昨日、

今年最後のマンザップが終わりました。

今回は、

サブテーマを、

「秋の⭕️⭕️⭕️祭り‼️」と銘打って

開催しました。

毎回、マンザップでは、

いつも私が愛用しているサプリメントを、

皆さんにご紹介しているのですが、

今回は特に

好評を得ることが出来ました。

【プレ・バイオティクス】

腸内で働く善玉菌の成長や活動を促す、

食品中の化合物

主に食物繊維ですね。

これらを使って、

腸内環境に革命を起こすのが狙いです!

食物繊維は、

【水溶性】と【不溶性】の

二種類に分類されます。

【水溶性食物繊維】は、

善玉菌の餌となり、

善玉菌をどんどん増やしてくれます。

・イヌリン

・難消化性デキストリン

【不溶性食物繊維】は、

便のかさを増やします。

また、

食品添加物や農薬、重金属など、

食品と一緒に入ってきてしまった

有害な物質を吸着して

排出する役割があります。

・微粉末セルロース

・オート麦ファイバー

・レジスタントスターチ(発酵性)

※レジスタントスターチは、

不溶性食物繊維でありながら、

善玉菌のエサにもなる

発酵性食物繊維と呼ばれています。

水溶性と不溶性の

長所を兼ね備えたスグレ物です。

今回はこれら5種類を

全てブレンドして、

皆さんに飲んで頂きました。

腸内環境をより良くする為には、

菌の多様性が重要なカギになります。

要は、

数多くの種類の菌

腸内フローラ(お花畑)

形成する事が重要なのです。

菌によって好みの食物繊維も違うので、

食物繊維の種類を多く摂る事で、

様々な種類の善玉菌を

増やすことが出来ます。

食物繊維の推奨量は、

男性20g/女性18g(一日)ですが、

ほとんどの方が摂れていません。

初日の講義の後から

さっそく飲んで頂いたのですが、

翌朝から、

秋の💩💩💩祭り‼️が始まりました。

善玉菌は腸内で、

短鎖脂肪酸という物質を生み出します。

この短鎖脂肪酸が、

まずは腸内環境を改善します。

リーキーガット症候群という

腸に穴が空いた状態を修復して、

排毒や免疫力を向上させます。

さらに、

全身を駆け巡ることにより、

肝機能向上や、

様々な病気の予防効果、

ダイエット効果、

健康効果、若返り効果を

もたらすのです。

短鎖脂肪酸については、

いずれ詳しく書きたいと思います。


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