頑張れ!瘢痕組織(はんこんそしき)

今日は、二週間ぶりの病院です。

その後、私の薬指はどうなっているのでしょうか?

私の感覚としては、

悪くはなっていない!

徐々にですが、良くなって来ていると思っていました。

ところが、医師からは、

あまり良くない答えが返って来ました。

受傷してしばらくは、

ギプスを外すと指先がクニャっと曲がってしまい、

プランプランの状態だったのですが、

最近は、ギプスを外しても、

真っ直ぐに耐えられる状態になって来ました。

これは、完全に断裂したと思っていた腱が、首の皮一枚で繋がっていた証拠ではないか?

そう思い尋ねると!

それは、

筋肉や腱が繋がっていたのでは無く、

瘢痕組織(はんこんそしき)という代替組織が、

プランプラン状態を固めてくれているのに過ぎない、

との事でした。

満開の桜と青空を見ると、

ポカポカの春の陽気を思い浮かべますが、

実際には冷たい風が吹き、

冬に逆戻りしたような気候で、

現実は見た目ほど甘くない!

そんな感じです。

現在の日本も、

オリンピックだ元号だと、

これから先に明るい未来が待っているような印象を作っていますが、

実際には崖っぷちであるのと一緒です。

今までは、

何とかなる!

誰かがやってくれる!

など、

まぁ、実際に何とかなって来たのだと思いますが………。

これからは、そうは問屋が卸さない!

いよいよ、そんな時代がやって来たと感じます。

現実は厳しいですね。

毎年、満開の桜を同じ場所で見ているのですが、

桜の木一本に付いている花の数が、

例年に比べてとても少ないと思います。

満開の桜並木が、物足りなさというか、スカスカな感じがします。

色んな意味で時代も環境も変化しているのですね。

私の薬指と一緒で、完全再生は不可能な状態ですが、

せめて瘢痕組織に頑張って貰い、少しでも時間稼ぎをしてほしいと思います。

頑張れ!瘢痕組織。

カーボ・ローディング!

湯河原の万葉公園の前にあるコンビニ。

コミュニティストア

湯河原では、ここが最後のコンビニです。

ここから先、

奥湯河原方向にはお店がありません。

湯河原に来ると、よく利用するのですが、

駄菓子コーナーがあったり、

ここのドリップコーヒーが、

ホット¥100、アイス¥120で、

この辺りの、どの喫茶店で飲むより美味しいのです。

さて、

もう一ヶ所、

行きたい所があるのです。

ここから湯河原駅方向へと向かいます!

という事で、

WristableGPSも起動させて、

13:14出発。

スポーツ選手が、

試合の直前に行う食事法で、

カーボ・ローディングという方法があります。

目的地に向かう道中、

風景とともに、

カーボ・ローディングについて、

記述したいと思います。

一般的に普通の食事ですと、

全体の50~60%が炭水化物ですが、

それを70%以上の高糖質食にして、

肝臓や筋肉内のグリコーゲンを蓄えます。

マラソンやトライアスロン、

サッカー、ラグビーなど、

長時間にわたって動き回る競技には

必要になってきます。

体内のグリコーゲンが枯渇してしまうと、

パフォーマンスが低下してしまうので、

最後まで力を発揮する為には、

それだけのグリコーゲンを蓄える必要があるのです。

また糖質は、

骨や筋肉の合成にも関わっているそうで、

スポーツ競技などで枯渇させてしまうと、

筋肉や骨量が減って、

障害の原因にもなってきます。

カーボ・ローディングに限らず、

普段から体を大きくしなければならない選手は、

糖質に限らず全ての栄養素を含め、

一日に5500kcal〜7000kcal食べなければなりません。

食べる事が大好きな選手にとっては、

何の問題もないのですが、

食の細い選手にとっては、

かなり苦痛になります。

プロ野球選手がシーズンオフに体を大きくしても、

シーズンに入ると、どんどん痩せていってしまいます。

それをいかに痩せないようにするか!

を考えていくのが

結構大変な作業なのです。

一般の方の生活習慣病などの対策や予防をする為の食事法とは真逆です。

普段、運動をしない方が、高糖質食でグリコーゲンを蓄えれば、それが脂肪として蓄えられ、いずれ肥満や糖尿病になっていきます。

食事のコントロールは、人それぞれ。

個々が、自分に必要な食事法を実践する事が大切ですね。

さて、湯河原駅前に到着しました。

ここまで、2.850km/40分42秒。

さらに駅から海方向に歩いて170m。

ここが目的地です!

