人間が消えた!

台風24号が迫り来る中、水戸への出張を強行しました。

仕事が終わったのが、ちょうど18:00でしたが、すでに常磐線は全面ストップ!

他にも、各線運転を取りやめていました。

帰れなかったら、どこか宿泊しようと思っていたのですが、

つくばエクスプレスが動いているとの情報を得て、車を飛ばし、つくば駅に行きました。

なんとか、これで帰れる!

と、ホッとしたのも束の間、秋葉原駅からの電車が止まってしまう事をアナウンスで知りました。

山手線も総武線も京浜東北線も、20時から運転を取りやめるとの事。

つくばエクスプレスが終点の秋葉原駅に着くのが、19:57。

ギリギリです。

駅に到着するなり、JRのホームに向かってダッシュ!

すると………???

ガラ〜〜〜〜〜〜ン!

シ〜〜〜〜〜〜ン!

誰もいないんです。

いつも人が溢れんばかりの秋葉原に、誰もいないんです!

人間が消えた!

何とか電車には乗ることが出来たのですが、これが最終でした。

ギリギリセーフのタイミングでした!

神様が守って下さったのだと思います。

ありがとうございました。

しかし、こんな経験は滅多にできるものではありません。

到着した駅にも誰もいないんです。

結構、怖いかもしれません(^^)

ニュースが見れていないので、台風の被害状況とか、わからないのですが、沖縄や関西はどうなのでしょうか?

被害が大きくならない事を祈っています。

外は風がだんだん強くなって来ました。

これから台風が通過する地域の皆さんは充分にお気を付けください。

明日から、10月ですね。

今年も残すところ3ヵ月。

一日一日を大切に生きていこうと思います。

以上、誰も居なくなったJRの駅からお届けしました!

ウチの子になる?②

ポーチの中からお顔を出しているのは?

目がクリクリ!

ネズミかな?

ブッブッブ〜〜!

正解は、

1歳のフクロモモンガちゃん!

元気に遊び回ります!

プロレスごっこが始まりました!

なんと、フクロモモンガは

カンガルーの仲間なんですって!

そして、

お姉さんに叱られました!

The End!

うーむ、

たまらん!

たまらん!たまらん!たまらん!

ねぇ、ウチの子になる?

ウチの子になる?

木箱の蓋をそっと開けると、

そこには……。

(( _ _ ))..zzzZZ

(_ _).。o○

こんにちは〜〜。

だ〜〜れだ?

起こしちゃったかな〜。

ごめんね〜〜。

はじめまして!

生後5ヵ月のハリネズミ君。

うわぁ〜〜っ、

手に乗ってくれました!

やばい、可愛いすぎる!

やばい!やばい!やばい!

ねぇねぇ、

ウチの子になる?

 

紅葉の駒澤公園

今日は駒澤公園におります!

今年もこの大会の季節がやって来ました。

第71回 全日本総合バドミントン選手権大会

例年ですと、代々木第二体育館で開催されていたのですが、東京五輪に向けての工事が行われるという事で、今大会から駒澤オリンピック記念総合体育館に変わりました。

この体育館は、よくプロレスを見に来ました。

体育館や各種の競技場がある駒澤公園は、今は、紅葉が真っ盛りで、天気が良い日であれば、トレーニングやジョギング、犬のお散歩、子供たちの遊び場として最適です。

今日は快晴で暖かかったので、たくさんの方が運動をしたり、

ランニングをして、体を動かしていました。

こちらが体育館です。

試合のレポートは後日UPします!

今回は、紅葉がメインです。

桜は満開の見頃な時期が短いのですが、紅葉は長く見れて良いですよね。

毎年、この大会に来る時は寒いのですが、今年は暖かいですね。

しばし、素晴らしい紅葉をお楽しみ下さい。

さて、昨年の12/23にUPした記事「夢をありがとう」をご覧になって下さった方もいらっしゃるかもしれませんが、昨年まで、日本ユニシスでプレーをしていた佐伯祐行選手が、今大会に出場していました。

