皇居一周②《平川門〜乾門〜代官町通り》

前回の続きです。

まず、東京メトロ東西線「竹橋」駅、気象庁前をスタートしてお堀沿いを歩いて行くと、

平川門が現れます。

道路の反対側は、毎日新聞社です。

そのまま進んで行くと

高速の入り口が見えてきます。

歩道の左側は乾門になります。

今日も多くの観光客で賑わっていました。

そこからは、代官町通りを千鳥ヶ淵に向かって歩きます。

ここは歩道が狭くなっていますので、

ランニングされる方 は歩行者に充分気を付けて下さい。

道路の反対側の歩道の上の土手は遊歩道になっていますが、

ここからは、北の丸公園側の千鳥ヶ淵が見渡せます。

まだ桜がとても綺麗です。

代官町通りの終点はお堀が見えて来ます。

ここを左折して、半蔵門方面に向かって千鳥ヶ淵公園を進みます。

【つづく】

 

皇居一周トレーニング!

お客様からの要望もあり、

今月から皇居の外周を使ってのパーソナルトレーニングをメニューに加えました。

ランニングやお散歩コースとして多くの方に親しまれている皇居!

しかし、東京に在住の方でも皇居を一周した事がある方は少ないのです。

私の職場であるSTAR SEED 神田オフィスは、皇居のすぐそばにあります。

現代病とも言うべき、変形性膝関節症や股関節症、腰椎症など、適切な運動をしていかなければ改善しない運動機能障害に対して、その方の段階に応じた運動指導を行っています。

特に歩行動作は、人間として生きていく上で必要不可欠な機能です。

椅子から立つ座るといったスクワット動作がスムーズに行えるようになったら、

次は正しい歩行動作を習得して頂く必要があります。

そのトレーニングとして、鞄などの荷物を持たずに腕を振ってしっかり歩くウォーキングがトレーニングとしては有効です。

「普段、お散歩や買い物で、極力歩くようにしている。」と仰る方は多いのですが、鞄を肩から下げた状態では正しいウォーキングは習得出来ません。

このウォーキングを行うのに、皇居は絶好のトレーニングコースです。

皇居一周で約5km。

普通の人でしたら、だいたい1時間で歩けます。

STAR SEED 神田オフィスを出て、経団連ビルの脇を抜けて行くと、皇居にぶつかります。

ここが東京メトロ東西線「竹橋」駅と気象庁がある所です。

うちの場合は、ここをスタートして反時計回りに皇居を一周します。

皇居一周コースの良い所は、信号に一つもぶつからずに一周出来る事。

コースの途中途中にベンチやトイレが多数あり、休憩を取りながら、歩ける事。

また、東京メトロの駅も点在しており、途中できつくなったら交通手段を使って戻れる事。

皇居の美しい景色を楽しみながら歩く事も出来ます。

皇居を観光客のものだけにしておくのは勿体ないと思います。

是非、機会がありましたら、ウォーキングやランニングを楽しんでみてください。

【つづく】

加圧トレーナー

この度、トレーニング指導の中に、加圧トレーニングを導入することになりました。

先日の佐藤義昭先生の講演をお聞きして、加圧の大ブームが起こった10年前よりも、さらに研究が進み、進化を遂げていることがわかり、加圧トレーナーの資格取得に至りました。

バドミントン・佐伯祐行選手も初体験!

たった10分のトレーニングでこの表情!

静脈もかなり浮き上がって来ました。

「加圧ってスゴいっすね〜〜!」とのこと(^^)

佐伯選手の今後のご活躍を加圧をかけながら祈っています。

興味のある方は是非お声掛け下さい!