3.061km/43分47秒でした。

ここは、どこかと申しますと!

ジャーン!

TIVOLI 湯河原スイーツファクトリーです。

今日は、

お菓子作りの勉強にやってきました。

クッキーが出来あがるまでを

ガラス越しに見る事ができるのです。

社会科見学、大事ですね。

なかなか他の職種の現場を覗く機会は滅多にありませんので、貴重です。

子供たちが参加できる、

クッキー教室も開催していました。

楽しそうです!

さて、私のメインイベントはこちら!

60分、クッキー食べ放題にチャレンジします。

ドリンクが一杯ついて、¥540-

私のセレクトは、こちらです!

ドリンクは、

湯河原名産のみかんジュースにしました!

どれも甘みを抑えた、美味しいクッキーなのですが、

これだけのクッキーを一人で食べるのは結構辛かったです(^^)

とてもお代わりは出来ません。

私も、最近、

さらに痩せてきてしまい、

日々、体重を増やそうと頑張っているのですが、

なかなか増えてくれません。

 

《MANZAP》前までに、

何とか5kgくらいは増量したいのです。

 

ちょうど良い機会でもありますし、

カーボを蓄えにやって来ました!

一応、データで見てみると、

ここまで歩いて、

221kcal消費していますが、

これだけ食べたくらいでは

増量は期待できそうにありません。

さて、

食べた後はトレーニングも忘れません。

小麦が25kg入った袋を、デッドリフト!

いよいよ戦力外か!s9700

今日は、カメラのメンテナンス!

最近、私の周辺機器のトラブル続きで、

修理やメンテナンスに走り回る事が多いです。

iPadが壊れた時は、Apple Store

カメラが壊れた時は、

NIKONサービスカウンターです。

カメラは、

私の仕事とともに歩んでくれたと言っても過言ではありません!

特に、長年活躍してくれたのが、S9700。

数々の大切な瞬間を収めてくれました。

これだけコンパクトで高機能のカメラは、

今後出てこないであろう!

と思うくらい名機でした。

ただ故障も多かった!

購入した時は、

お手頃の値段で手に入れたのですが、

その後、4年の間に、

何度も病院送りになり、かなり治療費も掛かってしまいました。

その後継機として発売されたA900。

s9700に比べて

外観が一回り大きくなり重くもなりました。

やはり高機能を搭載するには、

このくらいの大きさは必要だと思います。

s9700に故障が多かったのは、

私の使い方が荒かったのもあるのですが、

やはり高性能に対してボディが小さすぎたのだと思っています。

その分、A900は一気に大きくなりました。

ただ、

こうなると私の中では、

コンパクトカメラとは言えない大きさなのです。

昨日、イチロー選手も引退しましたが、

この子も、やはり体力の限界で引退なのかもしれません。

一番思い出深い機種だけに、辛いのです。

もう一度、修理してみるか?

考えどこですね。

まずは、6週間の安静!

今日は、

たまにお世話になっている、

整形外科に伺いました。

ここの良いところは大学病院とは違い、待ち時間がゼロ!

受付したら、すぐに診察してくれます。

さて、

なんでここに来たかと申しますと!

今朝方、急いで着替えている時に、腕を洋服の袖に勢いよく通そうとしたら、袖口に薬指が引っかかって、「ブチッ!」と音がしたのです。

幸い痛みが無かったので、

大丈夫かなぁ〜と右手を見てみたら、

なんと、

薬指の第1関節が曲がっておりました!

曲げる事はできるのですが、全く伸びないのです。

たぶん伸筋の腱が切れてしまったのだと思い急遽病院へ!

結果は予想通り、腱断裂でした。

幸い、脱臼しなかったので靭帯は無事でした。

もちろん骨折もありません。

ただ、腱断裂は難治なんです!

先生が、

「治すには手術して繋ぐしかないんだけど、手術しても成績があまり良くないんだよね〜。」

私「そうですか〜。」

先生「とりあえず装具で6週間固定して様子を見ましょう!  奇跡的に繋がるかもしれないし!」

そして、こんな風になってしまいました!