現在は福井県で日本体育協会の仕事をしながら選手としてもバドミントンを続けているそうです。

以前と変わらぬプレースタイルで、コートに立っている姿を見て、感慨深いものがありました。

初戦でファイナルまで縺れ込む激闘をしていたのですが、残念な事に敗退してしまいました。

これからの佐伯祐行選手の活躍を期待しています。

さて、今回サポートしている篠谷菜留&星千智選手。

結成から一年が過ぎ、ペアを組んで2回目の全日本総合です。

とにかく持てる力の全てを出して欲しい。

頑張れ!「ほしのやペア」

草津白根山

2014年6月3日、噴火警戒レベル2になり、入山規制が、かかっていた草津白根山。

あれから三年。

今年6月7日、警戒レベル1に下がり、入山規制が解除になりました。

封鎖されていた白根山レストハウスも営業を始めました。

今は、夏休みという事もあり、多くの方が来ていました。

白根山といえば、湯釜です。

ここに来るのは、なんやかんや、18年振りになります。

しょっちゅう来ている場所ですが、いつでも見れると思うと登らないものですね。

警戒レベルが上がり、入山規制が掛かって3年。

もっと見ておけば良かったなぁ、と、ずっと後悔していました。

レストハウスの駐車場には、ところどころ、このような避難用のシェルターや避難小屋が建っています。

火山の噴火の恐ろしさを感じさせます。

いつの日か、また噴火の兆候が現れ、警戒レベルが引き上げられれば、いつ見られなくなるとも限りません。

今日は、しっかり目に焼き付けたいと思います。

ここが湯釜への登山道入口です。

湯釜へと登っていくと、眼科には、万座プリンスホテルや日進館も見えて来ます。

湯釜に到着しました。

思わず、うわーっと声が出てしまうエメラルドグリーンの湖。

その時の、雲のかかり具合で、刻一刻と様相が変わります。

18年振りに見た湯釜はとても幻想的で、自然界の織りなす美しさに感動して帰って参りました。

この風景がいつまでも楽しめる事を祈っています。

 

オフィス系のお仕事!

今日は、あるプロジェクトで、株式会社日本マンパワー本社に伺いました。

何をしているのか?

については、情報が解禁になるまでお待ち下さい。

こんなことをしたり、

こんな事もしたり、

こんな事までしておりました!

だいたい、いつも現場は、私ひとりで淋しくこなしているのですが、

今日はナント、

友人の荒川真知子さんがお手伝いに来てくれました。

お陰で、結構タイトなスケジュールだったのですが、無事にミッションを終える事が出来ました。

また、女性ならではの視線で、細かい部分にも目が届き、良いアドバイスを貰う事が出来たので、本当に助かりました。

日本マンパワーの社員の皆さんも、仕事の手を止めて気持ち良く参加して下さいました。

今回のプロジェクトの総指揮をして下さっている野島様。

 

そして、日本マンパワーの社員の皆様と、楽しいお仕事をさせて頂きました。

(まだ、終わってないですけれど!)

皆さん、キラキラと輝いていて本当に素敵な方達ばかりでした。

有り難うございました。

情報解禁になりましたら、お知らせさせて頂きます。

乞うご期待!

ヤンキー座りの重要性

昔のアルバムを整理していたら懐かしい写真が出て来ました。

「特攻レディース夜露死苦」

懐かしいですね〜。


みんな元気にしているのかしら?

さて、今日のテーマは、

“ヤンキー座り”


現代社会において、子供から高齢者まで、

このヤンキー座りが出来ない人が増えて来てしまったのです。

原因の一つには、和式トイレが無くなってしまった事が言えると思います。

この様な、生活様式から、

身体面では、足首や臀部の柔軟性の欠如や脚力の欠如が、問題点として浮き彫りになります。

時代は変わり、

かつて、ヤンキーと言われた人種も、もう見かけなくなって来ました。

ヤンキーが居なくなることは、たいした問題でないにせよ、

ヤンキー座りが出来ない事は、大問題なんです。

スーパー耐久シリーズ第4戦 SUPER TEC 予選 ③

ST-3クラスの予選は、午後という事で、

それまでの間、富士スピードウェイを散策する事に致しました。

とりあえず、朝早かったので、まずは昼食

「カツ焼きそばライス」

ざっと糖質90%

久しぶりにジャンクな昼食を楽しみました。

サーキットでは、すでに別のレースが行われていました。

メインスタンドに来てみました。


正面に、岡部自動車チームのピットが見えます。

そして、こちらが、ヘアピンコーナー。

天気が良く、日差しがかなり強かったのですが、山から吹いて来る風がとても心地良かったです。

とりあえず、記念撮影!


【集中力と戦闘モード】

いつも感じる事ですが、選手が試合会場に入ってから、ウォーミングアップを始め徐々に集中力とボルテージを上げて行き、いざ戦闘モードに切り変わるまでのプロセスを真近で見させて頂けるのは、本当に有り難い事だと思っています。

一瞬で決まってしまう競技と、長時間に及ぶ競技とでは集中力の保ち方やピーキングは異なります。

共通する事は、やはり「条件反射」を上手く利用して、雑念を振り払い無心になる事でしょうか。

いつお会いしても明るく気さくで笑顔が素敵な安宅選手。

レース前、パドックにお邪魔した時も、忙しい時にも拘らず、この笑顔で親切に対応して下さいました。

いよいよ、車に乗り込んだ安宅選手!

やはり、ヘルメットを被りハンドルを握っている安宅選手の表情は全然違います。(当然ですけれど)

そして、スタート!

今日も、新たなプロセスを拝見する事が出来ました。

15分間の走行を終え、安宅さんの14号車がピットに帰って来ました。



安宅選手、お疲れ様でした。

私が、スタントマンをやっていた時もそうでしたが、まず、保険に入れない職業です。

レーサーの場合、小さな怪我は少ないと思うのですが、怪我する時は、本当に命を落としかねない状況になる時です。

もし、集中力が切れて、一瞬でもミスが出れば、それが命取りになってしまいます。

9時間耐久レースともなれば、その集中力を9時間持続させなければならない超過酷なレースと言えます。

そして、レーシングスーツを脱いだら、またこの笑顔!

