東京駅穴場朝食①築地寿司清

今年は、地方でのお仕事が増えて東京駅から新幹線や特急で出張に出る機会が増えました。

そんな中、出張で東京駅を使う時に、楽しみにしているのが、駅地下です。

新幹線に乗る前に、必ず寄るお店があるのですが、皆さんにも、少しづつご紹介したいと思います。

今回、紹介するのは、八重洲口改札内にある

築地 寿司清です。

もちろん有名店ですし、都内各所にもありますので、行かれた方も多いと思いますが、モーニングを食べた事がある方は少ないのではないでしょうか?

実は、こちらの朝食メニューが絶品なのです。

ジャーン!

鯛胡麻ダレ朝食

¥700-

新鮮な鯛のお刺身に、ごまダレがたっぷりと掛かっています。

新鮮な鯛とコクのあるごまダレで、絶品です。

ジャーン!

鮭ハラスいくら定食

¥700-

こちらも絶品!

鮭のほぐし身にイクラがトッピング。

イクラが甘くて美味しいんです!

どちらも、

普通に食べても良し!

ダシ汁をかけてお茶漬けにしても良し!

おススメです(^^)

87歳!今も診療を続ける医師

ここは、水戸駅南口

「水戸黄門」

御老公、助さん格さんの像がお出迎え。

今日は水戸にあります

医療法人 宇佐神クリニック  

での、二回目の健康セミナーでした。

今回も大勢の方が参加してくださいました。

参加して下さった皆さま、有り難うございました。

宇佐神クリニックの待合室には、このような冊子が置かれています。

宇佐神正海先生が、なぜ、72歳の時にクリニックを開業して、現在、87歳の今も診療を続けるのか!

その答えが、この冊子に記されていました。

そこには!

少しでも多くの人と永遠の交わりを続けたいから。

人間は死んだら終わりではなく、人生は永遠に続く。

クリニックを訪れた方が、永遠に素晴らしい健康状態で病も苦しみも無く、力強く歩む道を伝える為。

ごく一部抜粋ですが、このように記されています。

東京大学名誉教授の矢作直樹先生のように、死後の世界をしっかり伝えている医師がここにもいらっしゃいました。

宇佐神先生は、耳鼻科が専門ですが、今は全身をトータルで診る真の医療を続けています。

よその病院で薬を出され過ぎている方の減薬コントロールも行なっています。

人間の体は、本来、薬が無くても正常に働くように出来ているのです。

宇佐神先生は、患者さんお一人お一人が、いつの日か薬を全てやめられるようにという方向性で医業を続けられている医師の一人です。

こんな素晴らしい先生とご縁を頂き、先生の元でお仕事をさせて頂ける事を心より嬉しく思っています。

こういった「縁」にせよ、個人個人の努力では繋がりたくても繋がる事は出来ません。

これからも、創造主に全てを委ね、自分の役目を全うして行きたいと思います。

でも、さすがに87歳で、現役バリバリで活動できるとは思えません。

宇佐神先生、凄すぎます(^^)

これからも、どうぞ宜しくお願い致します。

さらば、松葉杖!さらば、ギブス!

すでに秋の気配が訪れている万座温泉!

今月17日〜21日まで、5日間開催した

「体が甦る!奇跡のエクササイズ」

今回も多くのお客様が参加して下さり、たくさんのドラマが生まれました。

今回の健康プログラム参加者も、膝に障害を持たれている方が多かったです。

《ケース①》

両膝が変形性膝関節症との診断を受けていて、和式トイレや正座などは全く無理な女性のお客様。

椅子に掴まって、しゃがんで貰ったのですが、こちらにお見えになった時は、膝をここまで曲げるのが限界でした。

ところが、個人レッスン後には、下までしゃがめるようになりました!

《ケース②》

昨年の秋に渡米中に膝を負傷し、それ以来、歩く事もままならず、松葉杖でも、移動するのがやっとこさっとこだった女性。

個人レッスンを受けて下さったのですが、見事に回復して、松葉杖が不要になりました。

日進館では、毎朝、【早朝散歩】というプログラムも行なっているのですが、松葉杖無しで約一時間、皆さんと一緒に歩いて来たそうです。

この奇跡に、ご本人は元よりご家族の皆様も感動し、翌日のセミナーでは、この感動体験を皆様の前で発表して下さいました。

そして、もうひとかた。

《ケース③》

右膝の前十字靭帯損傷並びに半月板損傷で、ギブス生活を余儀なくされていた女性も、しゃがむ事や、正座が全く無理だったのですが、レッスン後は正座も出来るようになり、痛みも消えて、ギブスも要らなくなりました。

こちらの女性も、皆様の前で奇跡の体験談を話して下さいました。

さらに、ギプスを外した右膝を上げて曲げるパフォーマンスもやって見せてくださいました。

もちろん昨日までは、こんな事、全く出来ませんでした。

「人生が変わりました!目の前が明るくなりました!」とマイクでお話しになると、会場からは大きな拍手が起こりました。

今回も、たくさんの出会いを頂きました。

感動もたくさん頂きました!

