日本の中心で!

日本の中心にやって来ました!

生きとし生けるもの万物に生命力を与える

「生島大神」

生きとし生けるもの万物に満足を与える

「足島大神」

この二神が祀られ、摂社(下社・下宮)には諏訪大神が祀られる、元日本の総鎮守!

生島足島神社です。

夏至の太陽の光は信濃国分寺を通り

「大地」を御神体とする生島足島神社(いくしまたるしまじんじゃ) の泥宮を通って、

背後に山を抱いた別所温泉へと導かれ、

太陽エネルギーが集約され、

環境学・風水的に

「龍脈を背負い、その中心である龍穴に位置する」理想の地形に存在し

大地のパワーを蓄えているそうです。

鳥居を潜り、境内に入った瞬間に、ここは何か違うと感じました。

御神体が「大地」

地球上の万物が大地から生まれて来たものである事は言うまでもありません。

私達の肉体は全て食べた物で出来ています。

その食べ物は、大地から生まれて来た物ですので、私達は大地そのものと言えると思います。

健康にせよ、仕事にせよ、「七苦」にぶち当たった時、

私達人間が努力して解決できる事は、ほんの数%です。

この世に生を受けて、物心ついた時から現在に至るまで、

身につけた知識などで、「七苦」から離脱する事は不可能に近いのです。

パーソナルトレーナーという仕事をして10年くらいになりますが、

私の元に来られる方は、

何かを乗り越えようとしていたり、

苦難から脱出しようとしていたり、

長いトンネルから抜け出そうとしている方がほとんどです。

そんな、お一人お一人が「七苦離」をされて、

幸せな人生を過ごして行けるよう、

日本の中心で祈りました。

参拝の後は、大地の恵みを頂く事に(^^)

信州蕎麦の草笛 上田店

草笛は、本当に美味しいです!

ご馳走様でした!

太陽と大地の力

タイトルを変えましたが、

昨日の続きです。

薬師の湯に到着しました。

今回は、ここには入りませんでした。

近くに薬師の湯の足湯があります。

さらに、源泉が出る洗い場があるのです。

何という贅沢!

どちらかといえば、

観光客よりも地元の方が使っているのではないでしょうか。

こんな素晴らしい源泉を自由に使えるなんて、何という幸せ!

ここに住んだらみんな健康になってしまいますね。

街中に、この様な洗い場が13ヶ所もあるそうです。

温泉とともに生きてきた街という感じですね。

そして、もう少し坂を上った所にある「石湯」に入ってみることにしました。

ここにも入口には、飲泉所があります。

これまで紹介して来た3ヶ所の外湯「大湯」「薬師の湯」「石湯」は、150円で入れます。

銭湯より安いですね。

「石湯」はこんな感じでした。

ちょっと温泉ぽい風情が感じられますね!

そして、もう一つのオススメスポットがこちら!

「ハレterrasse」

美味しい手作りジェラートのお店なのです。

とてもお洒落な雰囲気の店内で優雅にジェラートを味わう事が出来ます。

私は、チョコミントを頂きました(^^)

ご馳走様でした!

さて、最後に向かったのは、ちょっと規模の大きな総合温浴施設です。

日帰り温泉「あいそめの湯」

こちらにも入口前には足湯があります。

中も、広々として大浴場や露天風呂、岩盤浴など充実しています。

レストランやお土産なども売っているので長時間のんびりと過ごす事が出てきます。

写真は撮れなかったので、スイマセン。

なお、こちらの施設には「福祉風呂」があり、障害を持たれた方も入浴出来るようになっていました。

どなたも入っていなかったので、見学の許可を頂きました。

脱衣所まで、車椅子で入られるようになっていて、トイレや簡易ベッドもありました。

浴槽や洗い場もしっかりした手摺りがあり、

介助する方にも使いやすい仕様になっていました。

お体に不具合がある方にこそ、

この良質の温泉に浸かって頂きたいので、

本当に素晴らしい施設だと思いました。

さて、なぜ、別所温泉が「七苦離」なのか!

