ゴッドハンド養成トレーニング

按摩マッサージ指圧師の

国家資格取得に向けて、

現在、

専門学校に通っている森崎さん。

指圧師にとって、

指先のパワーを向上させていく事は、

もっとも重要な課題になります。

指圧は、

自分の体重の約半分くらいを指先にかけて、

相手の筋肉の深層部まで圧を到達させなければなりません。

指圧を行うのに駆使する手先の筋肉として挙げてみると、

母指対立筋、母指内転筋、小指球筋、小指対立筋、短小指屈筋などがあります。

繁忙店などで働いている指圧師は、

開店から閉店まで、

これら筋肉を使い続けるので、

オーバーワークになり、

傷害が出るケースも多いです。

いずれは、

開業することも視野に、

日々、技術の修得と勉強に励んでいます。

今日は、

そんな森崎さんのご要望で、

ゴッドハンド養成トレーニングを

敢行しました。

森崎さんと初めてお会いしたのは、

万座温泉日進舘でした。

その時は、

ご主人様と一緒に湯治に来られていました。

以来、

筋力トレーニングに目覚め、

病気がちだった森崎さんが、

あれよあれよという間に、

最強ボディを作り上げました。

それからという物、

カラダに対する追求は止まることがありません。

お勤め先を退職して、

まさか治療家の道に進むとまでは、

想像もしていませんでした。

とても嬉しいことです😊

なお、

画像は全て、

本日行ったエクササイズを忘れないように、

ご本人の備忘録として載せました。

ですので、

詳しい解説はありません。

とりあえず、

デビュー第1号のお客さんは私という事で、

予約をしました!

ゴッドハンドへの道は、

楽しくも険しいと思いますが、

頑張ってくださいね。

応援しています📣

大切なのは、ワクワク感!

一般的な高齢者のイメージ!

高齢者という言葉を聞くと、

皆さんはどんなイメージが浮かぶでしょうか?

そもそも高齢者の定義がわからないのですが、

年金を貰い始める年齢に達すると

高齢者だという意見が多いです。

現在、

新型コロナウイルスが蔓延していますが、

感染すると重症化しやすいのが高齢者だというのは、

いやというほど耳にしていることと思います。

あとは、

介護の問題もそうですし、

昨年の関西を襲った大豪雨の被害で、

犠牲になった8割の方が高齢者。

ですので、高齢者と聞くと、

弱者というイメージが浮かんでしまいます。

ところが最近では、

その概念を覆えす方が増えて来ました。

こちらの女性も、

初めてお会いした時は、

肩も上がらず、階段も降りるのも、寝返りを打つのも困難で、

ベッドからもなかなか起き上がれない状態でした。

 

このまま行けば、

介護街道まっしぐらのお決まりコース!

ちょうど二か月前にお会いして、

それから週一度の

筋力トレーニングを続けて行きました。

現在は、

腕に若干問題があるのですが、

それ以外、腰~膝~足首の問題は全て消え去り、

日常生活も

安心して過ごせるようになりました。

そして私が一番驚いているのが、

外見がどんどん若返っている事です。

今、どう見ても、70過ぎている女性には見えません。

 

これから、10年、20年と、

さらに若返っていったら、

世間の常識を覆えしますね。

秘訣としては、

トレーニングの効果を本人が実感して、

健康のために仕方なく続けるのではなく、

毎回ワクワクした気持ちで続けていく事が

大切なのです。

略してダントレ①

お待たせしました。

ダンサーの為のトレーニング!

