第23回スーパーダイエット合宿プラン《MANZAP》

本日、

スーパーダイエット合宿プラン《MANZAP》

無事に終了しました。

ご参加下さいました皆さま、

誠に有り難うございました。

回を重ねる度に、

参加者の体力レベルが向上しているので、

今年になってから、

トレーニング内容もハードになって来る傾向にあります。

そんな中、

今回は3名の方が、

初参加してくださいました。

果たして、ついて来れるのか!

心配していましたが、

皆さん、

見事に全プログラムをクリアされました。

素晴らしい〜!

天候にも恵まれ、

今回も、

笑いの絶えないMANZAPになりました。

【今後の開催予定】

6月26日(日)〜29日(水)

7月15日(金)〜18日(月㊗️)

8月21日(日)〜24日(水)

9月16日(金)〜19日(月㊗️)

10月7日(金)〜11日(月㊗️)

11月6日(日)〜9日(水)

皆さまのご参加

心よりお待ちしております。

桜が満開です🌸

万座温泉には、

3本桜の樹があります。

今年も無事に、

花を咲かせてくれました。

日本で一番遅く咲く桜だそうです。

遅咲きなのは、

私の人生と一緒です。

私の人生の桜は、

いつ咲くのでしょうか?

満開になることはあるのでしょうか?

明日からMANZAPが始まりますが、

皆さん、

是非ご覧になってくださいね。

限界とは、

5月14日(土)〜15日(日)

東京エクストリームウォーク100

に、参加して来ました。

今回は、

色々あって、練習もしていないし、

GW明けからは精神的にも苦しく、

体調も悪かった。

そこに追い討ちをかける、

雨天の予報で、

まったく気乗りしないまま現地入りしました。

スタート前に、

行くか止めるか決めようと思っていたのですが、

雨は降っていましたが、

10時くらいには晴れる予報になっていたのと、

気温が高かったので、

とりあえずスタートする事にしました。

雨天を予測して、

GORE-TEXのトレッキングシューズを使ったのですが、

これが大失敗でした。

50km地点あたりから、

激痛が走り出し、このシューズでの完歩は無理だと感じました。

23:15

みなとみらい到着(65km地点)

みなとみらいでリタイアを決意しました。

もう限界です💦

しかしタクシーも見当たらず、

タクシーを拾うには横浜駅まで歩かなければならない。

とりあえず次の休憩所まで歩くことに🚶‍♂️

0:08 第2AS

ポートサイド公園に到着。

ここでもタクシーは拾えず、

駅までもかなり歩く。

ならば川崎方向に歩こうと、

歩を踏み出しました。

100m歩いただけで、

シューズを脱がないと耐えられない状態。

もう限界です💦

結局タクシーには遭遇せず、

3:45  第3AS

稲毛神社に到着。

即座にシューズを脱ぎ、ベンチに項垂れました。

もう本当に限界です💦

しかし、

ここでもタクシーを拾える気配がありません。

とりあえず多摩川を渡れば、

タクシーが拾えるだろう。

再びシューズを履き、歩き始めました。

多摩川はなんとか渡りましたが、

タクシーはいません。

とにかくタクシーを見つけるまでは歩こう!

しかし、

歩けども歩けども、タクシーは見当たらず、

もう本当に本当に限界です💦

5:26

最終チェックポイントに到着

すでに限界の限界を超えていました。

もーう無理です💦

横浜でリタイアしたつもりなので、

途中経過を須山さんに入れてなかったのです。

携帯を見る元気もまったく無かったのです。

なのに、須山ご主人さま。

待っててくれているんですよ。

こんなダメダメな私の為に、

わざわざ来てくれるんですよ。

そして、

弱音を吐き続けている私に

寄り添ってくれているんです。

そしてまた、

このやさしい笑顔が、

人にパワーを与えちゃうんだな〜〜。

やばいよ、ホント限界なんだから💦

残り12km。

3時間かければ何とかなるかな。

もう記録は諦めました。

ここからゴールまでが本当に遠いのです。

でも足を引きづりながら、

一歩一歩、歩き始めました。

もう本当に本当に本当に本当に限界です💦

「もう無理、もう無理!」

と言いながら、

歩き続ける事、約9時間

8:43  ゴール

もう本当に限界です💦

もう一歩も歩けない!

限界とは、何なのでしょうか?

現場からは以上です💦

悲しみは消えないけど……

5月3日(日)の午前中、

万座温泉日進館では、

髙橋聡美先生の講演がありました。

午後は、時間が空いたので、

熊四郎山に登りました。

登山道は雪に覆われていて、

普通は登れないのですが、

大学時代、山岳部に所属していた先生は、

「こんなの全然、大丈夫と!」

頂上までさっさと登ってしまいました。

頂上の岩場で、

リポビタンDのCMのように、

「ファイト〜!いっぱーつ!」風な写真を撮って、

万座の景色を堪能して帰られました。

日進館から帰った翌日、

突然のニュースに、

目の前が真っ暗になりました。

ちょうど熊四郎山に登っていた日時でした。

何の言葉も出ず、

何も出来ず、

何も食べられず、

ただただ、ひたすら、

布団にくるまって、

泣くしかなかった。

最初、

現場でお会いした時は、

細かい所まで注文をつけてくる

面倒くさい俳優だなぁ〜と、

思った事もありました。

でも、

より良い作品を作る為に、

お互いのアイデアを出し合うのが、

とても刺激的で楽しかった。

それ以来、

自分の作品に渡辺さんがキャスティングされていると、

ご一緒できるのが毎回毎回、嬉しかったです。

2016年に、

私自身、初となる著書を出版する際にも、

「売れるといいね〜」と、

喜んで協力してくれました。

って言うか、

いくらなんでも突然すぎるし、

早すぎるだろう❗️

仕事をしている時は、

一瞬忘れられるけど、

帰って来て一人になると、

また涙が溢れてくる。

これほど大きな悲しみに包まれたことって

未だかつてない。

でも、

泣いてばかりもいられない。

自分の目標に向かって歩かなければならないから、

また以前と同じように歩いていくよ。

色んなこと、たくさんの思い出、

一生忘れません。

ありがとうございました。