こんな便利なギブスがあるんだ〜と感心していたのですが、

後からかなり不便である事に気付きました。

お箸も左手で持たなければならないし!

誰とは言いませんが、プロレスラーのお友達が、

「そんなん、アロンアルファ飲んだら一発で繋がるやん! 一日3回くらい飲んでみ〜!」

ホントに飲んでそうだから怖い!

注意・良い子の皆さんは決してマネしないようにしてください!

冗談はさておき、

本当につまらない怪我をしてしまいました!

皆さまも、

不慮の事故には充分にお気をつけください。

時を超え、甦れ!“ROMEO1”

今や、あらゆるスポーツシーンで、

有名な選手が愛用しているOAKLEY。

スポーツアイウェアの発展が現在の選手のパフォーマンスや記録向上に貢献している事は言うまでもありません。

私がオークリーのアイウェアに出会ったのは、今から約30年前です。

映画の撮影の現場も、アウトドアの過酷な状況が多く、サングラスとは切っても切れない関係でした。

最初の頃は、レイバンなどをよく使っていましたが、ガラスレンズは重く、アクションなど、激しく動き回る現場では使いづらかったのです。

ところが、30年前にOAKLEYに出会った時は衝撃でした。

スキーのゴーグルとサングラスが融合したような、軽さとフィット感、視界の広さ!

あらゆる面で優れたアイウェアとの出会いに、一瞬で虜になりました!

それ以来、

映画などの撮影現場では欠かせないプロテクター になっていました。

 

こんなモデルもありましたね〜。

それにしても若い!

 

OAKLEYの歴史を振り返りつつ、

私の歴史も振り返っています。

スポーツの現場でも、

必ず!

多種多彩な機種をオークリーが発売する度に、

私のコレクションも、

どんどん増えて行きました。

壊れて止むを得ず捨ててしまった機種も数限りなくあります。

かなり盗難にも会いました!

数えてみたら、

現在は、26本所有しています!

雑誌などのメディアに出る時も、

必ずと言っていいほど、

一緒に歩んで来ました!

1997年。

金属フレームを大胆に使った武骨なデザインのX-METAL というシリーズが発表されました。

その初号機がこちら!

ROMEO1

ミッションインポッシブルで、

トム・クルーズが着用していたモデルです。

また、マイケル・ジョーダンも愛用していました。

詳しくは、LINEGEARさんのHPをご覧下さい。

スポーツ競技用というより、どこが近未来のSFチックな世界を彷彿させるモデル。

当時のオークリーのモデルの中でも破格の値段でした!

OAKLEYの長い歴史の中でも印象に残る機種です。

その歴史の中で、次々に新たなモデルが生まれ、様々な機種が廃盤になって行きました。

1997年の、まだバブル期だった頃だから、この世に出る事が出来たモデルではないでしょうか!

このモデルも廃盤になり、今は手に入りません。

まだまだ使いたいのですが、20年以上経つと、レンズが劣化してしまい、廃盤になった為にメーカーでも替えのレンズがないとの事で、使うことができずにいました。

レンズの表面には、キズや虹のような色が浮かび上がってきています。

レンズの裏側は、白い皮膜が出てきてしまいました。

フレームの繋ぎ目にある、ラバーも劣化してボロボロです。

こうなってしまうと、とても使用には耐えられる状態ではないので

「装飾品として飾っておくか」、

「思い切って捨てるか」、

しか選択がありません。

そんなある日、

ネットで色々と検索していたら、X-METALのシリーズをカスタマイズしてくれるお店のサイトにぶち当たりました!

先程も、少し紹介した

X-METAL専門店 LINEGEAR      さんです。

サイトを読み進めていくと、

店主さんのOAKLEY愛、X-METAL愛が半端じゃないのです!

我が子を託せるのは此処しかない!と思い

早速、連絡させて頂きました!

メールや電話で色々とお尋ねした所、

とても丁寧に対応して下さり嬉しかったです!

さて、

どんな風に生まれ変わって来るのか?

今からとても楽しみです(^^)

LINEGEAR様

どうぞヨロシクお願い致します!

ウチの子になる?②

ポーチの中からお顔を出しているのは?