調べて行くと、ここは太陽と大地の聖地温泉と言われている事もわかりました。

夏至の太陽の光は信濃国分寺を通り「大地」を御神体とする生島足島神社(いくしまたるしまじんじゃ)、泥宮を通って、背後に山を抱いた別所温泉へと導かれ、太陽エネルギーが集約され、環境学・風水的に「龍脈を背負い、その中心である龍穴に位置する」理想の地形に存在し大地のパワーを蓄えているそうです。

詳しくは、

太陽と大地の聖地「別所温泉」HP

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

http://www.bessho-onsen.jp

ここまで知ってしまうと、やはり生島足島神社に行かないわけには参りません。

ということで、参拝して参りました。

この報告は、また後日!

七苦からの離脱法

今日は、

信州最古の温泉と言われている

別所温泉にやって来ました。

かつて日本武尊が7ヶ所に温泉を開き「七苦離の温泉」と名付けた伝説から「七久里の温泉」と呼ばれています。

人間の宿命とも言うべき七苦から離れられるという有り難い温泉です。

七苦とは、生、老、病、死、愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦の事です。

最近、私の周りの人も、道行く人も、みんな苦しそう。

一生懸命に生きて行く事は良い事だと思います。

でもその生き方や境遇が苦しかったら、あまり良いとは言えないのです。

一生懸命やって良い結果を出す事と、苦しんで良い結果を出す事とは違うんです。

苦しまずに楽したって良い結果は出せるのだと私は思っています。

「今は、ノンキに温泉になんか浸かっている場合ではない!」

な〜〜んて言っている方には、是非、読んで頂きたいのです。

別所温泉には、公共浴場が三ヶ所ありますが、

ここは、そのうちの一つ、「大湯」です。

中の雰囲気は普通の銭湯といった感じです。

泉質は、単純硫黄泉。飲用にも適しています。

別所温泉や戸倉上山田温泉は単純硫黄泉なのですが、とにかく発汗作用が凄いです。

そして体が芯まで温まり、入浴後も湯冷めしません。

湯冷めどころか、しばらく汗が止まらない状態になります。

当然、喉も渇きますので、温泉を飲みます。

少し硫黄の臭いがしますので、

苦手な方もいらっしゃると思いますが、

このサイクルを繰り返すことで、体液が入れ替わりかなりのデトックス効果を実感できます。

そして、善光寺とセットでの参拝が推奨されている北向観音があります。

善光寺が来世の利益、北向観音が現世の利益をもたらすということで善光寺のみの参拝では片参りになってしまうと言われています。

そして、こちらの手水舎も温泉でした。

冬場に神社仏閣を参拝する際、冷たい水でお清めするのは辛いですが、温泉だと寒い日でも心地良いですね(^^)

作法で口をゆすぐ時も飲んでしまいそうです。

ななくりの湯にやって来ました。

こちらには足湯と、湯かけ地蔵さんがいらっしゃいました。

しっかりと源泉をお地蔵さんにおかけして、お参りさせて頂きました。

やはり、七苦離(七苦からの離脱)は大事ですから、有り難く足湯にも浸からせて頂くことに致します。

これがまた、気持ち良いのです。

本当にいいお湯ですねー。

写真では、なかなか伝わらないのが残念ですが、皆様にも、強く強く別所温泉をオススメ致します。

数々の伝説が残されている別所温泉。

この地に降り立った時から、ここには何かがある!と感じていたのですが、

この後も、次から次へと色々な事を知る事になりました。

ここは、もの凄いパワースポットなのです。

やはり、今回も一回では伝えきれないので!