第一回目は、足首から行ってみたいと思います。

バレェダンサーなど、カーフレイズの状態でパフォーマンスを行うことが多いのですが、単純につま先立ちになるだけではなく、片脚立ちでキープしたり、ジャンプや着地、回転運動に繋げていくための安定性もかなり重要な要素になってきます。

単純に上下動が出来れば良い!という訳ではないのです。

今回は足首を思い通りに動かすことが出来、体幹や上肢まで連動させる為のトレーニング法をいくつかご紹介します。

シングルレッグレイズ&カーフレイズ

片脚を上げてキープします。

この時に軸足の踵は最大限に上げます。

振り上げ脚を上げれば上げるほど、軸足の膝関節が屈曲方向に逃げますので、しっかりと伸ばしてキープするのがポイントです。

応用編

高重心になれば、さらに足関節のスタビリティが強化され、つま先の力を体幹や上半身への連動性強化につながります。

シングルレッグ・スーパーヒップリフト

足関節の底屈力を最大限に強化できるエクササイズです。

底屈とは、つま先立ちになる足首の動きです。

台に足をかけた状態ではなくお尻を高く上げようとすれば、自ずと足首を伸ばす方向に力が加わります。

足底筋〜ヒラメ筋〜腓腹筋〜ハムストリングス〜臀筋群〜脊柱起立筋群への連動強化になります。

ワイドスタンス・ハイライズデッドリフト

足関節は股関節や膝関節の屈曲時に伸展しづらくなります。

応用編

バイパーを使用します。

バイパーを使って、屈曲局面時に、前方で支持する事で、重心を後方で耐える為に、さらに腓腹筋・ヒラメ筋に負荷がかかります。

ピッチャーズ・トゥータッチ系

ダンスの世界では、このような動作をアラベスクと言ったりしています。

地面でも行うのですが、今回は台に乗った状態で行なっています。

ポイントは、台につま先だけかけて、踵は宙に浮いている状態で行うことです。

体を地面と水平に移行した時、踵が床に着きたくなるのですが、そこに床が無い為にヒラメ筋・腓腹筋にかなり負荷がかかり続けます。

かなりキツいトレーニングになりますが、ダンスパフォーマンスを向上させるには、効果的なエクササイズです。

ダンサーにとって、足首はかなり重要だと思います。

パフォーマンスだけではなく、膝や股関節、腰の障害予防にもつながります。

ご参考になれば幸いです。

高齢者の筋トレ効果

最近は、

高齢者に向けたパーソナルトレーニングや、

グループレッスンでの

運動指導の機会が増えてきました。

運動指導の現場で10年くらい前までは、

60代〜70代前半あたりが高齢者という括りでした。

それ以上の年齢になると、

スポーツクラブやジムなどではトレーニングしなくなるのが通例でした。

ところが、

令和になってからは、

80代〜90代で筋力トレーニング行う方が増えて来たように感じます。

高齢者の多くが、

肩腰膝などの関節痛や障害、

内疾患などを抱えています。

それらを改善、もしくは予防していく為に、

運動は不可欠なのです。

ところが、

ほとんどの方が、

お散歩やラジオ体操程度の運動しか行なっていないのが現状。

これでは目に見えた効果を実感する事はできません。

よく、「適度の運動」という言葉を耳にしますが、

これを勘違いしている方が多いのです。

「適度の運動」=「楽な運動」ではありません。

ハッキリ言って、

お散歩は運動のウチに入りません。

ただし、誤解して欲しくないのは、

決して「無理をしろ」と言っているのではありませんので。

ロコモティブシンドロームやサルコペニアという、

筋肉の減少による運動機能障害を止めるには、

年齢に関わらず、

ガッツリ、筋トレやプライオメトロ系の運動で、

筋力UPや運動神経を活性化していく必要があるのです。

現在、私は、

茨城県にある医療法人宇佐神クリニックで、

患者さんに対する運動指導や、

群馬県の温泉施設で、

湯治客に向けた筋トレ教室を行なっています。

どちらも、70代〜90代の方が中心なのですが、

空気椅子スクワット9分間や、

新日本プロレス式プッシュアップ100回など、

かなり高強度の自重でのウェイトトレーニングを

ガンガンやって頂いています。

こちらの女性(74歳)は、

