3月7日に終わるはずだった

緊急事態宣言ですが、

21日(日)まで、

二週間延長になりました。

ここで終われば良いのですが、

小池都知事は、

東京都の新規陽性者数が140名以下になる事を、

解除の目安に据えました!

この数字は絶対無理でしょう!

医療関係者から話しを聞くと、

病床にも余裕が出て来ていて、

医療も逼迫してないんです。

何で、こんな低い数値にするのでしょうか?

この事によって、

さらに宣言の再々延長を、

菅総理に余儀なくさせる為ですね。

再々延長になれば、

菅政権の支持率はさらに下がります。

要は、菅総理への復讐劇が

まだ終わってないのです。

怖いですね〜。

そして、

緊急事態宣言の延長により、

東京オリンピックを中止にする大義名分も立つのです。

オリンピックが中止になれば、

その責任を取って都知事を辞任。

(これは建て前です!)

すぐに衆議院議員選挙があるので、

東京1区から出馬。

相手は、立憲の海江田万里!

「余裕で勝っちゃうわ〜!」と、

計算通りに当選。

その後は、2Fと手を組み、

念願の総理大臣へ真っしぐら

緊急事態宣言延長は、

自分が総理になるための布石なのです。

都民の為でも、

医療機関の為でもないのです。

たぶん。