安宅選手、明日の決勝、頑張って下さいね!

応援しています^o^

スーパー耐久シリーズ第4戦 SUPER TEC 予選 ②

ピットウォークが始まりました。

サーキットではレース観戦以外にも、色々イベントが有り、とても賑わっています。


岡部自動車のレースクイーンの皆さんもスタンバイ!


やはり、サーキットの華ですね。

カメラを向けた時の笑顔が、さすがプロフェッショナル!

レースクイーンの皆さんのお陰で、ブログのアクセス数が増えるかもしれません。

有り難うございました。

せっかくの機会なので、私も、グルッと一周する事に!

何かの取材でしょうか?

レースよりも、こちらが目的で来られている方も多いのではないでしょうか?

カメラ小僧さんも、カメラおじさんも、頑張って撮っています。

レーシングドライバーの皆さんは、レース前、結構ピリピリしているのかと思っていましたが、

和やかな中で、お客さんとの交流を楽しんでいる様子でした。

元レースクイーンの芸能人もたくさんいらっしゃるので、この中にも将来のスターがいるかもしれません。

いかがでしょうか?

楽しんで頂けてますでしょうか?

さて、岡部自動車チームのピット前も大賑わいです。


楽しそうに記念撮影大会が始まっていました。

私も、オフィシャルな感じでドライバーの皆さんを撮らせて頂きました!

そして、その後、ちゃっかり!

私も、入れて頂きました!


岡部自動車の一員になった様な気分です。

本当に、皆さんが親切で、嬉しくなりました。

レーサーって、こんなに爽やかな方ばかりなのでしょうか?

きっと、素晴らしい生き方をされているのだと思います。

レース前に、すっかり楽しませて頂きました。

もう、すでに岡部自動車のファンになってしまった私。

皆さん、頑張って下さい〜〜!

気合いだ〜〜っ!!

もう、一発!おっしゃ〜〜!

【つづく】

スーパー耐久シリーズ第4戦 SUPER TEC 予選 ①

今日は、早朝、5時に起床して、

富士スピードウェイに9:30到着しました。

 

西ゲートをくぐり、しばらく歩くとイベント広場に出ます。

パドックエリアへの入り口が有ります。

ここに入ると地下通路になっていて、階段でで地下へと降りていきます。

そして、通路抜けて行きます

パドックエリアを歩き、20番のパドックへ。

こちらが、安宅選手の所属する岡部自動車のパドックです。

早速、安宅選手にお会いしました。

この車が、岡部自動車KYOSHIN195Z34のフェアレディZです。

スーパー耐久シリーズは、JAFの定める国内競技車輛規則の「N1(量産ツーリングカー)」がベースになっているそうです。

コックピットの中も見せて頂きました。

準備に忙しい中、色々ご案内して頂きました。
本当に有り難うございます。

まずは、スタッフの南さんと安宅選手との記念撮影!

ご縁に感謝です^o^

【つづく】

レーシングドライバー・安宅光徳選手

今日は、富士スピードウェイにやって来ました!


9/3〜9/4

スーパー耐久シリーズ Rd.4【SUPER TEC】が行われています。

なぜ、こちらに来たのかと言うと!

さかのぼる事、8/16

万座温泉日進館の健康プログラム

「体が甦える!奇跡のエクササイズ」に
レーシングドライバー・安宅光徳選手が参加して下さったのです。
膝の痛みと肩の痛みに悩まれていて、医療機関や諸々でも改善が見られず、万座温泉に療養にいらしていました。


とても熱心に、一般クラスと特別クラスに参加して下さり、症状もだいぶ改善された様子で、大変喜んで頂けました。

運動機能障害についても理解して頂けたようです。
そこで、すっかりお友達になって頂き、今日、応援に来させて頂きました。
その後、ご自身のfacebookで、書いて下さいましたので、ご紹介させて頂きます。

ご縁に感謝です。

さて、今日は、予選が行われます。

どんな走りを見せてくれるか!

安宅選手、頑張って下さい^o^

【つづく】

米俵5俵、300kg

衝撃!【米俵5俵 300kg】

昭和初期の農家の女性は、米俵5俵(300kg)を平気で担いでいた!

これは、「丁持ち」という作業だそうですが、最初は、男性の仕事だったのが、農業が拡大して行くと共に女性も駆り出されるようになったそうです。

現在、アスリートでも300kg担げる人は少ないと思います。

文明が発展して行くと共に、何か大切な物を失って来てしまったのではないでしょうか。

今日から、このブログをスタートさせます。

これから皆様と様々な情報を共有出来ればと思っています。

どうぞ宜しくお願い致します。

齋藤應典

(山形県酒田市の庄内米歴史資料館の展示写真)