膝の前十字靭帯損傷と半月板損傷で、

歩くのもままならなかった時に出会いました。

茶道の先生をなさっているのですが、

正座も出来なくなってしまったので、

とても困っていました。

私と出会ってから二年間、

まずは、徒手抵抗や自重での単関節トレーニングから始め、

徐々に運動強度を上げて行きました。

約一年くらいで、

しゃがんで靴紐を結んだり、

正座も問題なく出来るようになりました。

最近は、

自重でのトレーニングでは物足りなくなり、

FItBoxに来て、

フリーウェイトでの筋力トレーニングも開始しました。

ウェイトトレーニングの効果は、

高齢者にも敵面に現れます。

以前は、横断歩道で信号が点滅すると、

次に青に変わるまで待っていたそうですが、

今では走って渡れるようになったそうです。

また、

駅の階段も手すりに掴まって

ゆっくり降りていたのが、

発車ベルがなると、

一気に駆け降りて発車に間に合うようになったそうです。

「サラリーマンに負けてないわよ!」と笑っていました。

どんな年齢になろうとも、

これからの時代は、

働けるくらいの体力と運動能力はキープしていなければならないと

多くの高齢者が実感されているようです。

それには、

しっかり筋力トレーニングを

継続していく事が重要です。

中学生の筋トレ効果!

今回の健康プログラム特別レッスン

最年少の参加者は、

中学生女子Aさんでした。

体育や運動には自信があるようでしたが、

カラダが硬いのが悩みでした。

ストレッチだけを行っても、

柔軟性を向上させることはできません。

そこで行なったのが、

アダクション&レッグレイズエアプレーン

かなり、キツそうですね。

他にも何種目かやりました!

するとどうでしょう!

床に手が付くようになりました。

お伝えしたトレーニングを

これからも継続すれば、

もっともっと伸びて行くと思います。

ガンバってくださいね!

楽しく踊って美容と健康

スーパーダイエット合宿プラン

《MANZAP》3日目

今日は、

フラダンスのレッスンを組み込みました。

昨日、

フロアショーで、

素敵な歌と踊りを披露してくださった

本多薫先生のレッスンに

お邪魔しました。

レッスンでは、

フラの歴史から言葉の意味までレクチャーして下さり、

フラダンスに対する知見が広がりました。

さて、

いよいよ実技!

まずは基本となる3つのステップを習いました。

フラダンスを踊っている姿勢は、

ほとんどの時間が

膝を曲げたハーフスクワット状態。

下肢の筋肉群が強くなければ、優雅に踊ることはできません。

MANZAPメンバーにとっても、最適なトレーニングになりました。

さて、

ステップをマスターしたら今度は振り付けです。

全ての動作に意味があり、

大自然を感じて、その恵みに感謝をしながら、自然と一体となる。

そんなイメージではないかと思います。

一つ一つの振り付けを丁寧に教えていく本多先生。

とても分かりやすい説明で

皆さん、覚えるのが早かったです。

さて振り付けが完成しました!

みんな大丈夫でしょうか?

最後は、歌に合わせて踊ります!

今回の教室は、

小学生から後期高齢者まで、

幅広い年齢層が参加していました。

MANZAPメンバーも、やや高めです(笑)

さぁ、子供たちに負けないように頑張りましょう!

ハワイアンの音楽は、

心地よい風を感じます。

ウクレレの音色も、

心を癒してくれます。

本多先生の生演奏&生歌で、

皆さん、楽しく踊りました。

いや〜っ、本当に素晴らしいレッスンでした。

レッスンを終了後、

MANZAP参加者の皆さんと記念写真!

本多先生、

本当にありがとうございました。

これからのご活躍を

心よりお祈り申し上げます。

食事と運動

今日は

アメリカスポーツ医学会の

研修でした。

毎回、

有益な情報をここで仕入れているのですが、

今回も、

MANZAPなどで皆さんにお伝えしたい情報が

てんこ盛りでしたので、

備忘録として、

残しておきたいと思います。

 

まずは、

“加齢に伴う骨格筋量の変化”

年齢とともに筋肉は減っていきます!