【つづく】

戸隠神社五社巡り⑥【奥社】

いよいよ、戸隠神社の御本社

【奥社】に到着しました。

日本の神話では、須佐之男命の乱暴な行いを悲しまれた天照大御神が天岩戸に隠れてしまい、世の中は真っ暗闇になりました。

そこで多くの神々が天照大御神を外に出そうと策を試みた。

外の様子が気になり、天照大御神が顔を覗かせた瞬間、天手力雄命は怪力で天岩戸を引き開けて天照大御神を外に出し、世の中に明るさが戻ったとの言い伝えがあります。

その時に、天手力雄命によって放り投げられた岩戸がこの地に落ちて戸隠山になったそうです。

《御祭神》

天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)

《御神徳》

開運、心願成就、五穀豊穣、武道・スポーツの必勝の神

そして、

奥社の社務所でしか手に入らない

【勝守】

選手がユニフォームや道具に入れているそうです。

色は黒と白がありましたが、私は黒を頂きました。

様々な競技のスポーツ選手をサポートしていますが、中には苦しんでいる選手もいます。

私の所縁ある選手の皆さんが、怪我する事なく実力を存分に発揮できるよう祈念させて頂きました。

戸隠神社五社巡り④【奥社参道杉並木・随神門】

戸隠神社五社巡りも最後のポイントにやって来ました。

ここが一番の難所かもしれません。

車で回られている方も、ここの駐車場からは徒歩で向かわなければなりません。

駐車場近くに奥社の大鳥居があります。

ここをくぐって、随神門〜九頭龍社〜奥社へと向かいます。

約2km。40分ほど歩きます。

林の中の参道をひたすら歩きます。

ここは、大自然のワンダーランド。

野鳥の声が、サラウンドで響きわたる幻想的な空間です。

中社までのエネルギーとは、全然違う感じがします。

やはり戸隠神社に来たら、ここは絶対に歩いて欲しいと思います。

随神門が見えて来ました。

随神門は、ここから邪気が入るのを防ぐ為に建立されているそうです。

随神門をくぐると、約500mの壮大な杉並木が延々と続いており、今までとは景色ガラッと変わるのが不思議な感じです。

さらに空気も浄化されて磁場も強くなっているのをハッキリと肌で感じることが出来ます。

この辺りから登りがキツくなって来ます。

ご高齢の方で、足取りが重くなっている方を多く見かけます。

そしてゴール間近の最後の石段が結構キツいのです。

お清めの水の冷たさがとても気持ち良いです。

さて、奥社参道の周りには、自然植物園があります。

この辺り一帯の湿地帯に、遊歩道が続いているのです。

ちょうど季節的に、ミズバショウが見頃になっていました。

一面、見渡す限りのミズバショウ!

キレイですね〜〜。

季節ごとの、その美しさと大自然のエネルギー、そして神々の恩恵。

全てに感謝!

【つづく】

戸隠神社五社巡り③【中社】

さて、昼食も済ませ、中社に参拝させて頂きます。

大きな鳥居をくぐると、すぐに樹齢800年超えの三本杉があります。

皆さん、ここの幹に触れてエネルギーチャージをしている姿をよく見かけます。

エネルギーをたっぷり頂いたら境内に向かって石段を登ります。

戸隠神社五社巡りは車を使ったとしても、

石段や登り坂をかなり歩かなければなりません。

ですので、

普段から足腰をしっかり鍛えておく必要がありますね。

石段を登りきると樹齢700年超えのご神木があります。圧巻です。

もちろんここもパワースポットです。

こちらが中社です。

そして、こちらには、もう一ヶ所、パワースポットがあります。

中社の向かって右側にある“さざれ滝”です。

戸隠そばが、美味しいのは、戸隠山の湧水を使っているからと言われています。

奥社まで行かれない方は、こちらのお水をペットボトルなどで汲んで行く方も多いです。

《御祭神》

天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)

《御神徳》

学業成就・商売繁盛・開運・厄除・家内安全

一ヶ所一ヶ所、社殿を参拝させて頂く度に、パワーが蓄積されていく感じがします。

【つづく】

戸隠神社五社巡り②【火之御子社】

さて、火之御子社に到着しました。

車道に面した鳥居の脇には、

車が二台止められる駐車場があります。

鳥居をくぐり境内に入ると、パワースポットとして有名な

樹齢500年を超える《夫婦の杉(二本杉)》があります。

 