絶賛建築中!新国立競技場

平昌オリンピックが終わって、いよいよ次は、東京オリンピックがやってきます。

今回の平昌でメダルを量産した日本。

東京オリンピックはかなりの盛り上がりが予想されます。

現在、建築中の国立競技場。

ここを通る度に複雑な思いが去来します。

この競技場には、たくさんの思い出がありました。

ここが壊される時は、本当に辛かったですね。

東京オリンピックに関しても、賛否両論さまざまですが、オリンピック以降も平和な世の中が続き、この新競技場で未来永劫。多くの感動的な場面が見られる事を願っています。

私の私感ですが、子供や青少年の人間形成にスポーツは重要な役割をきたしていると思っています。

新競技場が多くの人に愛される競技場になりますように(^^)

完璧でした!!!

プロ野球の春季キャンプも折り返し!

各球団、練習試合や紅白戦が行われる時期に入って来ました。

今日、赤組の8番レフトでスタメン出場した青山選手。

今回のキャンプは、並々ならぬ思いで参加しました。

2回、変化球を思い切り叩いた打球は、大きな弧を描いて、レフトスタンド中段に突き刺さりました。

自主トレの成果もでてきたようです。

解説者も一回り大きくなったと絶賛していました。

解説者に褒められるのは、さすがにいい気分デス(^^)

本人も、

「完璧でした!!!」とのこと。

さぁ、明日からまた頑張ってください!

ブートキャンプ終了!

今年も、担当しているプロ野球選手の自主トレが終わりました。

選手の皆さん、お疲れ様でした。

あとは、怪我する事なく、キャンプで首脳陣の目に留まる活躍をして、オープン戦、レギュラーシーズンに弾みをつけてほしい!

今はそんな思いで一杯です。

今年、初めて私のBoot Campを受けたジャイアンツの青山選手。

昨年のシーズンが終わった直後の11/14から肉体改造を始めましたが、初日は、かなりキツく感じたらしく、これから約二ヶ月半、保つのか心配だったそうです。

運動能力を含めた、肉体改造をしていくには、やはりオールアウトは欠かせません。

身体の中のエネルギーを全て使い切るトレーニングです。

体内の酸素を使い切り、解糖系エネルギーを使い切る事で、代謝系エネルギー回路と運動神経系伝達システムの超回復が起こります。

もちろん筋肉の超回復も起こるのですが、スポーツ選手の場合、ただ筋肉量と筋出力を増大させれば良い訳ではありません。

まずはスポーツ競技力を向上させなければ意味がないのです。

例えば、神経系のトレーニングを重ねて行くと、動きはみるみる良くなっていきます。

スピードもUPしていきます。

ただそれと共に、筋肉量が減少していくのです。

やはり人間のDNAの中には、速い動きをするには体重を落とした方が良い!というようなプログラミングがされているのだと思います。

プロ野球選手の場合、シーズン半ばの暑い時期や、疲労が蓄積されて来た頃に体重が減少してくる傾向が多く見られます。

筋肉量が減少してしまうのだと思いますが、こうなるとパワーやスピードが落ちるだけでなく、判断力や集中力も落ちてしまうのです。

多くの選手がこの時期に成績が落ちて来るのに対し、いかにそれを落とさない肉体を作るかが、私のBoot Campのテーマです。

それには、全身のエネルギーを枯渇させて、全ての回復力を促して行きながら、筋肉量を増やしていくことが重要だと考えます。

ただし、このトレーニングは、確かに辛いのです。

いわば自分の限界を超えるトレーニングでもありますので…

こういったトレーニングをすると、その次の時には、今まで出来なかった動きが良くなったり、パフォーマンスが向上している事を実感する選手が多いのです。

プロの世界は結果が全てです。

ましてや楽して通用する世界ではありません。

私が携わった全ての選手が、良い結果を残し、悔いのない選手生活を送ってくれる事をいつも考え、祈っています。

青山選手も、今年は勝負の年!

是非、頑張ってください。

応援しています。

 

絶賛自主トレ中!

