31番からのメッセージ🏈

仕事の合間にちょこっと、

AVIREXに寄りました。

プラプラ時間潰しに

入ったつもりでしたが、

思わず衝動買いをしてしまったのです‼️

!(◎_◎;)

アメフト仕様のゲームシャツ!

アメカジでは、

アメフトやバスケのユニフォームを、

ファッションとして着用しています。

あくまでも、

ヒップホッパーなど

若者のファッションですね。

決して、

還暦間近の、

オジサンが着る物ではありません。

ところが、

店頭で、この31番を見た瞬間、

全身鳥肌が立って、

甘酸っぱい感情が

込み上げてきたのです。

思わぬ出費でしたが、

迷わず二色も購入してしまいました💦

理由は、

42年前に遡ります。

物語はタイムスリップして、

昭和57年へ!

42年前(高校3年生)の私です。

店頭で、31番を見た瞬間に、

高校生時代がフラッシュバックして、

涙が出そうになったのです。

この頃、

一応、学生だったのですが、

勉強した覚えは殆どありません。

毎日、毎日、

暗くなるまで、

ひたすら練習していた日々。

特に一年生の頃は地獄でした。

先輩は厳しいし、

練習はキツくて、体はボロボロ。

泥だらけのまま、電車に揺られて帰り、

帰ると家の中が泥だらけになるという、

悲惨な高校生活を送っていました。

そんな、

毎日が地獄だと思っていた高校時代も、

40年経った今、

こうして見てみると、

キラキラ✨輝いていたんだなぁ〜〜。

と、思います。

もしかしたら、

一番幸せで、

一番楽しかった時期だったのかもしれません。

戻りたくても、あの頃には戻れない。

見てたら感慨深くなりました😭

自分で言うのも何だけど、

高校生ながら、

結構頑張ってたんだなぁ〜俺!

それに、純粋でしたね。

今、

この歳になって、

100kmウォークだ!MANZAPだ!と、

色々やっていますが、

運動指導者を続ける為に、

毎日、

トレーニングは続けています。

そして、

成長ホルモンを搾り出すために、

何もない日は、

夜7時には就寝しています。

しんどい時もありますから、

たまには休んで、

温泉にでも行っちゃおうかなぁ〜。

とか、

サボる事もついつい考えてしまいます。

でも、

40年後、100歳になって、

今の自分を振り返った時に、

60歳の自分は、

キラキラ✨輝いていたんだなぁ〜。

と思えるような生き方をしなさい!

31番に、

そう教えられた気がします。

この店に入ったのも、

たまたま通っただけなのですが、

天のお導きとしか、

言いようがありません。

マヤ暦に変えてから、

こういうシンクロが起こるんです。

ホント不思議です😱

31番を着た瞬間、

過去の記憶が甦って、

全身の細胞が、

活性化するのを感じます。

最近は、

若返る事しか考えてないですから!

これも必要な事で、

起こるべくして起こったのでしょう。

高校生の自分と、

会話ができたら楽しいのになぁ〜。

40年後の自分を見たら、

どう思うのかしら?

近い将来、

タイムマシンができて、

過去の自分と会えた時、

ガッカリさせないように

頑張らないと💪

昔の写真だけど、

本当に会えたような気がします☺️

見ててよ!

まだまだ走り続けるから🏃‍♂️


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竹嶋ひとみ選手⛷

どんな競技にも言える事ですが、

オフ期のトレーニングの成果が、

シーズンの結果を左右すると言っても

過言ではありません。

昨年夏、

スキー練習中の大事故で、

腰椎滑り症を負ってしまった

竹嶋ひとみ選手(28歳?)

来シーズンの、

全日本スキー技術選手権大会

出場に向けて、

リハビリと弱点強化のトレーニングの為に

MANZAPに参加しました。

腰椎分離症/滑り症は、

主に腰椎の過伸展によって起こる骨折です。

選手生命はおろか、

一生、

車椅子生活を余儀なくされる可能性もある

危険な傷害です。

それを克服する為に、

今年5月、7月、9月と、

MANZAPに連続して参加。

大好きだったビールもやめました🍺

その、

努力の甲斐があって、

回を重ねる毎に、

腰の調子も良くなって来ました。

全日本スキー技術選手権大会

参加資格はSAJ1級以上で、各地区予選を勝ち抜いた選手が、予選2日間、準決勝、決勝、スーパーファイナルと5日間にわたりスキー技術を競いあう。

タイムそのものを競う競技ではないが、ターンの質とスピードは密接に関わるため、ほとんどの種目が、驚異的な滑走スピードで繰り広げられる。
種目によっては、極めて難度の高い斜面が設定されるため、選手にとっては恐怖心との戦いでもある。
(Wikipediaより抜粋)

 

そんな、

危険と隣合わせの競技に参戦している

竹嶋ひとみ選手(28歳?)ですが、

MANZAPでは、

明るく気さくな性格で、

みんなに笑顔を振り撒いて、

ムードメーカーになってくれました😁

時は流れて、

志賀高原も、すっかり秋景色。

田ノ原湿原も黄色く染まっていました。

長いようで、

あっという間の5ヶ月が過ぎ、

私も、

アドバイスできる事は、

全てお伝えして送り出しました。

もちろん大会で、

良い成績を出してくれれば、

嬉しいですが、

無事でいて欲しいというのが、

本音です😹

彼女の場合は、

競技生活から引退後も、

一生、自分の足で歩くためには、

トレーニングを

やり続けなければなりません。

ひとみちゃん!

MANZAPの仲間

みんなが応援しています📣

ぜひ、

悔いのないシーズンを送ってください。

そして、また来年!

一回りも二回りも

大きく成長した選手となって、

MANZAPに帰って来てくださいね。

Believe in yourself.

72歳の挑戦【最終回】

10/21

東京エクストリームウォーク100に向けて、

トレーニングを継続していた

藤原恵美子選手。

この夏の猛暑で、

体調を崩してしまい、

休養を取っても回復に至らず、

思うように練習が出来なくなり、

気持ちだけが、

焦ってしまう状況が続いていました。

色々と話し合った結果、

苦渋の決断ではありましたが、

今年の大会は見送る事に致しました。

5月には、

TXW50kで、

好タイムを出しているので、

今年は、

それで良しとする事にしました。

今は、何も考えず、

ゆっくり休養する事が大切です。

ここまで、

応援して下さった皆様、

本当にありがとうございました😊

心より感謝申し上げます。

先のことは、わかりませんが、

もしかしたら、

来年、

『73歳の挑戦!』で、

お会いできるかもしれません。


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