《御祭神》

天鈿女命(あめのうずめのみこと)

《御神徳》

舞楽芸能の神、縁結びの神、火防の神

芸能関係の方も所縁のある方が多いので、

今後のご活躍を祈願させて頂きました。

さて、次は中社へと向かいます。

中社の鳥居の前に到着しました。

この辺りが戸隠神社の中では

一番の中心街にあたる賑やかな場所です。

案内所や土産屋、蕎麦屋、旅館などが集まっています。

平日にもかかわらず、今日も大勢の方が訪れていました。

そして、

この行列が出来ているお店こそ、

戸隠でも有名な、手打そば “うずら家”

ちょうど時間も12時を回りましたので、

中社を参拝する前に、お昼ごはんに致しました。

20分〜30分待ちは当たり前!

しかし、ここまで来たら食べない訳には参りません。

ジャーン!

待った甲斐がありました。絶品でございます。

【つづく】

戸隠神社五社巡り①【宝光社】

実は、この記事を書きながら鳥肌が立っております。

私は宗教家ではありませんし、特定の宗派に入信もしていませんが、目に見えない世界が存在していて、その力が私の人生に大きく影響をしている事は確信しています。

今日は、二年ぶりに戸隠神社に参拝させて頂きました。

今回で3回目です。

過去、二回、参拝させて頂いた時にも、その後、様々なことが起きました。

仕事に関して言えば、停滞していた案件がスムーズに動き出したり、全く縁も所縁もない所から仕事の依頼が舞い込んで来たりと、自分の努力ではどうしようもない事がバタバタと起きました。

何でだろう?と、どう思い起こしても、戸隠神社に参拝したから!としか考えられないのです。

そして今回も参拝後に、一通の手紙が届いていました。

それは考えも及ばない所からの仕事の依頼の手紙でした。

もしかしたら、参拝していなくても届いたかもしれません。

でも正直に言って、そう思い込むにはどうしても無理があるのです。

さて、戸隠神社五社巡り。

最初の参拝は、【宝光社】です。

鳥居をくぐると杉の木に囲まれた石段を270段登ると重厚な社殿が現れます。

《御祭神》

天表春命(あめのうわはるのみこと)

《御神徳》

開拓、学問技芸、裁縫の神、安産の神、女性や子供の守り神

宝光社の右手に神道(かんみち)の入り口があります。

ここから、火之御子社〜中社〜九頭龍社〜奥社へと続く山道になっています。

火之御子社までは900m。

もちろん車で行く事も出来ますのでご安心ください。

写真ではわかりづらいのですが、かなりの登り坂になっています。

徒歩で回る場合には、登山をするつもりで参拝してください。

やがて火之御子社が見えて来ました。

ここを左に曲がると中社へと続きます。

【つづく】

皇居一周⑤《二重橋〜大手門〜ゴール》

桜田門の時計台広場を後にすると、

二重橋が現れます。

手前の橋に重なって奥の橋が見え辛くて申し訳ありません。

見事な景観です。

この手前の橋が、いわゆる皇居の正門に続く橋です。

ここが皇居の正門です。

さらにお堀沿いを進むと、坂下門があります。

そのお隣が、桔梗門です。

桔梗門から内堀通りを歩いて行くと、ゴール地点の東京消防庁が見えて来ます。

今日は、天気も良く、最高の皇居巡りが出来ました。

 