なんと、これが今年の初投稿になります。

皆さま、あけましておめでとうございます。

本年も、どうぞ宜しくお願い致します。

今年一年が皆様にとって最幸の一年になる事を祈念しております。

12月〜1月は、プロ野球選手にとっては大切な自主トレ期間になります。

プロ野球選手が、自分の弱点を強化したり、さらなるパワーUPを目指して、肉体改造を行えるのは、この二ヶ月しかありません。

いかに、体を最高の状態に仕上げて、2月からのキャンプに行けるかが、今シーズンの明暗を分けると言っても過言ではないのです。

今日は、久しぶりにジャイアンツ球場にやって来ました。

午前9:00

誰もいないグラウンドや室内練習場は、ひっそりとして気持ち良かったです。

今日は、自主トレのサポートをしている青山選手の視察。

普段は、ジムでウェイトトレーニングを行っているのですが、その成果が実際に野球の動きにプラスになっているかの確認です。

昨年のオフは、相川選手とハワイで合同自主トレを敢行しましたが、今年は東京で、ジャイアンツ球場とゴールドジムでトレーニングを行って来ました。

特に12月は、びっちりウェイトトレーニングを行って、肉体改造を徹底的にやりました。

来週からは、ファンクショナルトレーニングを入れて行きます。

これは、より野球の運動動作に近いトレーニングです。

今まで付けて来たパワーを、今度は野球の動作で有効に使えるようにプログラミングしていきます。

実際のバッティングや投球を見て、どの様なトレーニングを組んでいくかを考えます。

結構、バットも振れています。

インパクトもだいぶ力強くなって来ました。

自主トレも残すところ、あと二週間。

頑張りましょう!

道の学校

今日は、慶應SDMヒューマンラボ主催東京大されている「道の学校」に参加しました。

ナビゲーターは、東京大学附属病院循環器内科・稲葉俊郎先生。

お会いするのは、2年振りかもしれません。

そしてパネリストは、数多くの超一流アスリートのパーソナルトレーナーを務めて来られた、藤田義行さん。

もうひとかた。

女子バレーボール、バルセロナ五輪銅メダリスト。現在は、2020オリンピック・パラリンピック組織委員会理事のヨーコ・ゼッターランドさん。

選手経験者と、それをサポートしていく側とのクロストークは、これからのスポーツ界を発展させて行く為にも大切な事だと思いました。

ヨーコさんが仰っていた、代表選手として選ばれた重責はあるにせよ、意見は言わせて貰えない縦社会の問題点など、本当に選手を勝たせたいのか!と疑問に思うようなシステムもまだまだ残っているのが現状です。

小池都知事が掲げるアスリートファーストも、実際に何がアスリートにとって良いのか!

その辺りを絵に描いた餅ではなく、現実味を持たせた物にしなければ意味がないなど、有意義な議論がなされました。

最後に、競技種目によって問題点は様々なのですが、私が直面して感じて来た問題点などを理事に陳情させて頂きました。

このような機会を与えて下さった、稲葉先生に心より感謝申し上げます。

準々決勝進出!

さて、代々木から駒澤に場所を移しての今大会。

結成2年目、ほしのやペアに期待がかかります。

昨日は、初戦が行われました。

対戦相手は埼玉栄高校。

私も、高校時代、アメフト部だったのですが、何度も試合をしました。

スポーツに力を入れている名門校で、各競技からプロやオリンピック選手などを輩出しています。

高校生とて油断は出来ません。

しかし、今年の“ほしのやペア”は違います。

二人の呼吸が合ってきて、とても良いチームになって来ました。

篠谷選手も、後ろがしっかりカバー出来るようになった、と言っていました。

この試合も終始、ほしのやペースで試合を作り、高校生に圧倒的な力の差を見せつけました。

ストレート勝ちで、幸先の良いスタートが切れました。

さて、今日の相手は、大学生ですが、元々、日本代表にいた選手。

ほしのやペアが日本代表Bに入った事で、代表から外れた二人との対戦です。

言わば因縁の対決です。

相手も強い覚悟で臨んで来ると思います。

第1セットは、いいペースで取りました。

しかし、第2セット!

