補助的に、プロ・バイオティクス!

前回は、

腸内環境を整える為に、

エサになる食物繊維を摂る事で、

善玉菌を増やす

プレ・バイオティクスをお伝えしました。

今回は、

善玉菌そのものを摂取する

プロ・バイオティクスについて

お伝えします。

昨年9月にも、

記事を書いてますので、

ご参照ください。

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脳内・肉体・意識革命

現在、私が飲んでいる

善玉菌サプリはこちらです。

・ミヤリサン(酪酸菌)

・新ビオフェルミンS錠(フェーカリス菌・ビフィズス菌・アシドフィルス菌)

・ビフィズスEX(ビフィズス菌BB536)

これらを日替わりで飲んでいます。

昨年9月の投稿で、

内脂サポートをオススメしましたが、

現在は、

ビフィズスEXに変えました。

どちらも、

ビフィズス菌BB536ですが、

内脂サポートは、

BB536が100億個/B-3が50億個

合計で150億個

ビフィズスEXは、

BB536が200億個

となっております。

ビフィズスEXの方が、

菌数が多い上に値段が安いので

こちらに変えました。

ヤクルト1000は、

甘いものが欲しい時など、

おやつとして飲んでいます。

前回も述べたように、

最適な腸内フローラを作るには、

菌の多様性!

つまり、

善玉菌の種類を多くすること!

強い菌が一種類だけあってもダメなのです。

最適な腸内フローラが完成すれば、

善玉菌により短鎖脂肪酸が産生されて、

腸内環境は元より、

免疫機能、ミネラルなど栄養素の吸収、抗炎症作用、抗がん作用、コレステロールの抑制、体脂肪蓄積の抑制、肝機能の向上、筋肉の合成、若返り、などなど、

様々な健康効果が得られます。

まずは、

前回お伝えした

プレ・バイオティクスが基本です。

そして補助的に、

プロ・バイオティクスで

菌を補強していくのが、

良いと思います。


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秋の⭕️⭕️⭕️祭り‼️

昨日、

今年最後のマンザップが終わりました。

今回は、

サブテーマを、

「秋の⭕️⭕️⭕️祭り‼️」と銘打って

開催しました。

毎回、マンザップでは、

いつも私が愛用しているサプリメントを、

皆さんにご紹介しているのですが、

今回は特に

好評を得ることが出来ました。

【プレ・バイオティクス】

腸内で働く善玉菌の成長や活動を促す、

食品中の化合物

主に食物繊維ですね。

これらを使って、

腸内環境に革命を起こすのが狙いです!

食物繊維は、

【水溶性】と【不溶性】の

二種類に分類されます。

【水溶性食物繊維】は、

善玉菌の餌となり、

善玉菌をどんどん増やしてくれます。

・イヌリン

・難消化性デキストリン

【不溶性食物繊維】は、

便のかさを増やします。

また、

食品添加物や農薬、重金属など、

食品と一緒に入ってきてしまった

有害な物質を吸着して

排出する役割があります。

・微粉末セルロース

・オート麦ファイバー

・レジスタントスターチ(発酵性)

※レジスタントスターチは、

不溶性食物繊維でありながら、

善玉菌のエサにもなる

発酵性食物繊維と呼ばれています。

水溶性と不溶性の

長所を兼ね備えたスグレ物です。

今回はこれら5種類を

全てブレンドして、

皆さんに飲んで頂きました。

腸内環境をより良くする為には、

菌の多様性が重要なカギになります。

要は、

数多くの種類の菌

腸内フローラ(お花畑)

形成する事が重要なのです。

菌によって好みの食物繊維も違うので、

食物繊維の種類を多く摂る事で、

様々な種類の善玉菌を

増やすことが出来ます。

食物繊維の推奨量は、

男性20g/女性18g(一日)ですが、

ほとんどの方が摂れていません。

初日の講義の後から

さっそく飲んで頂いたのですが、

翌朝から、

秋の💩💩💩祭り‼️が始まりました。

善玉菌は腸内で、

短鎖脂肪酸という物質を生み出します。

この短鎖脂肪酸が、

まずは腸内環境を改善します。

リーキーガット症候群という

腸に穴が空いた状態を修復して、

排毒や免疫力を向上させます。

さらに、

全身を駆け巡ることにより、

肝機能向上や、

様々な病気の予防効果、

ダイエット効果、

健康効果、若返り効果を

もたらすのです。

短鎖脂肪酸については、

いずれ詳しく書きたいと思います。


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この黒い粉末が凄い!