 

“骨格筋は常に合成と分解を続けている”

一日の中で、

筋肉は増えたり減ったりしているのです。

 

“加齢に伴い食事による筋合成作用が低下する”

歳とっていくにつれて、

食事から筋肉を合成する能力が

無くなっていくのです!

 

“骨格筋量の減少が糖尿病の発症リスクを増加”

そして、

筋肉量が減ってしまうと

糖尿病になる危険が増えてきます!

“年齢に関わりなく筋量の減少は死亡リスクを増加”

年齢に関係なく、

筋肉量が減ると、

死亡リスクが増えるのです!

 

“インシュリン抵抗性と筋たんぱく質の合成”

若い人は、インシュリンにより、筋肉が作られるのですが、

高齢者はインシュリンが出ても

筋肉は作られないのです。

高齢者は、

運動しないと作られないのです。

“加齢に伴いロイシンに対する抵抗性が発生する”

ロイシンという必須アミノ酸が、

キーワードになります。

 

“血中ロイシン濃度の増加が筋肉の合成速度を決定する”

ロイシンを摂取すると、

mTORC1が活性化して、

筋肉が作られます。

“まとめ”

筋肉量を維持したり増加するためには、

必須アミノ酸が充分に含まれた食事をすることと、

運動することが大事なのです。

立命館大学スポーツ科学部

教授・藤田聡先生

ありがとうございました。

筋質点数を導入しました!

第6回

スーパーダイエット合宿プラン

《MANZAP》

本日無事に終了しました。

ご参加くださった皆様、

ありがとうございました。

破風岳の山頂から見た風景は最高でした。

皆様の

夏の思い出になれば幸いです。

さて、

毎回MANZAPでは、

初日と最終日に体組成測定を行っているのですが、

今回から内容を少し変更しました。

従来あった項目のうち、

「体内年齢」と、「基礎代謝量」を無くしました。

新たに加えた項目が、

「筋質点数」です。

トレーニング効果の指標として、

体組成の数値の変化を観察していくのですが、

今までは、

筋肉量(除脂肪量)が増えて、体脂肪率が減るのが良い!

と、されてきました。

昨今、

研究が進んでいく中で、

今まで良いとされていた指標が、

あまり意味をなさない事実も出てきました。

「筋肉量を増やして、基礎代謝をUPしましょう!」

という文言を、よく耳にすると思いますが、

基礎代謝量が多いことは本当に良い事なのでしょうか?

筋肉量が多い60kgの人と、

体脂肪が多い60kgの人とは、

基礎代謝量は同じです。

要は体脂肪が増えても、

基礎代謝量は増えるのです。

逆に、

ダイエットに成功して体重が減れば、

基礎代謝量も減ることになるのです。

なので、

基礎代謝量を項目から外しました。

最近の研究で、

トレーニングによる筋肉量と筋肉点数の変化

が出ているのですが、

30代の女性でみると、

トレーニングを続けると、

3ヶ月の間に筋肉量が減少していることがわかります。

筋肉量は多いに越したことはないと思いますが、

運動効果として筋肉量が減少していく事もあり得ると考えると、

MANZAPでも、

指標を変えていく必要があると思います。

そこで採用したのが、

「筋質点数」です。

運動直後から筋質点数が上がっていますね。

要は、同じ重量の筋肉でも、

質が高い筋質と質の悪い筋質があるのです。

例え筋肉量が増えたとしても、

それが質の悪い筋肉だったら何もならない!

この指標は、

MANZAPの効果を比べる上でも、

非常に良いので採用しました。

今回、参加した皆さんも、

初日と最終日では、

「筋質点数」が、一気に上がりました。

常に新しい情報を皆様にお届けしていくことが、

MANZAPの使命だと思っています。

 

MANZA SUMMER CAMP 2019

雨にも負けず!

風にも負けず!

痛みにも負けず!