相手チームの動きが急に良くなって来ました。

なんと、このセットは取られてしまいました。

ファイナルに持ち込まれると、確かに不利になって来ます。

星選手は、先程、シングルで山口茜選手とフルセット闘った直後ですし、篠谷選手もミックスダブルスの試合の後の、今日二試合目です。

体力的には、かなり厳しい今日の二回戦。

しかし、今年はフィジカル面を見ても、かなり進化して来ています。

先週、二人の身体調整を行ったのですが、とても良い感じで来ています。

どんなスポーツでも怪我は付き物なのですが、今年は怪我らしい怪我は、全くしていません。

こういった面を見ても、しっかり成長している事がわかります。

第3セット、

ここで負けるわけには行きません!

このセットはしっかり切り替えて自分達のペースで試合を進めた“ほしのやペア”

激闘の末、第3セットを制し、準々決勝進出を決めました!

最後は気力で勝ちました!と星選手が言っていましたが、多分、昨年までの二人だったら、このままズルズルと負けていた可能性が高かった流れでした。

本当に強くなって来た!素晴らしい試合でした。

さぁ明日は準々決勝!

多分、タカマツペアとの対戦になりそうです。

まだまだ厳しい試合が続きますが、全力で闘って下さい!

アクション・ワークショップ

今日は、映画24区スクールにて

俳優の為のアクション・ワークショップを開催しました。

まず講義では、俳優としての体作りに重点をおいて、運動生理学やキネシオロジー、トレーニング理論やストレッチ理論など幅広い範囲でお話しさせて頂きました。


スポーツをやるにしても、アクションをやるにしても、まずは体の事をよく知るという事が重要です。

【ストレッチ理論】も、しっかり理解して頂きたい項目の一つです。

安易にストレッチを行えば、パワーは落ちてしまうし、怪我にも繋がります。

よくオーディションの待ち時間に準備運動でストレッチを行なっている人を見かけますが、それが逆効果になっていて、本番で力が発揮出来ない要因になっている事を、脳科学の分野からも説明しました。

【筋力トレーニング】では、いかに苦手な種目を克服するか!をテーマに進めました。

普段、トレーニングしている人でも、自分の得意な種目しかやらず、苦手な部位(筋弱化)の筋トレはやらない人が多いのです。

これでは、全身のパフォーマンスを落とすだけでなく、骨格が歪み、様々な障害の原因にもなってしまいます。

では、どうやって克服すれば良いか、など姿勢反射を使いながら説明しました。

これで、やっとアクションが出来る状態になりました。

最後は、アクションを題材に、自分の思い通りの動きが出来ているか、自分の感情や演技と合わせて体を動かしてみました。

殆どの方が、初めての体験だったので、アクションの難しさ、怖さを認識できたと思います。


今日、参加して下さった皆様が、将来、大きく羽ばたいてくれる事を祈っています。

さすが、俳優さん!

皆さん、素敵な表情です。

有り難うございました。

ホノルルマラソンへの道 vol,3 〜変形性股関節症からのスタート〜

万座温泉日進館で、

ホノルルマラソンへの挑戦をコミットした天海菜穂美さん。

2006年にいくつかの病院で、

医師から「もう治ることはない。」「人工股関節手術しかない。」「もはや手術も無理」などと絶望的な診断を受け、

日常生活すらまともに出来なくなる痛みと闘いながらも、現代医学ではなく代替療法に活路を見いだしました。

皆様、大変お待たせしました。

シリーズ3回目の投稿です。

【初めてご覧になる方】

過去記事はコチラです。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

vol,1.           vol,2

過去二回の記事では、天海さんが、2006年に変形性股関節症を発症してから、今日までの経緯を中心に書いて来ましたので、実際にどのような運動をして改善したのか!については書いていませんでした。

なんと今日は、万座温泉日進館ではなく、初めて神田オフィスにお越し下さいましたので、がっつりトレーニングも出来ますので、詳しくエクササイズの内容について書いていきたいと思います。
まず、股関節の可動域テストをしてみます。