さて、今年、私の個人的な目標として掲げた、

【目指せ!血管年齢20代プロジェクト】

12月の測定では、

実年齢54歳に対し、

血管年齢41〜45歳でした。

今月も、そろそろ測定をしなければと思っているのですが……。

もちろん、普通の生活をしていたら、若返ることは出来ないので、今年、何かを加えようと思い始めたのが、この黒い粉末です。

これ、まだ三日目なのですが、凄いかもしれません。

味は、塩味の炭その物!

私は、普段から便通はとても良いのですが、この黒い粉末を耳かき一杯くらい、一日2回、お湯やお茶に溶いて飲み始めたら、とてつもない量が出るのです!

どこにこんなに溜めていたんだ?

という感じです。

勿体つけてますが、これは何かと申しますと、

ジャーン!

梅干の黒焼

です!

梅干しを焼いて「炭」にした物なのです!

以前から梅干しの黒焼きが良いと聞いていたので、今回取り入れてみました。

インターネットで、情報を集めても、読めば読むほど優れ物である事がわかります。

・冷え性改善

・貧血、婦人科系に起因する不調(生理痛など)の緩和

・疲労回復

・風邪予防

・お腹の不調の緩和

・抗酸化作用

・解毒作用

・老化防止

・認知症予防

・血栓予防、動脈硬化の改善

・がん予防

風邪、下痢などにも大変効果があるとされており、感染症にも相当な効力を発揮すると私は思っております。

実は漢方薬にもなっているそうです。

難点を言えば、お湯に溶けにくいので、面倒くさがりの私は、そのまま口に入れて飲んでいます(^^)

そんなに塩っぱくも酸っぱくもありません!

梅の味は殆どしません。

お口の中に炭の味と香りが広がります(笑)

今年、

また一つ強力な味方が現れました(^^)

この黒い粉末の力を借りて、これからも頑張ります!

天日干し納豆で、健康増進!

6月に仕事で、水戸に行った帰りに、駅ビルにある水戸納豆のお店で、干し納豆を購入しました。

以来、約二ヶ月間、食べ続けているのですが、体の調子が本当に良いのです。

納豆は、ナットウキナーゼという酵素が含まれていて血栓を溶かし血液をサラサラにして血栓症を予防する効果があります。

その納豆を干し納豆にする事によって、さらに効果が倍増するのです。

JALが、エコノミー症候群を予防する為に機内食に干し納豆を入れている話しは有名です。

私が水戸で購入した干し納豆も、羽田空港で売っています。

このように、干し納豆が体に良い事は、テレビなどでも話題になっていましたが、干し納豆には大きく分けて二つの作り方があります。

一つは、フリーズドライ製法。

もう一つは、天日干しです。

私がオススメするのは、天日干しなのです。

納豆には、たんぱく質やビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンE、亜鉛、カリウム、マグネシウム、鉄分、カルシウムなど、ビタミンやミネラル類、食物繊維などが豊富に含まれていますが、天日干しをする事によって、さらに栄養価が高くなるのです。

カルシウムは、1.6倍、カリウムは1.5倍、鉄分も1.8倍にと、酵素の働きを活発にする亜鉛は2倍にまで増えます。

市販の干し納豆は塩分があるようで、塩分を控えている方は、塩分のない干し納豆も売っているようなので探してみてください。

乾燥させている為に保存が効き、非常食としても災害時などに役に立ちます。

持ち運びにも便利で、私はいつも携帯してポリポリ食べています。夏場、よく汗をかくアスリートのミネラル補給、アミノ酸補給に最適です。

殺菌効果も強く、海外旅行や出張などで、不衛生な国に行った際に、ちょっと危なそうな物や水を飲んでしまった時にも、この干し納豆を食べることで、食中毒にならずに済んでいる方もたくさんいるそうです。

エコノミー症候群や食中毒を予防する為にも海外旅行には必須のアイテムですね。

皆さまも是非、機会がありましたらお試しください。