームランでした。

アスリートのサポートをすると言うことは、苦悩を共にする事!

でも、それを乗り越えた時に、大きな喜びと感動が待っています。

これからも、一試合一試合、感謝の気持ちを忘れずに全力で行きましょう!

四番打者

今日のジャイアンツ球場は、非常に強い風が吹いていました。

先日、特殊なトレーニングをしたのですが、

そこから、一気にに調子が良くなって来たようです。

バッティングフォームも、安定して来ています。

しっかり、四番の仕事をしました。

コースに逆らわず、左右に長打を放っていました。

最近は、オーラというか存在感が増して来ました。

そろそろ二軍に上がる日も近いのではないでしょうか!

実況解説の仁志敏久氏も絶賛!

今日は、ヒーローインタビューもありました。

東京ドームで、お立ち台に上がる日を楽しみにしているよ(^^)

この調子で頑張りましょう!

野球に武道の動きを!

納得できないプレーが続いたり、調子が悪かったり、迷い始めたらシーズン中であっても修整トレーニングをした方が良いようです。


K-1の大和哲也選手が、キックボクシングに合気道を取り入れて成功しました。

かつてスランプになった王貞治選手が、日本刀で紙を切ったのも有名な話です。


私もプロ野球選手に武道や格闘技の体の使い方を応用できるトレーニングを取り入れてみました。

実践して、即結果に結びつきました。

もう別人28号です!

決意表明!

最近は、将来プロを目指す中学生や高校生アスリートも数多く指導させて頂いています。

以前の記事でも紹介したのですが、

現在、ジェフユナイテッド市原・千葉U-15レディースで頑張っている咲稀選手がコンディショニングにやって来ました。

いよいよ、U-18に昇格できるかを掛けた大事な年。

競争率もかなり厳しく狭き門ですが、とにかく一試合一試合、全力プレーで頑張って欲しいと思います。


決意の程を色紙に書いて貰いました。

コミットメントをする事も大事です!

頑張って下さい!

刀を磨いて備える!

今日も、二安打と好調をキープ。


二軍が長くなると、モチベーションが下がって来るが、一日一日を大切に良いプレーを続けていれば必ずチャンスはやって来ます。


横浜ベイスターズの内野陣の競争はかなり激しい。

並々ならぬ精神力が必要なのがプロの世界。


客席には、同じ38番のユニフォームを着たファンが、

二軍の試合にも関わらず応援に来ていました。


ファンの期待に応える為にも、頑張って下さい。


巨人・西村から打ったレフトオーバーの二塁打も見事でした!


今は、刀を磨いて備えるのみ。

いざ!新生K-1のリングへ

「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN〜第2代 スーパーバンダム級王座決定トーナメント〜」@代々木第二体育館

6年振りにK-1のリングに上がる大和哲也選手のサポートをさせて頂きました。

スーパーファイト/K-1スーパーライト級(3分3R)で、HIROYA選手と対戦。


試合前のコンディショニング時、大和選手の状態がかなり良いと感じました。

大和哲也選手の入場曲

この時から会場は大歓声!

ファンの皆さんが、大和選手の凱旋を待ち侘びていたのが伝わってきました。

それを聞いただけでも込み上げて来るものがありました。
【1R】

HIROYA選手の動きがキレていて、一瞬足りとも油断できないような試合展開。

大和選手は、落ち着いて対応していました。

互角の闘いといった感じ。

HIROYA選手もかなり状態が良いのではないでしょうか。


【2R 】

開始早々、打ち合いの様相を呈して来ました。

HIROYA選手の鋭いパンチを、寸でのところで躱して行く大和選手。

落ち着いています。

1度目のダウンから、何とか立ち上がったHIROYA選手でしたが、

大和選手の伝家の宝刀、左フックで撃沈!

立ち上がる事は出来ませんでした!

2R/0分58秒、大和選手が見事にKOで勝ちました!