目がクリクリ!

ネズミかな?

ブッブッブ〜〜!

正解は、

1歳のフクロモモンガちゃん!

元気に遊び回ります!

プロレスごっこが始まりました!

なんと、フクロモモンガは

カンガルーの仲間なんですって!

そして、

お姉さんに叱られました!

The End!

うーむ、

たまらん!

たまらん!たまらん!たまらん!

ねぇ、ウチの子になる?

ウチの子になる?

木箱の蓋をそっと開けると、

そこには……。

(( _ _ ))..zzzZZ

(_ _).。o○

こんにちは〜〜。

だ〜〜れだ?

起こしちゃったかな〜。

ごめんね〜〜。

はじめまして!

生後5ヵ月のハリネズミ君。

うわぁ〜〜っ、

手に乗ってくれました!

やばい、可愛いすぎる!

やばい!やばい!やばい!

ねぇねぇ、

ウチの子になる?

 

紅葉の駒澤公園

今日は駒澤公園におります!

今年もこの大会の季節がやって来ました。

第71回 全日本総合バドミントン選手権大会

例年ですと、代々木第二体育館で開催されていたのですが、東京五輪に向けての工事が行われるという事で、今大会から駒澤オリンピック記念総合体育館に変わりました。

この体育館は、よくプロレスを見に来ました。

体育館や各種の競技場がある駒澤公園は、今は、紅葉が真っ盛りで、天気が良い日であれば、トレーニングやジョギング、犬のお散歩、子供たちの遊び場として最適です。

今日は快晴で暖かかったので、たくさんの方が運動をしたり、

ランニングをして、体を動かしていました。

こちらが体育館です。

試合のレポートは後日UPします!

今回は、紅葉がメインです。

桜は満開の見頃な時期が短いのですが、紅葉は長く見れて良いですよね。

毎年、この大会に来る時は寒いのですが、今年は暖かいですね。

しばし、素晴らしい紅葉をお楽しみ下さい。

さて、昨年の12/23にUPした記事「夢をありがとう」をご覧になって下さった方もいらっしゃるかもしれませんが、昨年まで、日本ユニシスでプレーをしていた佐伯祐行選手が、今大会に出場していました。

現在は福井県で日本体育協会の仕事をしながら選手としてもバドミントンを続けているそうです。

以前と変わらぬプレースタイルで、コートに立っている姿を見て、感慨深いものがありました。

初戦でファイナルまで縺れ込む激闘をしていたのですが、残念な事に敗退してしまいました。

これからの佐伯祐行選手の活躍を期待しています。

さて、今回サポートしている篠谷菜留&星千智選手。

結成から一年が過ぎ、ペアを組んで2回目の全日本総合です。

とにかく持てる力の全てを出して欲しい。

頑張れ!「ほしのやペア」

草津白根山

2014年6月3日、噴火警戒レベル2になり、入山規制が、かかっていた草津白根山。

あれから三年。

今年6月7日、警戒レベル1に下がり、入山規制が解除になりました。

封鎖されていた白根山レストハウスも営業を始めました。

今は、夏休みという事もあり、多くの方が来ていました。

白根山といえば、湯釜です。

ここに来るのは、なんやかんや、18年振りになります。

しょっちゅう来ている場所ですが、いつでも見れると思うと登らないものですね。

警戒レベルが上がり、入山規制が掛かって3年。

もっと見ておけば良かったなぁ、と、ずっと後悔していました。

レストハウスの駐車場には、ところどころ、このような避難用のシェルターや避難小屋が建っています。

火山の噴火の恐ろしさを感じさせます。

いつの日か、また噴火の兆候が現れ、警戒レベルが引き上げられれば、いつ見られなくなるとも限りません。

今日は、しっかり目に焼き付けたいと思います。

ここが湯釜への登山道入口です。

湯釜へと登っていくと、眼科には、万座プリンスホテルや日進館も見えて来ます。

湯釜に到着しました。

思わず、うわーっと声が出てしまうエメラルドグリーンの湖。

その時の、雲のかかり具合で、刻一刻と様相が変わります。

18年振りに見た湯釜はとても幻想的で、自然界の織りなす美しさに感動して帰って参りました。

この風景がいつまでも楽しめる事を祈っています。

 

オフィス系のお仕事!