屈曲水平外転を見てみると、正常な右の股関節は、このように太腿がベッドに着くように開いています。

変形性股関節症のある左の股関節は、この角度が限界です。

殆んど開いていないのが分かります。

まずは、これを少しでも開くようにして行きたいのですが、それには、まず、非加重の状態で、自動的なトレーニングを行います。

要は、座った状態や立った状態は、股関節に体重が掛かっっているので、腸骨の関節窩と大腿骨の骨頭が、プレスされています。

関節に障害を持たれている方が、この状態で運動をすると、さらに症状を悪化させてしまう危険があります。

まずは、いくつか写真で紹介しているような、寝た状態でのエクササイズで、可動域を確保してから徐々に加重をかけていくトレーニングに移行して行くのがセオリーです。

一通りこのようなエクササイズを行なった後で、もう一度、股関節の可動域をチェックしてみましょう!

写真でもわかるように、可動域が向上しています。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

このようなエクササイズを行うことで、関節窩と骨頭の間に隙間が出来たのだと考えられます。

次の段階は、徐々に加重をかけてトレーニングして行きます。

↓↓↓この写真は、股関節に少し加重をかけた状態で、体幹と股関節の固定性・安定性をキープするトレーニングです。

現在、変形性股関節症で悩まれている方で、この記事を読んで下さっている方もたくさんいらっしゃいます。

「こんなに動かして大丈夫なのですか?」とご質問を頂くのですが、もちろん、お一人お一人症状が違いますので、まず無理は禁物です。

重度の変形性股関節症と診断を受けている天海さんの場合は、エクササイズを行なったほうが、股関節や臀部に感じていた違和感や痛みが改善され、歩く感覚等も戻って来ています。

さて、この後は股関節に全体重がかかる、立位でのトレーニングを行なって行きます。

天海さん、いい感じで進んでいます!

もうひと頑張りしましょう!

休憩後は、バランスボールを使っての、骨盤帯の可動性と安定性のトレーニングです。

この写真は、片足を浮かした状態でバランスを取りながらのペルビックチルドです。

この辺は簡単にクリアして行きます!

さて、両足を上げた状態でバランスを取ってみましょう!

さらに、両手バンザイでのバランスキープ!
これは、ちょっと難度が高いです。

しかし、次から次へとクリアして行く天海さん!
凄いなぁ〜〜。

いよいよ、立位でのトレーニング。
マラソン挑戦を目的に掲げている以上、立って走れない事には話しになりません。
腸腰筋と大腿四頭筋が、収縮傾向にあるので、まず、椅子を使ったスプリットスクワットで、太腿の前面を伸ばします。

そして、本日のメインイベントは、バランスディスクを使って、立位でのバランストレーニングを敢行。
長年、杖をついて生活して来た事による、全身の歪み、筋バランスの調整、抑制がかかっている神経筋の促通をします。
これは、ちょっと厳しいか!

でも、楽しそうな笑顔(^ ^)

これは、障害を持っていない方でも普通に立つだけでも難しいのですが、すぐに体も適応して、ピタっと止まるようになりました。

まだまだ行きます!

それが出来たら次は、ボールを拾って、上に上げる動作の繰り返し。

パラレルスクワット

これが、医師から「歩いたらダメ!」「階段もダメ!」「荷物も持っちゃダメ!」と言われた方の姿でしょうか?

ホノルルマラソンを走りたいという夢が、不可能を可能に変えているのでしょうか!

本日、ラストの種目は、バランスディスクの片足立ちです。

↑↑↑↑↑↑↑↑

さすがに、障害のない右足で立つのは、なんの問題もありません。

しかし、股関節症のある左足は、すぐに足を着いてしまいます。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

少し練習して、だんだん安定して来ました。

本日の集大成として、何秒耐えられるか?

最後にタイムトライアルをしました。

結果は、12秒10

まずまずではないでしょうか!

今日は、よく頑張りました〜〜〜。

明日は、全身筋肉痛ですね(^ ^)

天海さん!

夢に向かって、これからも頑張って行きましょう〜〜!

【つづく】