エクササイズセミナー in沖縄

講演会に引き続き

PM14:30からは、エクササイズセミナーです。

このセミナーでは、

「運動能力は背骨で決まる」をテキストにして実際に体を動かして頂きました。


まずは、ドッグ&キャットを解説しました。

猫背タイプに対するアプローチ


側湾症に対するアプローチ

反り腰タイプに対するアプローチ等


お客様のお身体を使って、説明しました。


いよいよ皆さんで実践です。

それぞれ、2人組のグループに分かれてお互いの体を見て、修正して行きます。


私も、それぞれのグループを廻ってアドバイスしました。


皆さんの、真剣に覚えようという意識がヒシヒシと伝わって来ました。


沖縄県は車社会で、200mの外出も車を使ってしまうようで、運動不足は深刻なようです。

病院では、運動しなさいと言われても、じゃあ何をすれば良いかは教えてくれない。
そんな、皆さんが抱えている疑問にもお答えして来ました。

今日のセミナーが皆様のお役に少しでも立てば幸いです。

お集まり下さった皆様、本当に有り難うございました。

またお目にかかれる日を(^。^)

出版記念講演会 in沖縄

今日は、いよいよ講演会です。

こちらが会場の

カルチャーリゾート フェストーネ

天気が悪いと沖縄の人は外出しないそうで、ちゃんとお客様が集まって下さるか、ちょっと心配です。

準備に取り掛かります。

とても素敵な会場です。

主催者の皆さん、有り難うございます。

PM13:00  講演会開始


おかげさまで、たくさんのお客様が来て下さいました。


皆さん、最後まで熱心に聴いて頂き、感謝です。

運動に限らず、健康維持に対して幅広く情報をお伝えしました。

講演会の後は、エクササイズセミナーです。

頑張りま〜す!

沖縄上陸!

明日からの出版記念講演会の為に、本日、沖縄入りしました。


まずは腹ごしらえ!

沖縄の味を満喫するために、浦添市にある「寿味食堂」に行きました。

こちらは、化学調味料を一切使わないお店です。

まずは、ゴーヤチャンプル!  鉄板ですね。

 

アグーの豚カツ!

 

ソーキそばの麺を使った“焼きそば”

 

てびち(豚足)!

 

寿味汁(沖縄ソバのスープに野菜と豆腐と肉を入れて煮たスープです。)

どれも本当に美味しかった〜。

こちらのお店は、浦添市が生んだお笑いタレント、

川満しぇんしぇー事、川満聡さんのお店です。

明日の講演会の主催者、ライフヒーリング 代表の玉寄さんと伺いました。

これで、明日、頑張れます!

川満しぇんしぇー!有り難うございました。

ご縁に感謝です(^。^)

保健室の先生

神奈川県相模原市に初上陸しました。

今日は、
相模原市立中学校教育研究会学校保健研究部での講演でした。

 

相模原市の中学校・養護教諭の皆さん。
いわゆる保健室の先生です。

現在、中学校で課題になっている、
猫背や側弯などの姿勢の問題やオーバーユースによる傷害(野球肘、オスグッド、ペルテス病、大腿骨すべり症、シンスプリント)の対策と運動療法について実技を交えてお話しさせて頂きました。

やはりこれらの傷害も、脊柱ラインの機能低下が起因している事が多く、
「運動能力は背骨で決まる」を教科書に講義を進めさせて頂きました。
やはりテキストがあると楽ですね。

これからは、相模原市の中学校にも広げて行きたいと思います。

野田市教育研究会保健体育部会

今日は、野田市教育研究会での講演でした。

小中学校の体育の教員の皆さんが、40名程、集まって下さいました。


青少年の体力作りをテーマに、

実技を交えて90分、お話しさせて頂きました。
キーワードとしましては、

肉体面は、「反射」

メンタル面では、「感謝」

運動理論だけでは無く、心のあり方や、スピリチュアルの分野まで、幅広くお伝えさせて頂きました。

実技では、脊柱機能向上エクササイズを紹介しました。

脊柱の動きを良くしただけで、柔軟性も一気に上がります。

東京大学名誉教授・矢作直樹先生も応援に駆け付けて下さいました。


短い時間ではありましたがリラックスの重要性や、

リオ五輪でのボルト選手がインタビューを中断したエピソードを例に取り

「残心」について貴重なお話しをして下さいました。


今回の講演が、

少しでも、先生方の教育活動に活き、

未来の日本を担うであろう小中学生の肥やしになって頂ければ幸いです。


帰りには、名産のお醤油と枝豆も頂きました。

お忙しい中、遠路はるばるお越し頂きました矢作先生。
心より感謝申し上げます。

特別授業

今日は、千葉県野田市立関宿中学校にて、全校生徒に向けての特別授業を行いました。

全校生徒59人、3年生は5人しかいません。

中学生の体力レベルを学校別に見てみると、生徒数の少ない学校が、体力レベルや運動能力レベルが低い傾向があるそうです。

部活動や、学校対抗の体育祭や駅伝などをとっても、生徒数の多い学校のほうが、牌が多い分、選抜して代表を選ぶ際にも牌が多い分、有利なのがわかります。

ただ問題点は、学校対抗で最下位などになった場合、生徒全員が運動に対する自信を失ってしまい運動嫌いになってしまう事なのです。

中学生の体力や運動能力を個々に比べれば、そんなに差がなくても、そういう集団に属してしまう事で、自分の才能を評価できなくなってしまうのは、生徒の生涯においても悪影響が懸念されます。

千葉県の東葛地区71校で行われている、伝統行事の駅伝大会で、関宿中学校は最下位になってしまい、全校生徒が意気消沈してしまっているとの事でした。

稲橋校長先生より、何とか突破口を見出したいとのお話しを頂き、今回の授業に至りました。

このような場所で、子供たちや選手、はたまた障害を持たれている方などにお伝えしている事は一つです。

人間の身体って本当は凄いんだよ!

人間の可能性は無限大!

みんな、

そのパワーの使い方を知らないだけなんだよ!

いつも、そんなテーマで授業を進めていますが、今回も、生徒たちが目を輝かせて楽しそうに授業を受けてくれました。

体に関しても、運動に関しても、正しい知識を持つ事は生涯を健康に過ごす為にとても重要になってきます。

この様な取り組みが全国的に広がって行く事を切に願っています。

お伝えしたことが、みんなの役に立ちますように。