AGEs:最終糖化生成物

今日は、

【AGEs:最終糖化生成物】検査をしました。

【AGEs:最終糖化生成物】(焦げ付き物質)とは、

体の中の様々なタンパク質が、

食品や飲料から入ってくる「糖」と結合して変性し、

様々な病気を引き起こすと言われています。

加熱したタンパク質を食べたり、

直接糖を摂って血糖値が一気に上昇したときにも、生成されてしまいます。

一度、AGEsが生成されてしまうと細胞内に入り込み、

もう一生減る事はありません。

これらが、細胞の焦げ付きであり老化です。

そして糖尿病や様々な病気の原因にもなるのです。

絶対に作ってはいけないのです。

これが、一番やりたくない検査でした。

ステーキとか、トンカツとか、唐揚げ、焼き鳥、焼き魚、玉子焼きなど、

普段から、AGEsを増産するような料理を

たくさん食べていたので、

相当、焦げ付いているだろうなぁ〜と思っていました。

結果はブルーゾーンに入っていました。

ブルーゾーンが安全地帯、

イエローゾーンが危険地帯

レッドゾーンがさようなら地帯です。

糖化年齢は、48歳でした。

うーむ、

肉体年齢30代を目標にしている私としては、

不甲斐ない結果です!

しかし、もっと悪い結果を予想していただけに、

少しホッとしています。

管理栄養士の池田さん曰く、

「一度出来てしまったAGEsは、一生減らす事はできません。この数字がこれ以上増えないように100歳まで頑張りましょう。」

どんな努力や方法を使っても

減らせないというのはショックですね。

皆さん、

AGEsを作らないように気を付けてくださいね。

もう一度言います!

一度作ってしまったら一生減らす事はできません。