大手門に到着です。

さぁ、この大手門を過ぎるともうすぐゴールです。

普通に歩けば約一時間で一周できます。

その約5kmの道中では、様々な風景との出会いがあり、

都会の中のオアシスといっても過言ではないです。

無事ゴールの竹橋駅、気象庁前に到着しました。

是非、皆さんも機会がありましたら皇居一周してみてください。

きっと何か新しい発見や感動がある事でしょう。

皇居一周③《千鳥ヶ淵公園〜半蔵門》

代官町通りの終点を左折すると、千鳥ヶ淵公園が続きます。

私としては、皇居一周コースの中で、このポイントが一番好きです。

この公園の遊歩道はランニングはできません。

ランニングされる方は隣の歩道を走って下さい。

ここから見渡すお濠は桜が見事でした。

今年は例年より桜の開花が早かったので、

多分、散ってしまっているだろうと思っていましたが、何とか見る事が出来ました。

今年の見納めですね。

公園内は多くの観光客が最後の桜を楽しんでいました。

この公園にはトイレやベンチもたくさん有りますので、

ウォーキングの休憩にはとても良い場所です。

千鳥ヶ淵公園の終点まで歩くと半蔵門の交差点に出ます。

こちらが半蔵門です。

ここから、三宅坂、桜田門方面へと向かいます。

【つづく】

皇居一周②《平川門〜乾門〜代官町通り》

前回の続きです。

まず、東京メトロ東西線「竹橋」駅、気象庁前をスタートしてお堀沿いを歩いて行くと、

平川門が現れます。

道路の反対側は、毎日新聞社です。

そのまま進んで行くと

高速の入り口が見えてきます。

歩道の左側は乾門になります。

今日も多くの観光客で賑わっていました。

そこからは、代官町通りを千鳥ヶ淵に向かって歩きます。

ここは歩道が狭くなっていますので、

ランニングされる方 は歩行者に充分気を付けて下さい。

道路の反対側の歩道の上の土手は遊歩道になっていますが、

ここからは、北の丸公園側の千鳥ヶ淵が見渡せます。

まだ桜がとても綺麗です。

代官町通りの終点はお堀が見えて来ます。

ここを左折して、半蔵門方面に向かって千鳥ヶ淵公園を進みます。

【つづく】

 

皇居一周トレーニング!

お客様からの要望もあり、

今月から皇居の外周を使ってのパーソナルトレーニングをメニューに加えました。

ランニングやお散歩コースとして多くの方に親しまれている皇居!

しかし、東京に在住の方でも皇居を一周した事がある方は少ないのです。

私の職場であるSTAR SEED 神田オフィスは、皇居のすぐそばにあります。

現代病とも言うべき、変形性膝関節症や股関節症、腰椎症など、適切な運動をしていかなければ改善しない運動機能障害に対して、その方の段階に応じた運動指導を行っています。

特に歩行動作は、人間として生きていく上で必要不可欠な機能です。

椅子から立つ座るといったスクワット動作がスムーズに行えるようになったら、

次は正しい歩行動作を習得して頂く必要があります。

そのトレーニングとして、鞄などの荷物を持たずに腕を振ってしっかり歩くウォーキングがトレーニングとしては有効です。

「普段、お散歩や買い物で、極力歩くようにしている。」と仰る方は多いのですが、鞄を肩から下げた状態では正しいウォーキングは習得出来ません。

このウォーキングを行うのに、皇居は絶好のトレーニングコースです。

皇居一周で約5km。

普通の人でしたら、だいたい1時間で歩けます。

STAR SEED 神田オフィスを出て、経団連ビルの脇を抜けて行くと、皇居にぶつかります。

ここが東京メトロ東西線「竹橋」駅と気象庁がある所です。

うちの場合は、ここをスタートして反時計回りに皇居を一周します。

皇居一周コースの良い所は、信号に一つもぶつからずに一周出来る事。

コースの途中途中にベンチやトイレが多数あり、休憩を取りながら、歩ける事。

また、東京メトロの駅も点在しており、途中できつくなったら交通手段を使って戻れる事。

皇居の美しい景色を楽しみながら歩く事も出来ます。

皇居を観光客のものだけにしておくのは勿体ないと思います。

是非、機会がありましたら、ウォーキングやランニングを楽しんでみてください。

【つづく】