「もう走れない、無理だ、やめよう。」

という自分と、

「まだ走れる、負けない、最後まで走りぬくぞ!」

という自分と向き合う大切な時間。

調子が良い時もあれば、悪い時もある。

今日、出来なかった事は、

また明日チャレンジすればいい。

大切なことは、

出来なかった原因を明確にすること。

それが、

体力的な問題、体調の問題、身体機能的な問題、メンタル面の問題なのか?

反省点は、しっかり克服して、

また次につなげて行けば良い。

さて、

スポーツ競技について回るのが、

スポーツ障害です。

特に、

学生スポーツの世界では、

練習時間が少ないため、

どうしても技術的な練習に

殆どの時間を割いてしまい、

フィジカル面の強化が、不足していることが多いのが現状です。

どのスポーツでも、

パフォーマンス向上や障害予防を目的として、

補強トレーニングを行っているのですが、

ただベーシックな筋トレを

こなしているケースが多く、

実際の競技には役に立っていない!

今日は、

ランニングのパフォーマンス向上を目的とした、

一つ上をいく為の

補強トレーニングの指導をしました。

短い時間でしたが、

今日教えたことが

少しでもプラスになれば幸いです。

それにしても、

公立高校の部活で、

こんな素晴らしい環境で

合宿をさせてくれる所は滅多にないと思います。

先生に感謝ですね!

泣いても笑っても、

あと二日!

みんな、頑張れ!

積極的休養!

朝のお散歩。

今日は、女子アスリートの休養日。

川辺でのんびりしたり、

ウサギと戯れたりして

リフレッシュしています。

アスリートが結果を出して行くためには、

練習やトレーニングが重要なのは言うまでもありませんが、

休養も大切な要素になります。

昨今、

“積極的休養”という言葉が

よく言われるようになってきました。

ただ、何もせずに休むのではなく、

損傷した部位や消耗してしまった組織などを

積極的に回復させることを言います。

マラソンなどの

長距離ランナーに多く起こる障害は貧血です。

マラソンや競歩は、

長時間にわたり、足裏に衝撃を与え続ける競技とも言えます。

足の裏には多くの血管があるのですが、

そこを血液が通るときに、

衝撃で赤血球が破壊されてしまうのです。

昨日まで、

ハードな練習をおこなってくいた二人の女性アスリート。

実際に、

二人の血液の状態がどんな感じか見てみました。

こちらが、

1500mと3000mをやっている選手の血液。

半分以上の赤血球が潰れていました。

今日は走っていないので、

昨日までのダメージからまだ回復出来ていない状態です。

そしてこちらが、

競歩の選手の血液。

こちらの方が、

まだ良い感じがします。

やはり、

競技特性として、

競歩の方が足裏にかかる衝撃が

少ないのかもしれません。

一度壊れてしまった赤血球は、

再生する事が出来ず、

体外に排出されてしまいます。

ですので、

栄養補給を怠ると深刻な貧血になってしまいます。

では、休養日に何をするべきか?

加圧サイクルを使い、

造血と損傷してしまった組織の修復を促しました。

加圧サイクルトレーニングは、

トレーニング目的に使用するだけでなく、

疲労回復目的や

怪我の回復を早める事にも効果を発揮します。

加圧をしながら、

戯れ合う二人!

競技を離れれば、

普通の女子高生ですね(^^)

高地トレーニング合宿

標高1800mの万座温泉には、

多くのアスリートが

高地トレーニング合宿を行います。

このGW期間中も、

試合を一週間後に控えた、

某高校&中学生の陸上チームが合宿に来ていました。

今回、監督からのご依頼で、

全体への講義と、個々へのアドバイスをさせて頂きました。

中高生アスリートを見ていて、いつも思う事は一緒です。

ズバ抜けた才能を持っている選手はたくさんいるのですが、技術的な練習に殆どの練習時間を割いてしまい、コンディショニングや、ベースのアップを行なう時間が無く、結局、怪我をして結果が伴わないケースが多いのです。

こう行った面を変えていかないと、

学生スポーツから良い選手は育たないと思います。

難しい問題です。

答えは、速筋繊維!