病院で、「もう治らない」と言われても、決して悲観しない事!」

それは、「そのお医者さんや、そこの病院では治せません。」と言っているだけのことで、世の中には他に治す方法がたくさんあるという事を知ってほしい。

そんな思いで、約三年間、ここの講演を続けて来ました。

先月、日進館会長・泉堅さんが天に召されましたが、ず〜っと同じ事を言い続ける大切さを教えてくださいました。

ここから先、何年続けられるかわかりませんが、力の限り頑張って行きたいと思います。

今日が私の誕生日でもありましたので、

ちょっと決意めいた事を書いてみました。

これからも、どうぞ宜しくお願い致します。

廻り道をしたけれど

いつもお世話になっている、万座温泉日進館女将・宮田まいみさん

その女将・まいみさんの激動の人生を記した自伝

「廻り道をしたけれど」

人生の中で起きる出来事は、全て必然!

無駄な事は一切ありません。

女将の波瀾万丈、激動の人生!

この先も、どうなって行くのか!

ハラハラ、ドキドキ、楽しみながら、

女将さんの生き様を見守って行きたいと思います。

そんな まいみさんも、いよいよママになります。

お腹もこんなに大きくなりました。

今日は目立たない衣装でお出かけなので、写真ではチョット分かりづらいですが………。

今日から産休に入るという事で、しばらくお別れです。

どうか元気な赤ちゃんを産んで下さいね。

応援しています(^^)

いつまでもお元気で!

特攻隊が出撃前に書いた遺書には、

父や母、

家族に対する感謝の気持ちが

綴られていました。

「いつまでもいつまでもお元気でいてください。」

家族に残したこのような内容の遺書が多数、

知覧平和記念会館に展示されています。

19〜20歳の若者の文章とは思えない

立派な手紙ばかりでした。

遺書の前で胸が詰まる思いと、

涙が溢れて来た事を

今も鮮明に覚えています。

開聞岳、

特攻隊が飛び立った時、

何度もこの開聞岳を振り返って、

二度とここに戻っては来れないと、

覚悟を決めて敵艦に向かって行ったそうです。

常に感謝の気持ちを持って、

日々、

一生懸命生きているつもりでも、

特攻隊員の事を思うと、

まだ何かが足りないのを感じます。

問題提起

今日は、とある介護老人保健施設でのミッションでした。

7月1日に、階段で転倒して頭部を打撲し救急搬送された89歳の女性。

幸い、硬膜下血腫が残っているだけで、大事には至らず、現在は、介護老人保健施設に移ってリハビリを続けている状況でした。

意識もしっかりしていて、通常の会話や飲食などは何も問題がないので運が良かったのだと思います。

事故以前は、杖を突きながらも、椅子から立つ座るや歩行など日常生活は普通に出来ていたのですが、約二ヶ月の入院〜入所生活の中で、全く立てなくなってしまったとの事でした。

今は、施設の職員やご家族が車椅子で介添えで移動をしている状況です。

7月1日に受傷して約一カ月の入院生活。

8月初から施設に移って約一ヶ月。

その間、施設の理学療法士などによりリハビリを続けているのですが、徐々に弱ってくる一方で、回復の兆しが全く見えないという事で、私が伺う事になりました。

脊柱ラインの調整や、簡単な運動を3種類くらい、休み休みゆっくりと行ったのですが、1時間後には、自分で立ち上がる事が出来るようになりました。

ご高齢なので体力レベルも低い為、いっぺんに多くの運動は出来ませんが、このペースで少しずつやっていけば、すぐに歩けるようにもなると思います。

現在、要介護認定を受けられている方は、608万人を超えると言われています。

その多くが介護施設やご自宅で、介護を受けながら生活をしていますが、しっかりしたアプローチで運動プログラムを提供すれば、今回のケースのように、とっくにとうに歩けるようになっていたり、普通の生活に戻れる方が半数以上いるのではないかと思います。

このような大きな施設で、プロの先生が多く働いている中で、なぜ、こんな状況なのでしょうか?

いつも疑問に思います。

それは、制度の問題も大きな部分を占めると思いますが、理学療法士などの施術者、一人一人の意識レベルの問題かもしれません。

私は現在、個人で仕事をしているので、結果を出していく事がこの仕事を続けて行くための全てです。

もし、結果が出せなければ、徐々に仕事が無くなり、最終的には失業してしまうと思います。

大きな組織施設の中にいて、決められた時間や人数をマニュアル通りにこなし、その人が治ろうが治るまいが、給料も変わらず、明日の仕事の心配する必要のない職に就いている人との差かな?

