いつか通る道

ここは、いつも通る道です。

我が職場の一つである、さいたまスーパーアリーナ。


今日は、ここから徒歩10分の

【さいたま市民会館おおみや】に行きました。

こちらの大ホールは、かなり大きい。


「ペゴロスの母に会いに行く」を観劇しました。


最近「介護難民」という言葉をよく耳にすると思います。

私も「いつか通る道。」「でも、まだまだ先。」と思っていた事が、そんなに遠い未来ではない年齢になって来ました。

「その時になれば何とかなる。」と思っていたら大間違い。
消費税を上げたのに、社会保証は縮小の一途。

10年後、20年後はゼロになるかもしれない。

自分の身は、やはり自分で守るしかないしかないようです。
ユーモアたっぷりの演出と、俳優陣の素晴らしい演技に引き込まれる、楽しくも色々考えさせられるメッセージ性の強い作品でした。


酒井敏也さんのラブシーン、初めて見ました!

美味し過ぎる(((o(*゚▽゚*)o)))

芝桜

今日は、日本橋公会堂に行って参りました。


有吉佐和子さん原作の松竹特別公演

「芝桜」を拝見しました。

約3時間のお芝居でしたが、あっという間でした。

シベリア超特急5」の撮影以来のお友達、松原美穂さん。

今回は、衣装替えが大変そうでした。


何と言っても着物がお似合いですね。

これから、全国23カ所回られるそうです。

お体に気を付けて頑張って下さい。

応援しています。

大和哲也選手

今日は、大田区総合体育館へ


「Kunlun Fight 49×REBELS.45」

Kunlun Fight 65kg ワールドトーナメントに出場する大和哲也選手の応援&サポート

11:00会場入り


この体育館には、初めて来たのですが、

格闘技の会場とは思えないような、清浄なエネルギーが満ちていました。


この空気感の中であれば、選手の皆さんは、気持ち良く闘えるのではないでしょうか。

東京での試合はほぼ一年振りの大和哲也選手。

表情は落ち着いています。


バンデージを巻いて、コンディショニング。


ミット打ちで徐々にボルテージを上げて行きます。


いよいよ試合が始まります。

対戦相手は、 WMC世界王者  ペッタノン・バンチャメーク選手。


リングに上がりました!


東京での試合は、約一年振り。

是非、哲ちゃんらしい、試合を見せて欲しい。
試合開始!


1R

終始、大和選手が試合の主導権を握って攻めこんでいます。

あと30秒あったら勝てていたかもしれません。


このままペースを維持したい所


2R


ペッタノン選手、果敢に攻めてきます。


途中、不運にもバッティングが大和選手の前歯に当たり、しばし試合が中断しました。

 

その影響か!

 


大和選手の動きが鈍くなって来ました。


ちょっと苦しい試合展開に!


ゴング!
なんとか、回復して欲しい。


3R

明らかに動きが止まってしまった!


ポイントを重ねていくペッタノン選手!



試合終了!


判定は、ペッタノン選手!


試合後、大和選手が反省点を話してくれましたが、綺麗な勝ちにこだわってしまった事と、集中力が切らされてしまって、出し切る事が出来なかった事を上げていました。


今回は、大きな怪我も無かったですし、この反省点を糧に、次に向かって頑張って下さい!


応援しています。

野生に帰る!

現在発売中の雑誌

「Tarzan」2016/7/14日号


この中で、

プロトレイルランナーの松永紘明さんが紹介されています。


トレイルランニング界の第一人者と言っても過言ではありません。
ほぼ毎月、国内外の大きな大会に出場し、選手として世界を股にかけて活躍されている選手です。


特に、ウルトラトレイルという過酷な大会は、

世界各国の世界遺産や自然豊かな国立公園を100マイル走るレースです。

一昼夜走り続けるそうです。

 

今後の大会に向け身体機能のチェックとトレーニングのアドバイスをさせて頂きました。

9月には、

「ウルトラトレイル・マウントフジ」に出場されるそうです。

河口湖をスタートして富士山を一周します。

距離にして165km。

北千住駅から栃木県・那須塩原駅までの距離です。

制限時間46時間。

10位以内に入る為には、23時間代で走破しなければなりません。

昨年の大会は、10位入賞を果たし、今年はさらに上を目指すそうです。

大会規則をチラッと見てみたのですが、厳しい文言が随所に記されています。

自身の安全を守るのは選手の責任です。

そのため、選手は予測されるトラブルや天候の悪化(低温、強風、雨や雪など)に対応できる技術・知識、装備、体力、自己管理能力を備えていることが求められます。

また、その対応の結果には選手自身が責任を負います。

さまざまな自然環境の下で誰に頼ることなくこれらをたどり、ルートを維持することは選手の責任です。

また、ルートを外れた場合は地図などを使い、自力でルートに戻ることも選手の責任です。

まさに、野生に帰るレース!

松永さんのお話ししていて感じた事は、野生とは、ワイルドという意味ではなく、自然界の恩恵に感謝して共生して生きて行く事。

自然界の神々にサポートされ導かれながら走り続ける松永紘明選手。


皆様、応援の程、よろしくお願い致します。

本日発売『ゆほびか』6月号

【特別対談】

4/16発売の「ゆほびか」6月号で、矢作直樹先生と対談させて頂きました。

特集のタイトルは、

「新時代の養生訓~意識の力で日本人の体は進化する~」(全8ページ)

昨年からメディアへの露出を控えていた矢作先生。

満を持して、久々のメディア登場です。

東京大学を退官されて、これからどの様な方向に進まれるのか?

私たちが健康で幸せな生活をしていくには?

環境問題、人類は生存していけるのか?
理想的な食事とは?

現代医療か代替医療か?

がん哲学、日本人の道徳、教育問題
などなど……

読者の皆さんが、矢作先生にお聞きしたいであろう、あれもこれもを、私が徹底的にお聞きしました。
また、 今まで見た事のない矢作先生の魅力も満載です。

多くの愛読者に支持されている「ゆほびか」。

まさか、この雑誌の特集に自分が出るとは思ってもいませんでした。

この企画を実現して下さった、マキノ出版・室橋社長はじめ、西田編集長、御厨副編集長、編集部の皆様に感謝の気持ちで一杯です。

そして、この対談で、大きな胸を貸して下さった矢作直樹先生、本当に有り難うございました。

4/16発売の「ゆほびか」6月号

多くの方に読んで頂ければ幸いです。