K1ファンも大和選手の6年振りの凱旋と勝利に大きな歓声を贈っていました。

大和哲也選手、おめでとうございます。

HIROYA選手も素晴らしかった。感動を有り難うございました。

これからも頑張って下さい。

巨人への道

今日は、読売ジャイアンツ三軍の試合を視察の為、

ジャイアンツ球場に行きました。

実は私、ジャイアンツ球場は初めてなのです。

京王よみうりランド駅を出て、左方向に進むコースが、【ジャイアンツVロード】

緩やかな上り坂を15分ほど道なりに歩いていくとジャイアンツ球場に着きます。

道には、巨人の往年の選手の手形が刻印されています。


途中には休憩所のベンチもあります。

大きな右に曲がるカーブが終わると、室内練習場が見えて来ます。


その奥がジャイアンツ球場です。

 

もう一つのルートはロープウェイの下を階段で登って行くコース【巨人への道】

 

階段は全部で283段!

 

 

ご高齢の方には、ちょっとキツいかもしれません。

この登りきった場所は、夜景スポットとしても有名です。

 

絶景です〜!

こちらのコースも途中に休憩所があります。

 

ここがゴールです。

 長島さんが書いたモニュメントがあります。

 

では、早速、ジャイアンツ球場へ。

入場口には売店もありましたが、今日は、三軍戦という事でお休みです。

グラウンドは、土と天然芝で、とても心地良い空間でした。

スタンド席は、こんな感じです。

今日は、巨人三軍vsNTT東日本のプロアマ交流戦。

NTT関係者も応援に来られていました。

巨人戦とあって、選手達も気合充分といった感じです。

スターティングラインナップの発表です。

巨人の4番は、青山誠選手だそうです。

なんと背番号008。

三軍の選手は、ほとんどが3ケタ。

あまり見た事がなかったので、とても新鮮でした。

三軍とはいえ、巨人の4番。

どのようなバッティングを見せてくれるか、楽しみです。

高校野球のように、両軍整列して、いよいよ、試合開始です。
とても清々しいですね。

この中から、将来、一軍で活躍する選手が出て来るのだと思います。

そういう見方をすると、ファームの試合もかなり楽しめますね。

是非、皆さんもご覧になってみてはいかがでしょうか。

最後はジャーマンスープレックスホールド!

ここは、さいたまスーパーアリーナ!


いよいよ、大山峻護選手のプロレス初挑戦!

大山選手の入場!

いつものように柔道着での登場です。

大山選手の応援旗が花道を囲みます。

リングの前での精神統一

紅白の紙テープが舞います。

気合い入っています!

それにしても、高山選手のこのデカさ!

私は、絶対に闘いたくありません^ ^

いよいよ、ゴングです。

最初は、ディック東郷選手と!

ここからは大山選手がインタビューで言っていたように、

しっかりプロレスを見せてくれました。

高山選手のバックドロップを受け

ブレーンバスターを受け、

場外乱闘では、

花道でのパイプ椅子攻撃を受け、

肩車からのツープラトン攻撃も受け、

とことんプロレスの洗礼を受けて立ちました。

こんな状況で押さえ込まれても、

2カウントで跳ね返し会場は大盛り上がり!

大山選手への声援がヒートアップ!


一瞬の隙をついて、起死回生のフェイスロック!

グイグイ締め上げるが、高山選手がカットに入り、決め切れませんでした。

これが、プロレスのタッグマッチです。

意地の張り合い!

ビンタの応酬も負けていません。

これが、プロレスだぁ〜。

最後はバックを取られ、ジャーマンスープレックスホールド!

しかも超ハイアングル!

残念ながら敗れました。

この試合、執拗に後頭部を狙われ、

何度も強打しているので、ちょっと心配です。

何とか立ち上がってくれました。

多分、大山選手、完全燃焼したのではないでしょうか!

応援していた私も、完全燃焼しました。

大山選手がリングに上がる姿を見るのは、多分、これが最後だと思います。

しっかり目に焼き付けました。

選手生活、本当にお疲れ様でした。