私は、自分の技術が優れているのだとは思っていません。

プロ野球選手が、もし今日打てなかったら、二軍に落とされてクビになってしまうと、毎日、危機感を持って闘っているのと同じで、今日この人を立たせなかったら、明日からの仕事はない、といつも危機感を持って仕事をしています。

施術者の技術なんて、はっきり言って、ドングリの背比べ!

技術よりも、その人の意識が奇跡を呼ぶのだと思います。

台風なんてどこ吹く風!

ここは、赤坂サカスです。TBSがある所。

その中にある

赤坂ACTシアターにやって来ました。

実は、台風13号が迫って来ています。

今夜、関東にも上陸し交通機関にも大きな影響が出る予報です。

外出も避けるようにとの警報も出ているので、今日は誰も来ないんじゃないか!と心配していましたが……。

見てください!この行列!

台風なんてどこ吹く風!

この赤坂ACTシアターで、今月5日〜19日まで上演されている「八王子ゾンビーズ」

三代目J Soul Brothersの山下健二郎さんが主演を務めています。

普段、TVも見ないので、芸能界の事は何も分からないのですが、チケットはソールドアウトですし、この行列からも人気ぶりは確認できます。

舞台も殺陣やダンスもあり、若い俳優陣のエネルギッシュな演技を堪能できる舞台でした。

そんな若い出演者の中ではなくベテラン陣も頑張っています。

酒井敏也さんにお会いするの今年は初めてです。

今回はホームレス役という事でしたが、いい味を出していました。

殺陣やダンスシーンもあり、体の調整も必要そうだったので、急遽、スタッフパスを貰いケアをする事になりました(^^)

まだ始まったばかりですし、千秋楽まで頑張ってくださいね!