《MANZAP》成功の要因!

もう一つは、

速筋線維です。

今回の参加者は

10名(男性4名、女性6名)でした。

その、

半数以上の方の筋肉量が増えて、

体脂肪率が減少しました。

女性は、7.5cm、6.8cm、6.2cm、5.4cmと、

大幅に腹囲が減少した方もいらっしゃいましたし、

筋肉量が500g以上増えた方もいました。

男性の中には、

腹囲が4cm減少して、身長が伸びた方もいらっしゃったり、

筋肉量が1kg以上増えた方もいました。

これらの結果は、

通常ですと、

スポーツクラブなどに週3回ペースで通い、

筋トレや有酸素運動を

しっかり1〜2ヶ月継続した数字です。

筋肉には、大きく分けて

速筋線維と遅筋線維があります。

速筋線維は、瞬発力を使うような場面で働き、白筋とも言われ、白色をしています。

遅筋線維は、持久系の運動時に働き、赤色です。

普段、皆さんが日常生活で使っている筋肉は遅筋線維で、速筋線維はほとんど使われることがありません。

現在、社会問題になっている

ロコモティブシンドロームやサルコペニアなども、普段使うことのない、速筋線維が減少していくことが原因なのです。

また、ダイエットをするにも、この速筋線維は重要な鍵を握っています。

体脂肪を燃焼していくには、

《運動強度60%の有酸素運動が有効である。》

というのが、

定説になっているのですが、

実際には、これを続けていても、

なかなか思い通りに痩せられない方が多いのではないでしょうか!

なぜならば、

有酸素運動をしていても筋肉量が増えて来ないからです。

むしろ速筋線維については、減少している場合が多いのです。

筋肉の細胞内には、多くのミトコンドリアが存在します。

ミトコンドリアは、蓄えられた糖質や脂肪などをエネルギーに変換する製造工場です。

これが、筋肉とともに失われてしまえば、エネルギーに変える効率が下がり、糖質や脂肪が余ったままになってしまいます。

ミトコンドリアを増やしていく方法の一つが乳酸を溜める事です。

例えばハードな筋トレを行い、速筋線維を鍛え増やすことが近道なのです。

ただし、

今回の参加者は、ご年配の方や、普段あまり運動をしない方が多かったので、いきなり瞬発系の運動をさせるのは難しいのです。

では、どうするのか?

それは、トレーニングで遅筋線維を使い果し、速筋線維を引っ張りだす手法です。

速筋線維は、火事場のバカ力のように、いざという時にしか出てきません。

ですから、

一般の方が、多少、筋トレを行ったとしても、

使われるのは遅筋線維で、

速筋線維を使う事は、なかなか出来ないのです。

ところが、運動などで、遅筋線維が疲れ果てて働かなくなって来ると、速筋線維が助けに来るのです。

今回の参加者の皆さんが悲鳴を上げた、

《空気椅子スクワット》

90秒×6セット

初日は、かなり辛そうですが、

翌日は、同じセット数を行なっても、

さほど辛くない!

皆さん、神経筋の活性化が起きて、

どんどん若返って行きました。

同時に、ミトコンドリアも活性化して、

体脂肪をエネルギーに変換できるようになり、

空腹感が抑えられるようになって来ました。

最終日には、

プライオメトリクス系の速筋線維を動員するトレーニングも行いました。

例えば、

子供の頃に当たり前のようにやっていた、

《ケンケンパー》や《スキップ》。

もう、そんなの何十年もやってない!

実際にやってみたら難しかった!

こんな機会が無ければ、

一生やらないで終わったかもしれない。

子供の頃、遊びでやっていた事が、

実は健康を維持することやアンチエイジングに、役に立つことを体験して頂きました。

「家に帰ってからも、トレーニングを続けています!」

との、嬉しいお知らせも頂いています(^^)

皆さん、

これらも頑張ってくださいねー。

応援しています!