今日は、あるプロジェクトで、株式会社日本マンパワー本社に伺いました。

何をしているのか?

については、情報が解禁になるまでお待ち下さい。

こんなことをしたり、

こんな事もしたり、

こんな事までしておりました!

だいたい、いつも現場は、私ひとりで淋しくこなしているのですが、

今日はナント、

友人の荒川真知子さんがお手伝いに来てくれました。

お陰で、結構タイトなスケジュールだったのですが、無事にミッションを終える事が出来ました。

また、女性ならではの視線で、細かい部分にも目が届き、良いアドバイスを貰う事が出来たので、本当に助かりました。

日本マンパワーの社員の皆さんも、仕事の手を止めて気持ち良く参加して下さいました。

今回のプロジェクトの総指揮をして下さっている野島様。

 

そして、日本マンパワーの社員の皆様と、楽しいお仕事をさせて頂きました。

(まだ、終わってないですけれど!)

皆さん、キラキラと輝いていて本当に素敵な方達ばかりでした。

有り難うございました。

情報解禁になりましたら、お知らせさせて頂きます。

乞うご期待!

ヤンキー座りの重要性

昔のアルバムを整理していたら懐かしい写真が出て来ました。

「特攻レディース夜露死苦」

懐かしいですね〜。


みんな元気にしているのかしら?

さて、今日のテーマは、

“ヤンキー座り”


現代社会において、子供から高齢者まで、

このヤンキー座りが出来ない人が増えて来てしまったのです。

原因の一つには、和式トイレが無くなってしまった事が言えると思います。

この様な、生活様式から、

身体面では、足首や臀部の柔軟性の欠如や脚力の欠如が、問題点として浮き彫りになります。

時代は変わり、

かつて、ヤンキーと言われた人種も、もう見かけなくなって来ました。

ヤンキーが居なくなることは、たいした問題でないにせよ、

ヤンキー座りが出来ない事は、大問題なんです。

スーパー耐久シリーズ第4戦 SUPER TEC 予選 ③

ST-3クラスの予選は、午後という事で、

それまでの間、富士スピードウェイを散策する事に致しました。

とりあえず、朝早かったので、まずは昼食

「カツ焼きそばライス」

ざっと糖質90%

久しぶりにジャンクな昼食を楽しみました。

サーキットでは、すでに別のレースが行われていました。

メインスタンドに来てみました。


正面に、岡部自動車チームのピットが見えます。

そして、こちらが、ヘアピンコーナー。

天気が良く、日差しがかなり強かったのですが、山から吹いて来る風がとても心地良かったです。

とりあえず、記念撮影!


【集中力と戦闘モード】

いつも感じる事ですが、選手が試合会場に入ってから、ウォーミングアップを始め徐々に集中力とボルテージを上げて行き、いざ戦闘モードに切り変わるまでのプロセスを真近で見させて頂けるのは、本当に有り難い事だと思っています。

一瞬で決まってしまう競技と、長時間に及ぶ競技とでは集中力の保ち方やピーキングは異なります。

共通する事は、やはり「条件反射」を上手く利用して、雑念を振り払い無心になる事でしょうか。

いつお会いしても明るく気さくで笑顔が素敵な安宅選手。

レース前、パドックにお邪魔した時も、忙しい時にも拘らず、この笑顔で親切に対応して下さいました。

いよいよ、車に乗り込んだ安宅選手!

やはり、ヘルメットを被りハンドルを握っている安宅選手の表情は全然違います。(当然ですけれど)

そして、スタート!

今日も、新たなプロセスを拝見する事が出来ました。

15分間の走行を終え、安宅さんの14号車がピットに帰って来ました。



安宅選手、お疲れ様でした。

私が、スタントマンをやっていた時もそうでしたが、まず、保険に入れない職業です。

レーサーの場合、小さな怪我は少ないと思うのですが、怪我する時は、本当に命を落としかねない状況になる時です。

もし、集中力が切れて、一瞬でもミスが出れば、それが命取りになってしまいます。

9時間耐久レースともなれば、その集中力を9時間持続させなければならない超過酷なレースと言えます。

そして、レーシングスーツを脱いだら、またこの笑顔!

安宅選手、明日の決勝、頑張って下さいね!

応援しています^o^