冷え症の改善

超高温浴については、賛否両論ありますが、日本全国には超高温浴で有名な温泉が多数あります。

草津温泉の時間湯に代表されるように、湯河原温泉の「ままねの湯」など、46〜47℃の足先をチョンと入れただけで飛び上がるような熱さの温泉もあります。

東京都内では、

上野にある「六龍鉱泉」が

超高温浴で有名です。

超高温浴とは何なのか、入浴ガイドラインのような物を参考にしてみると、41℃以上が高温浴とされていて、45℃〜48℃が超高温浴となっています。

私の場合、

42〜43℃では普通の入浴で、とても高温浴とは言えないのです。

私は極度の冷え症で、今年の夏の猛暑日でも長袖の上着を持って歩いています。

外を歩いている時は良いのですが、室内の冷房が効いている場所に入ると、一気に体が凍えて固まってしまうのです。

ジムで指導している時も、ほとんどの方がタンクトップ等でトレーニングしているのに、私はジャージをしっかり着ています。冷房の寒さに耐えられないのです。

24歳の時に事故に会い内蔵損傷をしてから、ずっとこんな状況が続いているのですが、冷え症といっても、私の場合は肝機能や腎機能が低下しているのが原因です。

また、糖尿病や癌などを患っている方も同じような感じです。

これらを改善する為に温泉やサウナをよく使うのですが、42℃くらいの温泉に浸かっても、5分くらいで暑くガマンできなくなって出たくなります。

しかし浴槽から出ると寒く感じるのです。

サウナでも、5分くらいでかなりの汗をかき、暑くなって耐えられず出るのですが、外に出ると寒いのです。

要は、体の表面が温まっているだけで深部は冷えている状態なのです。

普段、冷えを感じる方は、手足、首肩、背中などに冷えを感じる事が多いです。

これらカラダの末端の冷えは入浴するとすぐに暖かく感じますが、実際に冷えているカラダの深部は全く暖まっていないのです。

癌は39.5℃で死滅すると言われていますが、

そういった方が実際に41℃くらいのお湯に浸かったとしても、体の深部は39.5℃になっていない事が殆んどだと思います。

「もっと長く入っていれば良いのでは!」

と思われる方もいると思いますが、

冷え症の人は、熱さにも弱く、42℃くらいの湯温でも5分以上長く入っている事は難しく、体の芯が温まらないまま出るのが現状なのです。

そんな悩みを解決してくれるのが、超高温浴なのです。

もちろん普通のお風呂でも、充分に温まる事が出来る方も大勢いらっしゃいます。

目安としては、体温計を口の中(舌下)に入れて入浴中の体温を測るのが一番良いのです。

普段の基礎体温が36.2℃だとして、入浴中に体温が40℃に達していれば、充分温まっていると言えますし、確実に癌細胞を死滅させる温度になっていると思います。

湯温が何℃からが高温浴か、というのは個人個人みんな違うという事を念頭においてください。

特に超高温浴は、冷え症改善だけではなく、調べて行くと様々な効果がある事がわかって来ました。

では、次回は超高温浴の効果についてお知らせします。

【つづく】

天然超音波温泉発祥地

今日は、信州の戸倉にあります、

万葉超音波温泉をご紹介します。

千曲川に架かる万葉橋の袂にある日帰りの温泉施設です。

万葉橋を渡って行くと、万葉超音波温泉の看板が見えてきます。

ここ一帯は戸倉上山田温泉と呼ばれています。

実は、こちらの泉質に興味を持ち、今年の5月頃から通い詰めています。

通えば通うほど魅力的な温泉地なのですが

戸倉上山田温泉の魅力についてはいずれお伝えしたいと思います。

今回は、私が温泉マニアとして日本全国廻った中でもNo.1とも言うべき究極の温泉に出会う事が出来たので、ご紹介させて頂きます!

天然超音波温泉発祥の地、とあります。

さて超音波とは何か?

この温泉が発見された当初、昭和23年頃は、入浴するとカラダに気泡が付く炭酸泉だったそうです。

この気泡が破裂する時に超音波を発生して体内が温められるそうです。

当時は37℃の温泉だったそうですが、カラダがいつまでもポカポカして湯冷めしない事で有名だったとの事。

今は泉質が変わってしまい炭酸泉ではなくなったそうですが、人工的にバイブラバスを作り、超音波温泉を再現しているのです。

泉質が変わったとはいえ、戸倉上山田温泉の泉質は一級品。

単純硫黄泉で、湧出量も多く、どの施設や宿泊所も源泉かけ流しです。

この写真の真ん中の浴槽が、バイブラバス!つまり超音波温泉の再現です。湯温は42℃くらいでした。

手前の浴槽が、さらに温度が下がり、40℃前後。

一番奥にあるのが、源泉が流れ出ている浴槽で、47.2℃です。

この他に、もう一つ、体温浴槽39℃があり、お子様などにも利用されています。

露天風呂もとても気持ち良く、湯温は42.5℃でした。

全部で5つの浴槽があり、浴槽だけでなく洗い場のシャワーやカランまで、これだけの湯量を全て源泉かけ流しに出来るのは、戸倉上山田温泉だからこそだと思います。

大自然の恵みに感謝です。

そして、なぜ私がここをNo.1として選んだかというと、単純硫黄泉の源泉かけ流しである事だけではありません。

45℃〜48℃の超高温浴が出来る最高の環境が整っているからなのです。

次は、超高温浴の効果について書きますのでお楽しみに!

【つづく】

 

天日干し納豆で、健康増進!

6月に仕事で、水戸に行った帰りに、駅ビルにある水戸納豆のお店で、干し納豆を購入しました。

以来、約二ヶ月間、食べ続けているのですが、体の調子が本当に良いのです。

納豆は、ナットウキナーゼという酵素が含まれていて血栓を溶かし血液をサラサラにして血栓症を予防する効果があります。

その納豆を干し納豆にする事によって、さらに効果が倍増するのです。

JALが、エコノミー症候群を予防する為に機内食に干し納豆を入れている話しは有名です。

私が水戸で購入した干し納豆も、羽田空港で売っています。

このように、干し納豆が体に良い事は、テレビなどでも話題になっていましたが、干し納豆には大きく分けて二つの作り方があります。

一つは、フリーズドライ製法。

もう一つは、天日干しです。

私がオススメするのは、天日干しなのです。

納豆には、たんぱく質やビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンE、亜鉛、カリウム、マグネシウム、鉄分、カルシウムなど、ビタミンやミネラル類、食物繊維などが豊富に含まれていますが、天日干しをする事によって、さらに栄養価が高くなるのです。

カルシウムは、1.6倍、カリウムは1.5倍、鉄分も1.8倍にと、酵素の働きを活発にする亜鉛は2倍にまで増えます。

市販の干し納豆は塩分があるようで、塩分を控えている方は、塩分のない干し納豆も売っているようなので探してみてください。

乾燥させている為に保存が効き、非常食としても災害時などに役に立ちます。

持ち運びにも便利で、私はいつも携帯してポリポリ食べています。夏場、よく汗をかくアスリートのミネラル補給、アミノ酸補給に最適です。

殺菌効果も強く、海外旅行や出張などで、不衛生な国に行った際に、ちょっと危なそうな物や水を飲んでしまった時にも、この干し納豆を食べることで、食中毒にならずに済んでいる方もたくさんいるそうです。

エコノミー症候群や食中毒を予防する為にも海外旅行には必須のアイテムですね。

皆さまも是非、機会がありましたらお試しください。